ベーシックインカムがあったらまずはSNSが過疎るでしょう。そしてYouTubeはくだらない企業の動画ばかりになる。ほとんどのユーチューバーは動画アップ停止もしくは引退になるでしょう。そもそもユーザーはSNSはなぜやるのかと言うと、生活費を稼ぐためなのである。ベーシックインカムがあれば生活費はすでにあるので、誹謗中傷やわずらわしい人間関係のリスクをしょってまで生活費を稼ごうとすることはしなくなるでしょう。だいたいほとんどの人が生活費を稼げないSNSなんてやるわけが無いでしょう。だからSNSは稼げやすくしないと生き残れなくなるでしょう。

維新は教育無償化と言いながら学校の教育費を安くして少子化対策をしようとしているな。学校にはずいぶん無駄があるからな。維新は一定の額だけを学校に支給して、それ以上は出さないようにしている。そして生徒にもあくまで無償化だからお金を出させないようにしている。つまり、学校側がその予算でやってくれと言うわけだ。だから学校は無駄なお金が使えないことになって来る。そうなると学校は教師が授業をしているところをネットで動画もしくはテキストアップして、各生徒が端末で授業を受けることをしなくてはならなくなる。教員の給料を削減のために同じ授業を何クラスもしなくなる。また、勉強を学校に登校させてやらせないで、家とかでやらせる形になる。学校に登校させると教員が出勤しなくてはならないからだ。それで、家でゆっくりと勉強をすることになり、学力が伸びる。学校に登校しなくても良いので、いじめや体罰や不登校がなくなる。

同じ会社で同じことを何年もさせないと技術が継承されないと言っている人がいるけど、マニュアルやAIがあれば派遣でも転職でもギグワーカーでもいいんだよ。それらはいじめが無いのが何よりの利点。一生同じ会社に勤めるなんていじめやパワハラがひどくなってしょうがなくなる。好かれる人だったらそれでいいかも知れんが、嫌われる人も多くいると言うことに気付いて欲しい。嫌われたら一生、いじめやパワハラを受けることになる。嫌われる前に辞めることがデフォになるだろう。また、離職率の高い会社ほど、いじめは少ない。長く勤めるとベテランになり、いじめをするようになるからだ。通常、新人よりもベテランの方がいじめをしやすい。

日本は世界一の長寿国の闇。寿命が来た老人に胃ろうや高度治療をしているのは日本だけで、他の国はしていないらしい。老人の体は必ずどこかは悪いわけであって、そんなのにいちいち気にして病院に治療されてもしょうがないことだ。体を悪くして、だんだん病気が重くなって一生を終えるのが老人である。老後は寿命の待合室だと言うことになる。老人の役目は経験から出たことを若者に助言をしながら残り少ない人生生活を楽しむものだ。重い病気の老人を苦しませながらいつまでも長生きさせてもしょうがない。医者は儲かるから無駄に高度治療をして老人を長生きさせている問題もある。無駄な介護や医療を省けば、かなりの福祉代が浮くはずだ。その浮いたお金で飢えた若者に生活費やスキルアップ費を支給できる。もともと介護は老人に発言させないようにするのが目的だし、そうするために老人に赤ちゃん言葉で話しかけたり、行動を制限したりしている。老人を自由にさせたら財務省などの悪事を暴露する恐れがある。また、赤ちゃん言葉で話しかけられると老人はその気になってメンヘラみたいになる。そして経験を生かした考えをしなくなってしまう。尊厳死とは非常に良くできた言葉で、老人を尊敬しているイメージにする名言だ。尊厳死は手を加えない自然死が理想であり最期にやりたいことを思う存分にさせるべきである。