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【育児・教育】自分の子供に伝えたいこと 「迷ったら、やる」 未来の君へvol.6

未来の桜音加(おとか)ちゃん、こんにちは!

今日は2023年5月15日。

突然ですが、未来を生きる「そっちの君」は定期的に歯医者さんに通ってますか?

こっちの僕は2日前の夜に急に歯が痛くなって大変でした。昨日、歯医者さんに行ったんだけど、3歳の「こっちの君」がどうしても「ダディに着いて行く」と言い張ったので、君を連れて2人で歯医者さんに行きました。

ちなみに3歳の君はなぜか歯医者さんが大好きです。

と言うわけで本当はそっちの君にも「歯医者さんには定期的にちゃんと行きましょうね」という事を伝えたいんだけど、それはまた後日お伝えします。

今回は前回の続き
「迷ったら、やる」
について。

↓前回のお話はこちら

今日のテーマ
「迷ったら、やる」

2023年を生きている「こっちの僕」は今44歳です。この歳になってよく思うのが

やりたくない事ばかりやるほど、人生は長くない

ってこと。

どうせなら、自分が心から楽しいと感じたり、想像するだけでワクワクするような事をたくさん経験する生き方をしたいと思いませんか?

そんな生き方をする為に、僕が意識してるのが

やりたい事は「迷ったら、やる」

って考え方なのね。

今僕が君宛てにメッセージを書いてるのも、「迷ったら、やる」を実行したってわけです。

今書いておかないと、君に伝えたい事を伝えられないまま、お互い年をとって行きそうだからね。

「行動するのが大事」なんて事は、きっと誰でも分かってること。
それなのに僕らはなかなか行動が出来ません。

「やろうかな、やりたいな」
って思い続けて、そのうち
「時間があったらやるんだけど・・・」
って言い始めて、最終的には
「若かったらやってたのになぁ」
って言い始める。

それが僕らがハマりやすいパターンなんですよ。

後悔しないの?


「迷ったら、やる」っていうけど
やってみた結果、
「やっぱ、やらなけりゃ良かった」
ってならないの?

って思ったかもしれないね。

答えは「イエス」です。
「やらなけりゃ良かったかもなぁ」
と思う事は、正直あります。

・・・おいっ!
あるんかよっ!!!

って思うかもしれない。

でもね、それだけなんだよ。
「やらなけりゃ良かったかもなぁ」って思うだけ。

やってなかったら、「やらなけりゃ良かった」とさえ、思「え」ないんだよ。

つまり「やらなけりゃ良かった」って気付けるのは、実際にやった人だけに与えられる特権なんです。

もう同じ方法でやらなけりゃ良いだけ。
これこそが立派な「学び」なんだと思う。

もし上手くいかなかったら
・やめちゃう
・違う方法を試してみる
このどちらかで良いんじゃないかな?
って僕は思います。

基本的に「無駄な経験」なんてありません。
経験を無駄にするか、役立つ学びにするかは僕ら次第なんです。

この話はまた別の機会にしますね!

まとめ


今回伝えたいことをまとめておきます。

・本当にやりたい事は先にやっておかないと
 結局いつまでも出来なくなっちゃう

・「やりたい事は、迷ったら、やる」

・経験を無駄にするかどうかは自分次第



今3歳の「こっちの君」はケーキが大好きです。

君はいつもケーキの上のイチゴを全部食べちゃいます。で、結局僕らはスポンジ部分ばかりを食べる事になっちゃう。

でもこれこそが前回話した「壺と石の話」そのものだと思うのです。

きっと3歳の「こっちの君」にとっての大きな石は「ケーキの上のイチゴ」なんだろうね。

色んな意見があると思うけど、僕はそれで良いと思ってます。


昨日は母の日。

僕らはケーキを買ってバァバの家に行ったんだけど、案の定イチゴは全部君に食べられちゃいました!笑

でも、そんな光景も僕らみんなにとって幸せな時間なのです。

「迷ったら、やる」

どうか覚えておいてくださいね。

やらずに後悔する人生よりも
やって反省する人生の方が、何倍も楽しいよ

で、最後にケーキが好きな君に忠告!
ちゃんと歯医者さんには行きましょう!!
(しつこい)

2023年5月15日 ダディ

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