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三人目の料理の先生

日本料理、なんか、お琴の調べが聞こえてきそうな響きがあって、敷居が高いというか、難しそうなイメージがありました。

ある時であった、料理人 野崎洋光さんの本。シンプルで、特別なものを使わなくてもできて、簡単なのに、本格的。

なんか、澄んでいるんです。お料理が。たたずまいも。

ご本人も素敵な感じで、やわらかいのに芯がある、ああ、料理って人柄がでるんだなあ、としみじみ。

私の和の師匠はこの方です。(って、勝手に弟子してます(笑)。)

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