ろーず

好きなことは踊ること本を読むこと。雑文を書くことも大好き。三浦春馬くんが旅に出て喪失感…

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好きなことは踊ること本を読むこと。雑文を書くことも大好き。三浦春馬くんが旅に出て喪失感を抱えています。

最近の記事

春馬くんに会いたくて。tourist❸人生の辛い時に寄り添ってもらったら。 ベトナム•ホーチミン

真(まこと)の旅は、ベトナム•ホーチミンへ。 彼も言っていたけれど ベトナムの大きなストリートは、2人乗りのバイクで溢れていて日本とは全く違った光景です。 ツーリストを観る前にネットで上がっていた 高さのある緑溢れる木々のなかを 白シャツに細身のジーンズに黒いスニーカーで 歩いていた春馬くんの姿を見て、こんなにスタイル良くて白シャツが似合う人はいないと思っていましたが、まさにツーリスト3話目は そんなホーチミン市街の緑溢れる 雑多な街並みのなかで展開していました。 ホーチ

    • 春馬くんに会いたくて。tourist❷シンデレラが出会う夜 台湾•台北

      お姉さんを探しに台湾の台北を訪れて 道路に落ちていた冥婚の赤い紙を 真が拾い上げたところから始まる第2話。 台湾で真が出会ったのは津森ほのか(池田エライザさん)。 このふたりは、SUNNY の渉くんと奈々ちゃんです。 渉くんが初恋だった奈美ちゃんには気の毒だったけど、お似合いだったふたり。 奈々ちゃんは、クールだったけど 津森ほのかは、どこまでもアクティブで恋多き女性でした。台湾に旅行に来たのも彼女が結婚する前の友人と3人で独身サヨナラ旅行です。 恋多きほのかは、結婚する

      • 春馬くんに会いたくて。tourist❶生きるエネルギーをもらう タイ•バンコク

        春馬くんに会いたくて ドラマ•ツーリストを観直しました。 ツーリストは、paraviとwow wowの共同制作でDVD化はとても難しいと言われていたもの。 春馬くんが旅立ってたくさんの大きな要望にDVD化されました。 ツーリストと天外者とせかほしは ファンの声に応えたいという関係者の あたたかな気持ちがあり、ファンも声を届ければ私たちでも何かが変えられるかもしれないと 嬉しい気持ちになりました。 tourist 1 タイ編 ドラマ•ツーリストのメインキャラクターである

        • モネ展で見たアンティーブとベツレヘムパールで春馬くんの世界に混ざったこと。

          電車でモネ展の広告を見たのは偶然です。 わたしはすごく絵が好きだったりわかるわけではないのです。 ただ目についた美術展は最近行くことにしています。 春馬くんが音声ガイドをしたコートールド美術展に行けなかった後悔があるのかもしれません。 モネは印象派というふうに聞いているだけで 睡蓮が有名ですが特に好きな絵があるわけではなく大阪の中之島美術展であると聞いて行くことにしました。会期は、2月から始まっていて 5月まであるということ。 ネット記事で見つけた春馬くんのコメント そん

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          藤井風くんの『満ちていく』を聴いて満ちていくもの

          藤井風くんの「満ちていく」を ここのところずっと聴いています。 ミュージックビデオでは 老人になった藤井風くんがずっと 日記のようなものを机に座って書いていて 自分の人生を振り返っているかのような シーンが出て来ます。 彼の若い時からの人生を振り返っているような シーンが続いていて 若い藤井風くんの老人姿が不思議で 最初は似ている役者さんがしているのかな と思っていたけれど どうやら藤井風くんも春馬くんのように 型をとって特殊メイクをしている様子です。 シーンの中では謎の

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          映画•川っぺりムコリッタを観て生と死を想う

          川っぺりムコリッタの映画をやっと見た 気がついたときには映画が終わっていて 興味を持つと原作を知りたくなる私は読んで 映画も見終わってしまったかのように安心してしまう。 だからあの冬、こんな夜更けにバナナかよ を観に行く前に原作を読んでしまって 映画をリアルに見落としてしまった。 私にはこんなところがある。 今は『川っぺりムコリッタ』の話し。 主人公の背景 主人公は松山ケンイチさんの山田。 山田は、4才の時に両親に離婚され 高校生の時に2万円渡されて母親からは これでお

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          ミュージカル•トッツィーに行って迷子になって来た

          山崎育三郎さんのミュージカル• トッツイーに行って来た。 育三郎さんはテレビでお見かけしていたが ダスティン•ホフマンが映画で演じたトッツイーがとっても楽しいコメディだったから、楽しそうな演目にだいぶ前に申し込んでいたのだ。 自分の3回あるダンスの舞台(イベント)が 終わった後のお楽しみに申し込んでおこうという軽い気持ちからだった。 噂に違わず育三郎さんの歌唱力はさすがで とても素晴らしかった。 トッツイーの舞台のなかで 俳優たちが自分の夢や目標のために オーディション

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          TWO WEEKSを観て駆け抜けた彼を思う

          このサブスクの時代にディスクを手元に置いておきたくなるのは執着心でしかないのはよくわかっているのだけど特典映像の中に素の春馬くんを見つけることが出来るのでやめることが出来ない。 そんなわけで今日はTWO WEEKSを観ていた。 メイキングシーン 「やっぱこれだね!」と焼肉弁当を手に取って 横にある天ぷら弁当を見つめて 「や でも天ぷら弁当、ちょー美味そうだろ」 と悩み、自分を振り切るように焼肉弁当をトントンと指でたたきながら、歩いていくお昼休憩タイム。ラフなジャージ姿で、

          TWO WEEKSを観て駆け抜けた彼を思う

          彼のいた世界といない世界で考えつづけていること

          この3年半以上 あの時からずっと考え続けている あの日あの時間に『どうして春馬くんなの?』と思った時から。 最初は、何が起こったのかわけがわからなかった。 そしてさほど熱心に追っかけをしていたわけではなく、緩くずっと追っていた自分の緩さも責めた。 自分が熱心に追っかけをしていたら事態が変わっていたかなんて思っていたわけじゃない。 ただ 今考えたら 唯一無二の同じ時間を過ごせていたのに そんな時間が未来永劫どこか続くと思い込んでいた自分の愚かさにだ。 人の時間はあっけなく

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          『夜明けのすべて』を観て朝焼けを想う

          朝の通勤電車の中で Xを見ていると 春馬くんのことをよく書いてくださっている 相田冬二さんのポストをお見かけした。 こんなポストをお見かけしたら 春馬くんファンとしては気になってしまう。 だって真夜中の5分前が大好きだし 東京公園は勢いで北九州まで行ってしまうくらいに好きなのだ。 でも東京のあまたあるロケ地の公園ではなくて 青山真治監督の追悼展に行ってしまうのだから 青山監督の作る映画『東京公園』が好きなんだと思う。 ブロードウェイミュージカル•スピルバーグ監督の映画

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          0から1を作ることとキャプテン•ハーロックのこと

          0から1を作ることが出来る クリエイターに憧れがあります。 その素晴らしい作品をリメイクする 際にいろんな葛藤があるんだな ということをあらためて知ったことでした。 漫画の「君に届け」の作品展を 訪れた時に、作者の椎名軽穂さんからの 春馬くんへのメッセージがありました。 体育館から龍くんと話し込んでいた 爽子ちゃんの手を引っ張って連れ出した 映画の中ではじめて風早くんの強い爽子ちゃんへの想いが表現されていたシーン。 自分の思いが誤解だと知って グラウンドに座り込んだ風早く

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          エンジェルフライトと直虎から思うこと

          Amazonプライムでドラマにもなった エンジェルフライト国際霊柩送還士の原作となった佐々涼子さんの本をお正月のお休みで読んでいました。 能登半島地震や航空機事故も起きてこのお正月は、かつてないほどつらいことが続いています。 プライムドラマを見られた方は その内容に驚かれた方も多かったのではないでしょうか。 原作者の佐々さん自身も この題材を取材したいと思われた時 周りから生ではなく死を題材にするものは いかがなものかというお話しもあったそうです。 日本人は近来、核家

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          青山真治監督クロニクルズ展と東京公園

          北九州で行われた東京公園の 青山真治監督の追悼展クロニクルズ展に 参加してきました。 通勤途中のSNSで 東京公園を撮られた青山監督の故郷である 北九州で映画祭があって監督の追悼映画祭と 青山真治監督へのクロニクルズ展があるという記事を見ました。 青山監督クロニクルズ展 そこでは監督ゆかりの映画の脚本やデザイン画、美術や衣装が見られて映画制作の過程も少し、 春馬くんの姿も映画の中に有るのでそれを見ることが出来る。 東京公園の衣装展示もあるとの記事に心が揺れました。 10

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          天外者3周年に西宮ガーデンズに行ってきた

          気がついたら今年もあとわずかです。 12月といえば天外者の公開があった月。 3年経ったと言われても どこか信じられないほど いつも身近に感じています。 森の学校&天外者 今回の天外者は、TOHO西宮シネマズさんに 行ってきました。 ドリパスで森の学校との二本立てが 観れるかもと聞いて 12月で月曜日なので成立するか ドキドキしてしまいました。 ひさしぶりの西宮ガーデンズ。 街はクリスマス一色。 たくさんのクリスマスツリーが迎えてくれました。 ここのHMVにはるか昔に

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          せかほしとパンタ•レイと光の君。世界に君はあふれている

          秋が深まって来ました。 テレビ地上波でせかほし5周年祭があり ひさびさにせかほし春馬くんに会うことが出来ました。 春馬くんとお揃いのメガネを胸元に置いた JUJUさんや鈴木亮平さん。 そしてせかほしスタッフを感じるあたたかい雰囲気の中、画像の中の春馬くんは 仕事とはいえ素のような、 のびのびした様子にとても幸せな時間でした。 春馬くんはJUJUさんと 鈴木亮平さんやせかほしスタッフと そしてそれを見つめるファンと共に 今の時を生きていると感じることができた あたたかい時間で

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          キャッチアウェーブと進撃の巨人で15歳と25歳の春馬くんに会ってきた

          キャッチアウェーブ 週末にちょっと空いた時間を映画に当てることにしてラックの中をしみじみ眺めました。 そして手にとったのは キャッチアウェーブ 自然の映像の美しさと デフテックとDEPAPEPEの 軽快な音楽がとても好きなのです。 江ノ電から見える海の美しさ。 春馬くんは設定では16歳。 本当はまだ15歳だったんですね。 表情もまだ幼くて ふと見せる顔に大人の春馬くんが見えたり 声変わり前の高い声にこれから素敵な 大人の声に変わっていくんだなぁと 時間が空いたらふと観てしま

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