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ちょこっと讃えて消えていく!コングラボードの本当の力。

みなさま、あけましておめでとうございます。
新年最初の投稿です。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

昨日、1月1日(月)。
表題のコングラボードが、一日で5枚、画面に届けられました。
先週の投稿は3回でしたので、それを上回る数。とても驚きました。

noteを始めて3週間。
その間、昨日の5枚を含めて、全部で7枚のコングラボードをいただいたことになります。
note初心者のわたしをスキで励ましてくださったみなさまに、心より心より感謝の氣持ちをお伝えしたいと思います。ありがとうございました。

感謝と同時に……最初は、少し不思議な氣持ちがしていました。
というのは、わたしが、他のブログなどたくさんのプラットフォームの中からnoteを選んだ大きな理由のひとつが、「ランキングがない」ということだったからです。
発信されるものに優劣などない。みんながクリエイター。
そのnoteの姿勢に、大げさでなく心を揺さぶられました。

ですから、「1」と記されたトロフィー付きの可愛いボードを初めて受けとったときには……少々驚きました。
でももちろん、とてもとても嬉しくて。

その後、いただいたコングラボードがわたしの中にしっかり定着していくにしたがって、(ああ、そうなのか!)と、腑に落ちたことがありました。
腑に落ちる過程でヒントになったのは、「コングラボードは一瞬画面に現れて、消してしまったら二度と現れない」ということでした。

唐突に表示されるコングラボードは、一度画面を進めてしまったら消えてしまい、もうどこにも現れません。自分でスクリーンショットを撮っておかない限り、痕跡も残りません。
それはつまり、「コングラボードはランキングの【記録】ではなくて、ただ心に刻むための【小さな賞賛】、そして【応援】だ」ということではないでしょうか。

もちろんnote側の真意はわかりません。
でも、コングラボードに添えられる「特にスキを集めました!」という文面にも、そういうnote側の姿勢が表れているような氣がします。
「1位を取りました!」ではなく、「特にスキを集めました」と表現する「わかりにくさ」が、なんとも心地よい。
そう。届けられたのは順位ではなく、応援の氣持ち。
コングラボードを通して、みなさんの応援や共感を届けてもらえたのだと思うと、あらためてしみじみと、7枚のコングラボードが大切に思えるのです。

さて、note側 の意図を勝手に解釈したところで、もうひとつ別の視点から、今思うことを記させてください。

この3週間、みなさんの投稿を拝読し……本当に多くのクリエイターさんが、「世界をつくっているのは自分自身である」とか「世界は自分の鏡である」という価値観を持っていらっしゃることを、半ば驚きとともに実感させていただきました。そしてその価値観は、わたし自身も心から共感し、共有できるものです。
……ということは!
7枚のコングラボードは、実はわたし自身がわたしに宛てて届けたもの、という見方もできるのではないかなぁ!

たぶん──今、わたしは、わたし自身を心から認めています。いいぞ、わたし!と、心から思っています。
それはもちろん、人より優れているとか、そういうことではありません。誰かと比較するまでもなく、ただただ「わたしは隅から隅まで素敵だなあ!」と……言葉にするのはお恥ずかしいのですが、シンプルに心からそう思っている、ということなのです。
7枚のコングラボードは、そういうわたし自身の思いが形になった、わたしの現実──わたしの「鏡」なのかもしれません。
もちろん、過去には、自分を隅から隅まで否定してしまった時期もあったわけで──だからこそ、「わたしから届いた」7枚のコングラボードが、今本当に愛おしい。

ちょこっと讃えて消えていく──素敵なコングラボードを企画してくださったnote編集部のみなさん、あらためまして、本当にありがとう!note編集部から、クリエイターの皆さんから、そして自分自身から!届けてもらったスキの氣持ちを、これからもずっと……大切にします。

。。。。。。。。。。。

僭越ながら、みなさんに応援していただいた投稿を、あらためてご紹介させてください。もしも氣になる記事がありましたら、ご覧いただければ本当に幸せです。
ご縁に心から感謝!

①「note、人の『内側』世界をつなぐ。」
こちらの記事は、「#noteでよかったこと」と「#note感想文」のふたつのお題でコングラボードをいただきました。
たくさんのクリエイターさんの投稿を読んでの思いを、自分なりに表現した文章です。それまでの記事と比較しても、みなさんのおかげで書けた、という氣持ちの強い投稿です。↓↓↓


②「『比べる』という幻想。」
こちらは、「#私は私のここが好き」のお題で、2週連続してコングラボードをいただきました。
はからずも、「優劣という感覚が幻想に過ぎない」という思いを綴らせていただいた記事で……この投稿がコングラボードをいただいたことに、不思議なご縁を感じます。↓↓↓

また、この投稿には、noteのクリエイターでもいらっしゃる写真家akihiroさんの素敵な写真を掲載させていただいています。というか、この素朴な花のお写真がなかったら、この記事を書くことはなかったかも……という、「内容の鍵」となっている写真です。akihiroさんのページもここでご紹介させていただきましたので、その素敵な世界観へもぜひぜひ、ぽちっと訪れてみてください。↓↓↓


③つぶやき「noteは、ちょっと竜宮城みたい……」

初めて投稿してみたつぶやき。140字に収めるという制限が、なんと心地よいか!と感じました。素直につぶやけるって素敵!「#名前の由来」で、コングラボードをいただきました。↓↓↓

そして、このつぶやき投稿にも、前述のakihiroさんのお写真をご好意で使わせていただいています。そのakihiroさんのページはこちら。美しい美しい竜の雲の写真は、トップではなく、記事の中にあります。
竜は、わたしにとってかけがえのない存在です。素晴らしい空をみせてくださり……akihiroさん、本当にありがとう!↓↓↓


④つぶやき「調子がいいときほど、肩の力を抜こう……」
あるクリエイターさんからいただいた、「肩の力を抜いて……」というコメントを読んで、ふとつぶやきたくなった氣持ちです。ものすごく素直に投稿したものなので、多くの方に共感していただけたのが嬉しい。「#ナイショの抱負」でコングラボードをいただきました。↓↓↓


⑤「遅ればせながら、自己紹介です。」

はじめてコングラボードをいただいた記事。たくさんの方との出会いを運んでくれた記事でもあります。自分の紹介ということで、他の記事より一層氣楽に書いた面もあり、今あらためて読んで、(わたしって結構おもしろいかも!)と、こっそり自分で自分の一面を再発見したりもしています。「#自己紹介」でコングラボードをいただきました。↓↓↓


新年早々のわたし自身を振り返る記事に、最後までおつきあいくださり、ありがとうございました。
年が明けてすぐに、心痛むできごともありました。その痛みを共有しながら、自分にできること……地球を癒すためにできることを探していきたいと、自分をみつめなおす新年でもあります。
noteのクリエイターのみなさんと、思いを共有できる新年であることを、本当に嬉しく、心強く思います。
よい年となりますように!


追記
コングラボードのお礼を申し上げたこの記事に……コングラボードが届きました。noteさんに、みなさんに、自分自身に、感謝!↓↓↓


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