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【年収アップ】【人物鑑定】のプロ。年収アップのコツや裏テクニックを公開。またビジネスで…

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【年収アップ】【人物鑑定】のプロ。年収アップのコツや裏テクニックを公開。またビジネスで磨いた人物鑑定力を活かした独自視点で社会の闇を紐解きます。

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転職時の年収の“超簡単な”上げ方

■転職は年収を上げるチャンス現職での無駄に疲弊する出世競争。年収が上がらない現状があれば直ぐに転職を検討しましょう。 転職は明るい未来を切り開き、年収を上げる素晴らしきチャンスなのです。 ですが転職で年収を上げることは意外に難しい。華々しい年収UP話を聞くこともありますが実はそれはほんの一部で、残念ながら多くの人は年収を下げて転職しています。ちまたの転職武勇伝は盛られた内容も多いものです…… 何となく転職すると年収は上がりません。拘って狙って上げていくことが重要です。そ

    • 「屋那覇島」売買の【極秘うらばなし】3/3

      これまで2話、たぶんそこらへんのメディアには未だ無い話を独自に書きましたが、今回はもっともっとディープなところに辿り着いちゃいました。 Twitterでは書くのを躊躇した部分も記載していこうと思います。マニア向けにぜひといった感じです。 ↓1話目 ↓2話目 僕の見解としてはあらためて。義昌商事による屋那覇島買収の目的は、 中国領土にしたいとかでは一切なく、ただの「転売ビジネス」だと思ってます。 張さんという中国人女性インフルエンサーによるSNS投稿で「日本の島買った

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      • 「屋那覇島」買収のEXIT(イグジット)戦略2/3

        義昌商事が屋那覇島の大半部分を購入。同社代表の馬さんは、アジアメディア社という日本株式市場と根深い因縁を持つご経歴であることなどは『アジアメディア社の、元CEOが仕掛ける「屋那覇島」買収で気付いたこと』で書きました。 前回は少しメルヘンな期待を持ってしまっていましたが、違う現実が見えてきました。 ・島を開発するのにすげーお金も時間も掛かるよ? ・中国の領土にするなんて無理だよね? とか、考えていくと。ぼくの一つの答えが出ました。 今回の中国関連企業による屋那覇島買収と

        • アジアメディア社の、元CEOが仕掛ける「屋那覇島」買収で気付いたこと1/3

          アジア・メディア・カンパニーという会社をご存じですか?だいぶブラックな過去を持つ中国企業です。 同社の“2代目”CEOが実は「屋那覇島を購入した?」と今話題の義昌商事の代表取締役なのです。馬さんという日本国籍の方です。 このアジア・メディア・カンパニーが、そろそろ話題になりそうなので触れてみると、日本人および日本資本主義市場の、中国に対する嫌悪感をもたらした【嫌なトラウマというか残る古傷みたいなの】に辿り着きました。 そんな駄文、個人的見解です。 アジアメディア社はだい

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          投資詐欺で捕まらないあの子

          架空投資の疑いでフリッチクエストの代表など8名が逮捕されました。 「月利4%の配当が得られる」 「配当金は、おもてなし会で“現金”で渡す」 怪しいですよね。このフリッチクエストの投資詐欺の手法や、詐欺被害にあわない為の対策などは解説が多く既出かと思いますので、そちらに譲りまして。 わたしとしては、投資詐欺に加担しながらも捕まらない、詐欺師と被害者の間にいる【代理店】の存在と【代理店をしてしまう人の傾向】について話したいと思います。 今回、フリッチクエスト詐欺師は捕まりま

          投資詐欺で捕まらないあの子

          【詐欺界隈】経歴詐称マンの手口をあばく

          ■はじめに日本には多くの詐欺師がいて、詐欺犯罪が行われています。 オレオレ詐欺、預貯金詐欺、キャッシュカード詐欺、架空料金請求詐欺、還付金詐欺など。 また最近は「ルフィ」らが主導するとされる特殊詐欺・強盗事件が話題となっています。 対策としては【これら詐欺の手口を知っておくこと】が有効だと警視庁が警戒を呼びかけています。 【誰もが騙される可能性あることを自覚し、新たな詐欺が生まれ続けることを理解し、詐欺犯罪の手口を知っていくこと(随時ブラッシュアップ)が大事】だと思い

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          フォースタートアップス社の下方修正(原価計上漏れ)についての勝手な考察 vol.2

          先日フォースタ社下方修正に対して以下の記事をアップしましたが、今後の展開をさらに考察してみます。 フォースタ社は大丈夫なのか?どんな展開になるのか? 1/20の下方修正IRを受け株価は2日で約15%下落しましたが、1/25日の株価は前日比+32円の1936円着地となり多少戻し、強気派と弱気派がせめぎ合う展開に。 そして本日1/27、株価は前日比-57円(-2.95%)の1876円と弱気派が優ったような展開でした。 今後について私のイメージは弱気ではありません。 「フォ

          フォースタートアップス社の下方修正(原価計上漏れ)についての勝手な考察 vol.2

          フォースタートアップス社の下方修正(原価計上漏れ)についての勝手な考察vol.1

          2023-01-20にフォースタートアップ社(以下フォースタ社)より2023年3月期通期連結業績予想の修正に関するお知らせ で、業績の下方修正が入りました。 理由は「原価の計上漏れ」です。DB(データベース)企業への支払い漏れ。 原価計上漏れ及び計上漏れに起因する違約金を含めた総額は403百万円(うち、違約金284百万円)。 昨年度「売上2348百万円・営業利益602百万円」の会社規模ですから、めちゃくちゃでかい負担です。1年の利益の70%近くが吹っ飛んでしまう計算です

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          「課題抽出と実行よりも、優先順位つける」ほうが尊いリーダーの仕事

          企業、職場、業務の課題を挙げるのは実は簡単だ。社員に聞くとスラスラと上がってくる。愚痴混じりだとしてもたくさん出てくる。 課題に対する施策を考えることも実は簡単だ。賢い新卒であれば入社して数年で、核心に触れて課題はこれでこう対処するべきと。素晴らしいものが出てくる。みんな優秀だ。 だけど課題や打ち手を見つけることにさほど価値はない。もっと言うと実行することの価値すらも怪しい。だって実は経営インパクト弱い実行策だったりするから。フォーカスできてないと社員の力が分散してしまう

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          ジョブホッパー的ターンアラウンド社長から学ぶ【結果の出し方&年収の上げ方】

          『創業社長は「肯定」「理想」が大事 ターンアラウンド社長は「否定」が大事』 同じ社長でもタイプが違う。 ズタボロの会社を立て直すターンアラウンドは過去を否定して改善していく。リストラクチャリング(再構築)とはそういうもの。 だと思っていた。 けど違った…。 わたしがお会いした強者ターンアラウンド社長は、過去を分析しない。過去を否定しない。過去の失敗を掘り返さない。 目標達成・未来に向けて、前だけをひたすらみて、必要な施策を洗い出す。それらの優先順位を決めて、インパ

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          経営リーダー人材がさらに年収を上げる為のレジュメの書き方ポイント

          経営リーダー、幹部人材のレジュメ(職務経歴書)は、誰に向けて書くべきなのか? それは、採用側の【社長・経営者】に向けて書きます。 スタッフ採用のレジュメは【人事採用担当】向けです。人事採用担当は必要な経験とスキルのタグが箇条書きになっていれば検索に引っかかりそれで充分なケースが多いです。 レジュメを読む対象が違うのです。目線が全く異なるのです。箇条書きだけでは通用しません。 例外は誰もが知る著名経営者だけです。ソフトバンクグループ孫正義さんのレジュメは記載不要です。

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          転職時にサインアップボーナスをゲットする裏テクニック

          ■サインアップボーナスとは?転職する際、企業からのオファーレターにサイン承諾する際に、ごく稀にもらえる一時金のことを言います。サインボーナス、サインオンボーナス、サイニングボーナスと言った表現をされることもあります。 金額はまちまちですが、数十万円〜百万単位で出ます。 厳密に言えば給与年収とは異なりますが、転職の際にもらえると有難いものであり、知らない人からすると謎のボーナスであり、みすみす取り逃がしているケースもあります。 ・サインアップボーナスが出る主なケース 1

          有料
          500

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