鬱になった時にすぐやる5つのこと
鬱になると、パフォーマンスが落ち、記憶力が落ち、気力が落ち、情熱がなくなることが多いです。
周りから見ると暗くなります。
それを周りに隠したり、対処が遅れるとどんどんミスが積み重なり、
周りからの信用を無くし、さらに辛い状態になります。
辛い症状はすぐには完治しません。
だからこそスピード勝負です。
もしが鬱になれば、すぐに下記のことをしましょう
1、病院へ行きましょう
自分では整理できなくなります。先生に話を聞いて、鬱なら必ず診断書をもらいましょう。ただ薬については服用すると副作用もありますので、個人的な意見ですがまず薬はやめておきましょう。
2、上司に相談しましょう
病院の前でもいいかもしれませんね。家で気づいたら1時間たっている。
不眠症になっている、動悸がする、記憶力が落ちている、空気が読めない。
きちんとそのような症状がでていることを相談しましょう。
もし、上司が根性論で話を取り合ってくれなければ、病院へ行き、診断書をもらい出しましょう。会社は鬱の社員を出すと、パワハラなどで風評被害だけでなく、会社としてもNGです。ちゃんとした会社なら、絶対に守ってくれます
3、早く帰ろう
シンプルに早く帰りましょう。仕事の調整は上司にしてもらいましょう。
定時に帰り、ご飯を食べ、お風呂に入り、早く寝て、可能なら朝走る。
生活のリズムが整えば自然と少しずつ元気になります。
4、趣味を作ろう
土日で家にいてはダメです。テニススクール、料理教室、温泉など、
外へ行きましょう。あっ!仕事のこと忘れていた。という瞬間を増やしていきましょう。ゲームもよいです。
5、鬱を受け入れましょう。
鬱でもいいんです。何もダメじゃない。完璧じゃなくてもいいんです。
少しずつでも、0.1歩でも昨日より前進して盛大に自分を褒めてあげてください。楽観的でいいんです。
6、転職しよう(これは番外編です。)
というと少し語弊がありますが、なんと鬱が治るのは給与アップが一番という話があります。やった分、頑張った分だけ給与になる職場に行けば、自然に情熱がもどってくるかもしれません。
以上です。
恥ずかしがらずに相談しましょう。
もし上司が適当なら他の上司に。
他の上司もダメならそんな会社辞めちまえ!!!!!
強気でいきましょう。みんながいます。僕がいます。
頑張りましょう。
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