見出し画像

学生×地方創生で日本が変わるかもしれない

「#雑談アイデアキャッチボール」33週目です!

来週の週末、久屋大通公園でイベントやります!!!!!🌸
さてさて・・・中京テレビの番組と言えば・・・???

放送開始から30周年「PS純金」、
そして「前略、大とくさん」は10周年を迎えます👏👏👏

これまで支えて下さった視聴者の皆様に感謝を込めて、番組がこれまで紹介してきた名店の味が楽しめるキッチンカーの出店や番組の名物企画をリアルに楽しんでいただけるブースを展開します!

他にも中京テレビで放送中の番組を楽しめるエリアや同時開催の
「トラベルランド」で3月の久屋大通を中京テレビ一色に染め上げます。

ぜひぜひ遊びに来てください~~~!!!!!

「#雑談アイデアキャッチボール」とは?

SWINGチームでは毎日10分間、「自分が最近気になっていること」や「ハマっていること」、「おすすめしたいこと・もの」について発表する時間を設けています!
「#雑談アイデアキャッチボール」では、その週に上がったトピックのまとめと、投稿者の主観でピックアップしたトピックの情報をお届けしていきます📝


今週の話題まとめ

こちらには載せてませんが・・・実は筆者も今週が発表当番でした!部長からの提案もあって「#雑談アイデアキャッチボール」で今まで”今週のピックアップ!”に「採用された人ランキング」、「スキをいただいた数の合計値が多い人ランキング」といった形で、これまでのnoteの活動から分析した結果を 年度末の振り返りも兼ねてメンバーたちにお伝えしました!
発表以降、より活気が出てきたような気がしています・・・!!👀🔥

余談ですが、このコーナー記事の初回投稿でトピックに選ばれたマイクロチップを入れてみたい彼が普段から一番noteの採用されたがっています 笑

「採用されたいんすよ!」って言ってくれると、noteを書いてる身としては嬉しい限りです✨
ちょうど この記事を書いてる時に「2024年度は採用率100%目指す」って言いに来ました 笑

プロレスのスターダムを推している話

学生経営×地方創生セレクトショップ

各企業が力をいれる「福利厚生」について色々調べてみた

日本アカデミー賞授賞式を楽しみにしているという話

https://www.japan-academy-prize.jp/prizes/47.html

今週のピックアップ!

2018年に発足した私たちの新規ビジネス開発の部署にいる人たちは、当たり前ですが、もともとはテレビ局の人なので、カメラマン、番組プロデューサー、イベント企画みたいなお仕事をしていたわけです。
この部署に配属されてから、テレビのこと以外の 色々なビジネスについて勉強しながら日々頑張っています・・・!

会社員をやっていた我々は、今の部署に来てから”商売”や”経営”について真剣に考えなきゃいけなくて、失敗を繰り返しながら地道に社内起業を目指しているわけですが、学生のうちに”商売”を学んで実践する「アナザー・ジャパン」というプロジェクトがあるみたいなので、今回はその紹介をしていきます!

なぜ学生が経営できるのか?

このプロジェクト、三菱地所と中川政七商店が手掛けているそうです。
三菱地所が東京駅で開発を進める商業施設「TOKYO TORCH」を舞台に、各都道府県出身の学生が、自らの地元をPRする 地域産品セレクトショップの経営を行う というもの!
参加する学生は、地域活性事業に取り組んできた中川政七商店のノウハウを学びながら、各地域産品の仕入れ、収支管理、店舗づくり、プロモーション、接客まで・・・店舗経営を全て自分たちで考えて実践するのです。

では何故、三菱地所と中川政七商店がこのプロジェクトを進めることになったのか?
2027年度に竣工予定で、現在開発中の「TOKYO TORCH」。ここに商業施設を入れるってなった時に、東京には大型のショッピングセンターが乱立しているので「他との違いをどう作っていくか?」ということを考えたそうです。
そこで「日本を明るく元気にすること」をテーマにした時に、若い世代のパワーが欠かせないよね!といった形で若者に着目したようです。

学生のうちに東京に上京して、学生時代を東京で過ごす若者も多くいます。そういった全国各地から来ている学生が、自分の出身地域の、地域商品を扱ってビジネスをすることで、自分の出身地域と東京の両方を大切にするっていう感覚が芽生えて、将来的に日本を明るい状態にしていけるんじゃないだろうか?というのがプロジェクトの始まりみたいです。

ちなみに、アナザー・ジャパンのショップは2ヶ月ごとに「北海道・東北」「中部」「関東」「近畿」「中国・四国」「九州・沖縄」の各エリアに変身していくそう。

中京テレビの本社が名古屋なので「中部」チームの学生さんが何をやっていたのかピックアップしてみました。

靴下の商品開発をしていたみたいです!
ただ商品を見つけてきて「仕入させてください」だけではなくて、このプロジェクト自体にサポーターで企業がついているのだとか。
そのサポーター企業と一緒になってコラボ商品を開発していくこともやっているそうです。

こちらのコラボ商品は、靴下の競合調査、靴下の素材調べ、中川政七商店に行って店員さん質問、幅広い年代に靴下調査を実施、アナザー・ジャパンに来店しているお客様を分析・・・といった調査をしながら、誰にどういう目的で売るかを設定し、コンセプトを決めていったそうです。
1つの商品を作るのに物凄い細かな下調べをされていて、学生ながらにすごいなとシンプルに感じました!

プロジェクトのゴール

このプロジェクトでは「月何百万円の利益を出す」といったゴールは描いていないそうです。

10年~20年先の未来で、「アナザー・ジャパン」の卒業生が、日本や世界を変えられるような力を発揮してくれていたら、それがこのプロジェクトのゴールであり、成功だと考えているんだとか。カッコイイですよね・・・!

まとめ

素敵なプロジェクトだな~と思って紹介してくれた発表者ですが、「ただし、要は 東京にいる子たちが主体となって出来ることだなぁ」ということも同時に感じたそうです。

発表者は最近、岐阜大学の起業部の方たちとお話した際に、実践の場を求めている子が多いなという印象を受けたというのもあって、「じゃあ、地方にいて、地方のことをよく知っている子たちは、どこでこういう経験が出来るんだろう」っていうことを考えた時に、地方企業が一緒になってそういう場づくりをして行くのも手なのかもしれないですね!


ここまで読んでいただきありがとうございました!

皆さんのフォロー・スキ・コメントなどが、筆者はもちろん、SWINGメンバーの励みになっています🤗💞
今週のまとめに書きましたが、筆者は分析する人なのでね・・・数字が出ると喜んじゃうタイプなので(部のモチベUPに使えるので 笑)ぜひお気軽に反応いただけると嬉しいです~!

では!来週もお楽しみにーー!!👋

この記事が参加している募集

企業のnote

with note pro

仕事について話そう