スケジュール管理の基本ルール
皆様こんにちは。
自己成長マインドのKAWANOです。
ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
本日の記事は、スケジュール管理について。
皆様は、スケジュールを立てるとき、何か意識することはあるでしょうか?
私がスケジュールを立てるときに意識するポイントをご紹介します。
基本的な内容になりますが、参考になると思うので、是非実践してみて下さい。
スケジュール管理の基本
①まとまった空白の時間をつくるべし
スケジュールを入れるときに意識して欲しいのは、まとまった空白の時間をなるべく増やすことです。
例えば、月~金で予定が何も入っていない真っ新なスケジュール帳があるとします。
では、月~金の何時に入れても良い予定が入った時、
何曜日の何時にその予定を入れるのがベストでしょうか?
答えは月曜日の朝一か、金曜日の最終です。
続いて、あなたは最初の予定を月曜日の朝一に入れたとします。
では次に別の予定を入れるとしたら、何曜日のいつ入れるのがベストでしょうか?
答えは月曜日の2番目か金曜日の最終です。
続いて、2つ目の予定を金曜日の最終に入れたとします。
では、3つ目の予定は何曜日のいつ入れるべきでしょうか?
答えは、月曜日の2番目か金曜日の最終の一つ前です。
このような感じで、
予定を偏らせるように取っていくと
空白のまとまった時間が取れるようになります。
今の例では、自分が予定を自由に取れる状況でしたが、相手にも事情があるので、バランスよく取れない場合もあります。
しかし、意識すべきはなるべく空白のまとまった時間をつくるようにすること。
こちらの予定が空いていたとしても、なるべくまとまった空白の時間が作れるように、こちらからも時間の提案を積極的にしていくことをおススメします。
1週間の中で、空白の時間がまばらではなく、まとまって取れるようなスケジュール管理ができれば、あなたのスケジュール管理は成功しています。
まとまった空白の時間は、あなたの自由な時間です。
休むもよし、趣味に費やすのもよし。
新しい大きい仕事が取れるチャンスになるかもしれません。
私は、普段は整体院を経営しています。
患者様のご予約を取るときも上記の方法で取るようにしています。
空いている時間帯があっても、患者様からの要望も聞きつつ、こちら側からも時間を提案するようにしています。
もちろん、患者様にも都合があるため全てがうまくはいきませんが、
極力、まとまった空白の時間をつくるように意識しています。
空白の時間ができれば、より多くの患者様にも対応できますし、
施術以外の仕事も進めることができます。
今現在この記事も、まとまった空白の時間で執筆しています。
②スケジュール帳は月曜始まりのものを選ぶ
これは個人的な話にもなりますが、
月曜日スタートのスケジュール帳の方が使いやすいです。
今はアプリでスケジュール管理をしている方も多いと思いますが、
私はスケジュール帳を使用しています。
スケジュール帳によっては、日曜日始まりのものもありますが、
正直使いづらいです。
月曜日始まりのスケジュール帳の方が個人的には使いやすいので、
月曜始まりのものを使用させていただいています。
最後に
スケジュール管理は成功を目指すうえでとても重要な事だと私は思っています。
まとまった空白の時間を意識して作り、その時間で何ができるか。
それによって人生も大きく変わります。
今日ご紹介させていただいた内容は、
スケジュール管理の基本です。
今まで意識されたいなかった方は、
あなたのスケジュール管理に
ぜひ取り入れてみて下さい!
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
KAWANO
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