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経営リーダー人材がさらに年収を上げる為のレジュメの書き方ポイント

経営リーダー、幹部人材のレジュメ(職務経歴書)は、誰に向けて書くべきなのか?

それは、採用側の【社長・経営者】に向けて書きます。

スタッフ採用のレジュメは【人事採用担当】向けです。人事採用担当は必要な経験とスキルのタグが箇条書きになっていれば検索に引っかかりそれで充分なケースが多いです。

レジュメを読む対象が違うのです。目線が全く異なるのです。箇条書きだけでは通用しません。

例外は誰もが知る著名経営者だけです。ソフトバンクグループ孫正義さんのレジュメは記載不要です。

そういった特殊な誰もが知るお墨付き著名経営者を除けば、
経営リーダー、幹部人材のレジュメが中身の無い箇条書きでは物足りません。貴殿の具体的な仕事の成果、そこに至る具体的な実行策、深い洞察と工夫を記載すべきです。箇条書きオンリーには成しえない貴殿らしい個性が魅力的に光る内容に仕上げましょう。

もちろんこのレジュメの書き方は、成長意欲溢れる未来のCXO候補、若手リーダークラスの方にも目線上げて実践いただくと良いと思います。


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