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読書は1日5分だけ

「読書は1日5分だけ」
というフレーズを聞いてどう思うだろうか。
・「そうなの?ずっと読まないといけないのかと思ってた」
・「一日5分だけでいいの?」
・「そんなに短くていいの?」

             などなど、思うことがあると思う

そんなあなたに「読書の仕方」について語ろうと思う。

ベッド周り(閉じた内容で良き

大事なのは習慣化

読書だけに拘らず、大事なのは習慣化
どんなことでも、習慣化しなければ同じ行為をするのは難しく。
ただのモチベーションだけでは不可能だ。
 
そこで、あなたには「朝5分間読書」をオススメする。
具体的には、
朝5時に起きて、ベッドの近くにある本を一冊とり、読書する。
この際、スマホは一切見てはいけない。
 
ただこれを毎日するだけだ。 
どうでしょう。簡単ではないだろうか?
上記で挙げたようルーティン化をすると、モチベーションに関わらず行動を起こすことが可能になります。 

寝転がっても良いけど、座ると目が覚めるよ(^▽^)/

例えるとするなら、毎朝歯磨きしたり、顔を洗ったりというのも習慣化から来ているものです。


読書週間化に必要なのは「何のためにするか」という理由の明確化

というのも「なんで習慣化したいのか」が分からなければ、行動原理不明なままだからだ。

読書をする理由として挙げられるのは、
・「自分を成長させたい」
・「知識量が欲しい(知識欲を満たしたい)」
・「悩みとかを解決したい」 
などなどである。
 
私の場合は、上記3つ全てに該当します。


読む本は興味があれば何でもいい

ちなみに、読む本は何でも良い。
なぜなら、誰かに強要された本を読む気にはなれないからだ。
 
同時に読み方は下記の5つが基本です。
・「読みながら線を引く」
・「大事なページに折り目を付ける」
・「読みたい所から読み始める」
・「内容は全て読まなくても良い」
・「読むスピードはゆっくりで良い」
 

他にも読み方はあるが、読書が苦手なら上記の5つだけを意識しとけばいい


最後に、

本記事を最後まで読んで頂きありがとうございます。
本記事を通して、読書への苦手意識が少しでも少なくなれば幸いです。
 
下記に私が執筆した書籍があるので、参考程度にどうぞ

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