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マイペースで面白いこと楽しいことが大好きです! 面白かった事、嬉しかった事、子供や…

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マイペースで面白いこと楽しいことが大好きです! 面白かった事、嬉しかった事、子供や身の回りの事などを中心に書いています。 クスッと笑ってくれたり、ちょっと面白い気持ちになってくれたら嬉しいです♪ よろしくお願いします♪

最近の記事

知らない間に、ヤバい親になっていた。

長男えいじ(小学5年生)は、絵を描くことがとても好きです。 絵が好きなので、学校では【イラスト係】という仕事があり、それを担っています。 そんなある日、えいじはアクリル絵の具を使って絵を描いてみたいといい出しました。 早速、休みの日にアクリル絵の具を買ってきて絵を描くことになりました。 それを見ていた私は、なんだか楽しそうだなぁ、自分もアクリル絵の具で絵を描いてみたいなぁ、 と、思い一緒に描くことにしました。 えいじは、自分の考えたキャラクター達が山でキャンプをし

    • もしもいつか、僕が結婚してしてしまったら

      「僕、大きくなったら、おかあさんと結婚するー!!」 そんな可愛らしい事を言ってくれていた長男のえいじも気付けば、小学校5年生です。 まだ小さい時、 毎日のように、「大きくなったらお母さんと結婚するんだ!」 と、言ってくれていた懐かしい時期がありました。 その無邪気さが可愛くて嬉しかったので、私もつい本当の事(親子は結婚出来ない)は言わずに 「そうだねー!ありがとう♪」 と答えていました。 ところがある時、えいじが保育園から、ガッカリした様子で帰って来て言いまし

      • 中古ってなぁに?

        ある日の夜、たつのすけ宛に荷物が届きました。 たつのすけが、今か今かと心からまちわびていた物、、、それは、、、、  中古のBB弾(玉のみ) 何故か分かりませんが、彼の中では今、空前のBB弾ブーム(玉)が到来していて、とにかくBB弾の玉を集めています。 使い道はというと、あの銃みたいな物に入れてポンポン打って遊ぶ訳ではなく、ただひたすら 「やべぇ、カッコいい‥‥」 と、手にとって眺めてるだけ。 本人いわく、すごく楽しいそうです。笑 そして、ある日どこで聞いたのか

        • そのままでいい。

          子供って、言われた言葉を、言葉のまま、そのまま受け取ってしまう事ってありますよね? どうゆうこかを、例に出しますと、私の知っている有名?な話なのですが、 子供に目薬を点眼しようとした時に、瞳にまんべんなく目薬を浸透させてるために、親が子供に 「(目を)パチパチしてね」 と言ったら、 子供が、拍手(手をパチパチ)をした。 なんて、話を聞いた事がありました。 先日、私自身もそんな事を体験したので書かせていただきます。 ある休日のよく晴れた日のことでした。 天気が

        知らない間に、ヤバい親になっていた。

          ヒヤッとする話をどうぞ

          こんにちは。なんだか最近、急に暑くなりましたね。 そんな中、妹からヒヤッとする話を聞きましたので、この話を読んで、昨今の暑さが少しでも和げばいいと思い書かせて頂きます。 妹は、小学一年生の息子のリキと実家で暮らしています。 ある週末の事でした。 リキのジジとババは旅行に行ってしまったので、妹とリキだけで過ごす事になりました。 お風呂も入ったし、そろそろ寝るかなと思っていたら、突然 「ピンポーン」 と、インターホンの音が鳴り響きました。 時刻は22時過ぎ、 こん

          ヒヤッとする話をどうぞ

          おっさん、さようなら。

          この話は、前作【こんにちは、おっさん】の続きになりますので、 まだ、お読みでなかったら是非そちらからお読み下さいませ(^^) ********* 1ヶ月後に、保育園の入園を控えたえいじだが、相変わらず主人のことをおっさんと呼んでいた。 ある日の夜の事 主人とえいじがお風呂に入っていた。 そして、こんな会話が聞こえてきた。 主人「今から保育園の面接を始めます。大きな声で答えて下さいね。」 えいじ「はい!」 主人「いいお返事ですね。お名前は何と言いますか?」 え

          おっさん、さようなら。

          こんにちは、おっさん。

          結婚して間もない頃、主人がこんな事を言っていました。 「俺、もし子供が生まれたら自分の事、おっさんて呼ばせたいんだ。」 「え?なんで?」 「なんか、威厳があってカッコいい感じがするから!」 月日は経ち、私たちは子供を授かり、そしてその子は、すくすくと育ち、言葉を話すようになった。 子供は、名前はえいじ。 えいじは、夫のことを 「とーちゃん。」 と呼ぶようになりました。 呼び方、普通。 ところが 数ヶ月後、神の采配なのか、夫の願いが届いたのか、その日は突然

          こんにちは、おっさん。

          あつ森でタランチュラ、お家で出現?!

          次男のたつのすけが、一年生の時の話です。 家の中にクモが出ました。 たつのすけ「タランチュラだー!!!」怯えて、一目散に逃げていきました。 何故、たつのすけがこの様な行動をとったかと言うと その頃、私と子供達はゲームの【あつまれどうぶつの森】にハマっていました。 通称【あつ森】には、色んな動物、虫、魚などが出てきます。 その中でも、特に彼にとって印象深くインパクトがあったのは、タランチュラという毒グモでした。 大きくて 動きが素早くて 毒がある。 ちなみに、あ

          あつ森でタランチュラ、お家で出現?!

          説明上手

          連休中、家族でドライブに行った。 運転席に主人。助手席に私。 後部座席に息子達2人が乗っていた。 我が家は車を持っていないので、ドライブに行く時はレンタカーを借りてくる。 11歳のえいじ、8歳のたつのすけ、久しぶりのドライブでとても楽しそうだ。 だが、楽しそうなのもつかの間。 そのうち車内でする事が無くなり、退屈し、そしてお決まりのように始まる ケンカだ。 いつものパターンだ。 そのパターンを阻止するため、ドライブをする度に、子供を退屈させないためのアイテムが増

          説明上手

          おかわり 

          長男のえいじは、食べる事が大好きだ。 彼は好き嫌い無く何でも良く食べる子だ。 それはとてもいい事だ。 しか〜し。 成長期なのか、本当によく食べる! すき家に行けば、牛丼大盛りを平らげ、一緒にいる弟に優しさに見せかけて、半ば残すように誘導する暗示をかける事もしばしば。 えいじ「たつのすけ、食べれなかったらにいにが食べるから、残して大丈夫だからね!無理しないでね!残していいからね!」 たつのすけ「‥‥そんなに、にいに食べたいならちょっと残してあげるよ。」 そして、

          おかわり 

          コンビニで声をかけられたら

          先日、小学2年生の息子が友達と遊びに行く約束をした。友達と食べるおやつが欲しいと言うので、一緒にコンビニに行く事にした。 コンビニに到着して、自転車を停めた瞬間だった。 「たつのすけー!!!!」 と、呼ぶ大きな声がした。 驚いた私たちは、その声のする方を見た。 道路の反対側に、たつのすけと同い年くらいの子がいた。 「誰かと思ったらたつのすけじゃんか!!」 たつのすけ「‥‥‥‥。」 「え?何?これからどっか行くの?」 たつのすけ「‥‥うん。」 「友達と遊ぶとか?

          コンビニで声をかけられたら

          カミングスーンラッキー☆

          ちょっとちょっと、すごいことが起きました。 卵を割ったらこんな風になっていたよ♡ 双子の卵だよ〜! 調べたら、黄身が双子の卵って、100個に1個くらいなんだってさ! やったね♡ しか〜し!しかし! 見せたいのは、これだけじゃないんですよ〜! これくらいじゃ、私は騒がないし、みんなに教えてあげよう!なんて張り切らないのですよ。 本当に本当にこんな時間にブログをあげちゃおう!と思うほど、ビックリするような事が起きたわけですよ。 準備は良いですかー?! さん

          カミングスーンラッキー☆

          追い抜いてしまった。

          昨日子供が、録画した「名探偵コナン」の映画を観ていた。 私「えいちゃ〜ん、コナンてまだ大人になんないの?お母さんは、コナンを最初観た時に同じ歳位だったはずなのに、お母さんはもうとっくにコナンを追い抜いて大人になってしまったよ〜。」 と、真剣にコナンを観ている息子に対して、かなり下らない事を思い付きで言ってみた。 私は現在38歳だ。コナンが初めてTVで放送された時、私は小学校高学年だったので事実、子供バージョンのコナンと同じ歳位だったのだ。 当然、真剣に映画を観ている息

          追い抜いてしまった。

          白くて可愛い

          あれはまだ、えいじが赤ちゃんだった頃。今から10年前の話になります。 私はえいじをベビーカーにを乗せて電車に乗りました。 平日昼間という事もあり、車内には人がチラホラいる程度でした。 目的地の駅まではすぐだったので、座らずに優先席付近にベビーカーを止めてそこに立っていました。 するとそこに、おばあちゃん2人組が乗って来ました。 ベビーカーの中を覗き込んで、 おばあちゃんA「あら、可愛い」 おばあちゃんB「ほんとねー。」 と小声で言っていました。 おばあちゃん

          白くて可愛い

          嫌いな野菜

          昨日、たつのすけと一緒に電車に乗って出掛けました。 各駅停車で目的地まで向かったので、電車に乗ってる時間が15分位ありました。 たつのすけは、窓から外を眺めていましたが、途中で飽きたのか私に話しかけてきました。 たつのすけ「ねぇねぇ、お母さん、お母さんってトマト好き?」 私「うーん、別に好きだよ。」 たつのすけ「そうなの?僕、トマト嫌い!他にもいっぱい嫌いな野菜あるよ!」 私「そんなにあるんだ。ちなみに他に何が嫌いなの?」 たつのすけ「あのねー!トマトでしょー、

          嫌いな野菜

          憧れのシチュエーション

          たまたま行った本屋で、なんとなく本棚を眺めていると、 あの本読んでみたいな‥‥ そう思って、その本を手に取ろうと手を伸ばした瞬間 男 女「あっ!」 女「すみません。」 男「こちらこそ、すみません。」 見知らぬ男女が、偶然にも同じ本を手に取ろうとし、その瞬間、お互いの手が触れた。 映画やドラマでありそうな、そんな運命の出会いのようなシチュエーション、、、。 そんな事が、実際にあったらどんな気持ちなんだろう? ときめいちゃうのかな? 運命を感じちゃうのかな?

          憧れのシチュエーション