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【ベランダ菜園】 袋栽培で育てたジャガイモの素揚げで1杯!

私のnoteでは主に、
農園での野菜の栽培〜収穫までの様子を

【週末農園】

として書き綴っているのですが、

畑を借りて野菜を育てるとなると、

「ちょっとハードルが高いかな?」

なんて感じている人がいるかもしれないので、

もっとお手軽に、そしてちょっと適当な感じでも楽しめる、培養土の袋をそのまま利用した袋栽培をメインに、

ベランダでも楽しめる

【ベランダ菜園】

として、その奮闘記を書いていこうと思います。

ベランダ菜園は、畑での野菜作りより難しいと思っており、
これまでも何度も失敗を繰り返しており💦
でもそんな奮闘記もまた面白いかと思い
(果たして需要はあるのか???)
週末農園と合わせて書いていくことにしました。


ベランダ菜園

先ずは用意するものは、

・培養土

ホームセンターで売ってるようなもの
であれば何でもOKです!



・有機石灰
(酸性土をアルカリに)

ホームセンターで売ってるようなもの
であれば何でもOK!

ベランダとは言え、雨にさらされるため、土壌が酸性になりやすいので、(酸性雨が多いので)

アルカリ性の石灰は、必要かなと思ってます。


・配合肥料

ホームセンターで売ってるようなものであれば何でもOK!

配合肥料は主に元肥、つまり最初の土作りとして、培養土に混ぜて使います。


・化成肥料

ホームセンターで売ってるようなものであれば何でもOK!

追肥でよく使います。


・プランター

培養土の袋を利用した袋栽培だけでも、色んな種類の野菜が作れますが、プランターもあると便利です。

とりあえず、
準備するものは以上でOK。

※種や苗はホームセンターで好きなものを買いましょう!


袋栽培について

袋栽培とは、ホームセンターなどで売っている培養土の袋を、そのまま容器として利用する栽培で

詳しくは、こちらのYouTubeを参考にしてください。



ベランダ袋栽培でジャガイモを育ててみたよ


袋栽培では、色んな野菜を栽培できますが、先ずは有名でかつ簡単なものとして、

ジャガイモの袋栽培

がおすすめ。

作り方は、
ジャガイモの種芋を買ってきて、
培養土の袋に埋める。

はい。
それだけです。

後はそのまま放置です。
(たまに水やりしましょう)

※スーパーで買ったジャガイモは種芋にならないの?

スーパーで買ってきた食用のジャガイモは、
種芋にならなくもないですが、
種芋用として売ってるものは消毒済みなので、
病害虫に対しては安心です。


さて、私のベランダでも、
畑で使うジャガイモの種芋が余ったので、袋栽培していたのですが、

同じ種芋のジャガイモは
畑ではこんな立派に
収穫できたのですが。。。

かなりいい感じに茎が枯れてきたので、そろそろ収穫しようかと。

こんな感じで萎れて
枯れてくると収穫適期です

では、掘り起こしていきます。

先ずは茎を引っこ抜いて。。。

。。。。。。

あれ?

めちゃめちゃ小さくない?

手のひらにとってみると、
こんなに小さい。。。

めちゃめちゃ小さいのが
数個採れました💦

やはり。。。
ベランダ菜園&袋栽培
なかなか手強い。。。
(上手な人、ノウハウ教えてください)

ここまで小さいともう、
素揚げにして楽しむしかないかと思い、
畑で採れたヤングコーンのオーブン焼きとともに、

ビールのおつまみにして、美味しく頂きました😬

※採れたてのヤングコーンはヒゲまで甘い!(ヒゲも捨てずに食べましょう)


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