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創作PJT No.1 「メンバー全員、創作意欲が爆発中!今回は活動紹介!」

はじめに

はじめまして、淑徳大学 人文学部 表現学科の谷藤です!
今回は、杉原ゼミ内のプロジェクトの一つである「創作PJT(プロジェクト)」についてご紹介します。


創作プロジェクトの紹介

突然ですが、みなさんは「創作」という言葉を聞いたときに、一体どんなことを思い浮かべますか?

きっと、人によってぱっと浮かんでくるイメージはまるで違うと思います。
例えば、小説を執筆したり絵を描くことは代表的な創作の一つです。それ以外だと、動画やボイスドラマの制作も創作ですし、よく耳にする創作料理なども一つの創作だと私は考えてます。

つまり、「創作」は挙げ始めたらきりがないほど、たいへん豊かな概念なのです!

それを踏まえたうえで、創作プロジェクトとは!

となっております!
(正確には「自分で研究テーマを設定した上で、自由な創作を行うプロジェクト」ですが笑)

各々が持つクリエイティビティを思う存分発揮していく、非常に自由度の高いプロジェクトです!

実際の活動内容

創作PJTの実際の活動のひとコマをご紹介いたします!

今回ご紹介するのは、メンバーの白倉さんが主催する共同制作チームです!
白倉さんの共同制作チームでは、メンバーが順番に決められたテーマを出しあって、そのテーマに沿った好きな創作を行っています。

こちらは、ある共同制作チームのメンバーがチャット上に感想を書いている様子です。どこを魅力的に感じたか、ここは改善するべきかもしれないなど、実際に読んでみての感想を包み隠さず指摘し合います。
私もこのチームに所属しており、メンバーの独創的な作品たちに「あ、そういうアプローチもあったのか!」といつも驚かされています笑 

ちなみに、ここのメンバーの「創作」はみんな執筆がメインなので短編小説が提出されることが多いのですが、たまに小説以外でも提出したりしています。

この画像は、私が「石に躓く」のテーマが出た時に制作したエセホビー記事になっています。
どうでしょうか? もう見るからにまともな企業が出している商品ではないことが伺える胡散臭さを上手く表現できていたら嬉しいです。

中間報告会で「創作」活動をブラッシュアップ

創作PJTでは、定期的に「中間報告会」を開催しています。
「中間報告会」では、メンバーの「創作」がどうなっているか意見交換を行い、今後の活動内容や改善するべき点などを伝え合います。

7月に中間報告会を行った時の様子。教室の椅子で円を作って時計回りに発表していました。


そして、10月の初めに行われた中間報告会では、上記の内容に加えて、
10/28、29に開催される淑徳祭のことについても話し合いました。

創作PJTでは、淑徳祭に向けて販売・展示を予定しています!

今回の話し合いでは、淑徳祭に向けたスケジュール確認や、展示する方法について、対象のメンバーに最終確認を行いました。

東京キャンパスに遊びに来ていただける方は、ぜひ6号館3階305、306号室の杉原ゼミのコーナーにお立ち寄りください!

おわりに

今回は、創作PJTについて紹介させていただきました!
「創作」に秘められた豊かな魅力、ひいてはメンバー1人1人が自由に「創作」を行っている創作PJTの活動に、少しでも魅力を感じてくだされば幸いです。
それでは、またお会いしましょう!


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