自分の改善すべきと思うところって強みかもよ【エセ・エッセイ番外編02】
先日受けた資格の更新講習でのド正論ドストレートパンチから、実はまだちゃんと立ち直れてなかったんである、なガチ悩みの考察・第二弾。
なかなか引きずるねえ~(笑)
この記事ね。
いや、引きずるのも理由がありまして。この講習、最終的には「自分の改善点とその改善策」って内容のレポートを書いて提出しないといけないんである。それがなかなか書き終わらず、先週頭からずっと自分の改善点と向き合っている状態が続いているのだ。
この状態、まあ、根がネガティブ(ネガネガ・笑)な人間には普通につらい。
ともすればネガティブに引っ張られてマリアナ海溝に沈みそう。
三角座りで頭からキノコ生やして「セッションなんかやっててすみませんなんなら生きててすみません」とでも口走ってしまいそうだ。
いや、だったら早く終わらせれば?という声はごもっとも。なのだが。
なんだか・どうしても・どこかが、抵抗を示しているんである。
今日はその抵抗が何なのかについて考察していきたい。
まず第一に、逃げちゃダメだということは分かっているし逃げるつもりはない。セッションにおいて【上達 or DIE】という考え方にはぐうの音もでないほど賛同している。
きちんと自身の課題に向き合い、改善策を考えることこそが上達の第一歩だということは十分に承知しているし、レポートは必ず書いて出す所存。
ただ、心のどこかがどうにもこの「改善しなくてはいけない」が前提であることに引っかかりを覚えているようなのだ。
自分が改善点として挙げたのは主にこの3点。
確かにセッションという場においてあまりにも自分の欲求がありすぎる。セッションの場はあくまでも相談者さん中心、相談者さんのための場であることを頭に置いて臨みたい。これは是が非でも改善すべき点だと思う。
でも、それってセッションの場だからだよね。
「良く思われたい」はさておき、相手の期待に応えたい・役に立ちたいから全力で自分に出来ることをする、という点において、それは改善すべきと言われるような部分なんだろうか。
・・な~んて思ってしまったんだな。
つまり、自分のモチベの源になるような部分の否定につながると感じて警戒したんだろうね。
でもここであえてちょっと発展して。
じゃあこのセッションの場においては「改善すべき」になる点がもしポジティブに「強み」となる場や仕事があるとしたら、それをやってみるのもいいんじゃないの?という考えに至ったのよね。
これぞネガ(根が)ネガティブな人間だからこその、回避的思考(笑)
でもこう考えたら、自分の改善点を探すのもそんなに苦しくないかもね~なんて思えたんであった。
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