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動画新時代のクリエイター経済圏をつくる。

2018年に日本で小学の『なりたい職業ランキング』3位にランクインした「YouTuber」という仕事。いまやポピュラーなネーミングですが、10年前にはまだ形もありませんでした。2007年5月頃にYouTubeが閲覧数の多いユーザーに「YouTubeパートナープログラム」への参加を勧誘したことが始まりとされ、だんだん人気が出て、2018年2月からはさらに過去12ヶ月間の総再生時間が4,000時間以上、かつチャンネル登録者数が1,000人以上とより厳しい条件をクリアしてはじめて「YouTuber」と認められるようになってきました。(「好きなことで生きていく」キャンペーンが大々的に行われていたことが懐かしいです)

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そんな風に、テクノロジーの進化やSNSの普及によって、誰もが表現者となることができて、誰もがクリエイティブを発信することができる、一億総クリエイターとも言える時代に私たちは生きています。

こんな時代において様々な角度からクリエイターを支援していき、世の中に存在するクリエイティブを幸せにしていき、ひいては社会をよりよくしていきたい。そんなクリエイティブの価値創造が常に発生する「クリエイター経済圏」というインフラを私たちCrevo(クレボ)は社会に提供していきます。

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なぜそんなことを考えるようになったか。そこにはCrevo(クレボ)がこれまで歩んできた道に大きく影響しています。

私たちは2012年に創業。最初は世界のクリエイターにグラフィックデザインを依頼できるクラウドソーシングサービス「designclue」という事業からスタートしました。ビジュアルデザインは、ノンバーバル(言語以外のコミュニケーション手法)であり、言葉ができなくても世界とつながりやすい。デザインを通して、世界とつながれるきっかけを生み出すことができました。そのとき自社でPR動画をつくろうとしたところ、いくつかの企業からの料金の内訳が不明瞭でかつ高額だったため制作を断念したことがあったのです。中小企業やベンチャーこそ、自社やサービスをPRするための動画を作る必要性が高いのに、様々な理由によりつくることができない。これはおかしいんじゃないか。その「不」を解消するために、誰でも気軽に、質にこだわった動画をつくれるサービスをリリースしたのです。

世界中に張り巡らされたクリエイターネットワークをそのまま活用し、世界100ヶ国、5,000名以上のクリエイターの中から案件ごとに最適なチームをマッチングできるというシステムを構築しました。その結果、いまや取引企業数は約1000社に増え、多くの方に利用いただけるサービスへと成長することができ、動画事業は大きく拡大していきました。

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さらに2017年9月には、これまでの経験・ノウハウ元にクリエイターネットワークを活用した動画制作プラットフォーム「Collet(コレット)」の提供を開始。動画制作案件の受発注マッチングサイトと動画制作管理ツールが一体となり、仕事依頼から制作管理までの制作プロセスをワンストップで効率化し、クライアント、クリエイターをつなぐプラットフォームを構築しました。(このサービスに関してはまた別記事で紹介します!)

クリエイターの価値が最大限に発揮できる「クリエイター経済圏」というインフラの中で様々なイノベーションが起こるように、私たちは様々な仕掛けをいま考えています!私たちCrevo(クレボ)がどれだけ頑張るかによって、クリエイターのこれからの生き方が決まってくる。そんな大それたことを勝手に思いながら日々チャレンジしているのですが、その責任の重さが心地いいと思える今日この頃です。


映像制作についてお困りの方はなんなりとご相談ください!!

会社名 : Crevo株式会社(クレボ)
代表者 : 代表取締役 柴田 憲佑
所在地 : 東京都渋谷区円山町28-1 渋谷道玄坂スカイビル4階
設立 : 2012年6月
資本金 : 1億円
事業内容: 動画制作プラットフォーム「Collet」、動画制作サービス「Crevo」の運営
URL : Collet(https://www.co-llet.com)、Crevo(https://crevo.jp)
お問い合わせ先: info@crevo.jp

■ 報道関係者、及びサービス概要のお問い合わせ先
Crevo株式会社
広報担当 山下一啓
TEL:03-5784-2901 / E-mail: pr@crevo.jp

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