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『山の上のパン屋に人が集まるわけ』感想まとめ

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『山の上のパン屋に人が集まるわけ』に関して、noteでいただいた感想をまとめています。
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記事一覧

本の話/山の上のパン屋に人が集まるわけ

ドリアンパン学校同期の口コミだったか? どこかで面白い本だと聞いたので読んでみた。 山奥…

yukari
7か月前
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#62 学校の「ふつう」を問い直そう~平田はる香『山の上のパン屋に人が集まるわけ』よ…

 閉塞感にさいなまれる教育現場が増えています。「業務は減らないのに働き方改革を進めなけれ…

山の頂の革命: 「わざわざ」のパン屋物語

平田はる香さんの著書「山の上のパン屋に人が集まるわけ」は、ただのパン屋の話ではありません…

農情人
2か月前
4

BOOK REVIEW vol.026 山の上のパン屋に人が集まるわけ

今回のブックレビューは、 平田はる香さんの『山の上のパン屋に人が集まるわけ』です!今回も…

もりさとこ
5か月前
20

「山の上のパン屋に人が集まるわけ」を読んで

ここ数年で独立を考えている私にはとても身に沁みる一冊であった。 著者の平田さんは常々「等…

o mayu
3か月前
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無理をしない、長時間労働もしない。それでも年商3億円の人気店となった理由とは。『…

いつか自分の本屋を開きたいという夢がある。これは夢も夢、実際できるかどうかもあやふやな、…

自分が健やかに生きていくことを選び、長野にたどり着く <山の上のパン屋に人が集まるわけ>

山の上のパン屋に人が集まるわけ 平田はる香さん 本を読むとだいたい2~3日で感想を書きますが、本書はなかなか筆が進みませんでした。それは天然酵母パンのようにじっくりと噛みしめる時間が必要だったのかもしれません。 本書は平田さんの話をもとにライターがまとめ、編集はチームで行ったとあとがきに記されています。最終段階では平田さんが加筆修正をされていますがそのことをあえて書いている時点で平田さんの正直なお人柄を感じました。 山の上でのパン販売始めた時は、「私」と「お客様」または

「山の上のパン屋に人が集まるわけ」読了

フォローしている方のインスタを見ていたら「山の上のパン屋に人が集まるわけ」という本の紹介…

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山の上のパン屋に人が集まるわけ、は"わざわざ"ふつうを問い直せる場所だからかもしれ…

わざわざ代表平田はる香さんの本を、土門蘭さんライター、あかしゆかさん(サイボウズ式ブック…

ユキフォ
1年前
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【読書感想】山の上のパン屋に人が集まるわけ 平田はる香

この本の概要感想長野の山奥のパン屋「わざわざ」の代表・平田さんの本が出ました。 私が勤め…

山の上のパン屋に人が集まるわけ、読書感想文

「山の上のパン屋に人が集まるわけ」と言う本を読んだ。 自分が健やかに生きるための「ふつう…

こやまもえ
11か月前
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誰かの目的地になる場所を作りたい -『山の上のパン屋に人が集まるわけ』を読んで-

先日発売された新刊『山の上のパン屋に人が集まるわけ』を読みました! いつか行ってみたいと…

はる
1年前
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健やかに働き生きるために新しい"ふつう"を創造する『山の上のパン屋に人が集まるわけ…

青山ブックセンターに山積みされていたこの書籍。元パン屋経営者として気になるタイトルだけで…

【読了】 平田はる香さんの『山の上のパン屋に人が集まるわけ』を読んでの感想。

長野県の山奥で「パンと日用品の店 - わざわざ」を運営する平田はる香さんの書籍『山の上のパン屋に人が集まるわけ』を読みました。 店舗運営の苦悩と葛藤、そして、その壁をどう乗り越えたのか。勇気をもらえる本です。特に法人化してからの試行錯誤の経緯はただただカッコいい。 そして、本自体の作り方も、らしさ全開で最高でした。 読んだ感想をまとめておきます。 ⑴ 課題に真っ直ぐ取り組む姿カッコいい 鳥取でカフェ経営してる時から「わざわざ」も「平田はる香さん」も知っていました。