この一枚は全然違う時で高度も高くはないけど
そんなに低くもないぐらいの時のものです。

その時は間に合わなくて、でも最近では絶対に一番低く飛んでた、
と分かる、何故なら何故か家の上空を飛び、
たまたまその時テレビの音量がいつもより数倍大きかったのに
（外部スピーカーの動作確認で）
余裕でヘリの音が聞こえ、そして家が揺れる、有り得ん、

…ただ、年一～年二程度あるそのパターンとは思わなかったし
カメラスタンバイまで遠かったから撮影チャンスを完全に逃した、

もう、
ウェブカメラを24時間上空向けにスタンバイしておこうか？
・・・と思うような飛行経路、飛行条件があっていいのか、です。

大体その「…あ!?」っと思うまでのタイミング、流れとしては
最接近の状態が大体3秒前後、今絶対真上通った、と思うような状態、
そうなる前が絶対近い、こっちに向かって来てる、他に幾らでも道あるろ？
煽られるほどの風は吹いてないし下手なパイロットかえ？
・・・みたいな感じでここまではいつもより格段にうるさい、
だけで振動はそんなにない、その状態が20秒ぐらい。

ヘリの音自体はそのレベルなので数分前から徐々に聞こえてくる。

真上コースは滅多にないのでちょっと油断した…。

一番酷かった数年前の一度よりは時間は短かったかな？

・・・だから全方位を見渡せる展望台とか塔が一家に一本、一室必要…
というよりは四方八方カメラを設置して確認出来る環境が本当に必要かも？

ドライブレコーダーなんか付けてる場合じゃないぞ…と。

空はそもそも事故が少ないとはいえ
誰が運転してるかこっちからは見えないんだから、
住宅地の上を低空飛行するんじゃないと。

只でさえサイレンが頻繁に鳴ってるというのに、
ここ2週間程はまたヘリも頻繁に飛んでいるので
何かあったかこれからあるのか？

電力会社の送電線の定期点検的なのはどうも低空が許されてるっぽいのと
その時間短縮の為か操縦がやや荒い気がします。
（いつ頃からか年2～３回はやってるよう。）

今週は遊覧ではないかというのもあるんですけど、
この街に何か見るものある？・・・とはいえどこでも
上空からの景色景観は別ものかもしれませんが、
自分らからしたらこんなところを何分もウロウロするなんてもの好き、
（時間コースやツアーなら）勿体無い、という感じですね。

取り敢えずこれが彼の地なら対空ミサイルとか飛んでくる・・・
だからもうちょっと高いところを飛べ、といつもながら言いたいですね。

でも本当、飛行機の上空騒音、これはともかく、
近年のヘリの騒音、もっと気にして苦情を出すなり訴えている
猛者なり有志なり名士なりは居ないんですかね？

この騒音も今の10代にとっては普通と思うのかもしれませんが
（30～40代以上にとっては多くの地域で普通ではない筈）
＊昔はバルーン広告が浮いてたり飛行船が飛んでた覚え…

人々は干渉しない、されたくないの余り
お互い様のすれ違い、気を遣わないようになってるのか？

気だけならそれこそ昨日の粗悪品問題で取り上げた
そっちの方が余程使ってます。
（粗悪品だから無い方がいいのに…っていうおまけや道具・工具付き。）

取り敢えず、落ちるな、落とすな、落とすなら何かいいものを落とせ、
落ちたものは隕石と同じ扱いをする（拾う）、っていうぐらいじゃないと
この先の世界では割に合わないかもしれません。

そういえば先日テレビでシェルター販売・対策の話がありましたが、
ミサイルの前にこっちが危ないぞ、というのが本当でしょう。

・・・だって以前（ローカルの）空港で働いていた知人が
空港内、付近ならよく落下物はある、それほど珍しくはないって、
街中じゃないからニュースにはならないだけ
…みたいなことを言ってたぐらいなので飛行件数・機体等が
増えれば増えるほど全国津々浦々沖縄的問題が生じる恐れを
否定出来る筈がない（？）と思うのは自然な筈。

というか、本当に家に振動を与えるのはそれで何か傷みが生じたり
損壊を発見したら保障や修理代絶対取れるよね？
（今回は家族も同じ場所に居たので経験共有。）

元々あるとは言えない家の耐久度がこういうので落ちるんじゃないの？

地震の後生きてたら損害賠償ものだな、
これは、という感じに思えてきました。
（耐震されてないもの。）

熊本地震はあれは連日震度6、7だったから被害が大きくなったので
振動や揺れによるダメージ、ゆるみの蓄積、
ネジでもそうですが有り得るから、低空飛行は本当に
行政がもっと主張出来ていいと思うんですけどね。

遥か彼方の空より先にこっちに飛行禁止区域を設定すべきって。

いやまあホント　カメラの設置いよいよ考えます。
（バイクかどうか、バイクも勿論あるけど
　バイクにとってははた迷惑な車のバイク的爆音が最近目立つ。）