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苦手を克服しないと決めた

実家を出てわたしが家族の食事を作るようになってから早10年以上。

料理は嫌いではない
と思っていた。

けれど
「得意ではない、むしろ苦手な方かも」

と気づいたのがようやく最近のこと。

まず、料理をするための心の準備が必要

さあ、作るぞ…作るぞ…
という心構えみたいなのをしないと
始められない。

もうその時点であまり好きじゃないよねww

ずっと気づかずに生きてきたけれど

あ、これはもう向いてないな

と気づいた瞬間
それは夫が料理上手ということ。

「お腹すいた」

っていう一言に対して
冷蔵庫の中身を見てパッと作ってくれる
あのモテる人ができるやつが出来る。

そして夫が作った料理は
こども達がニガテな食材でも
美味しく食べてくれる。

それも
「なんとか食べれる…」
ではなく、
「美味しい!」
と言わせる料理がパッと作れる。

ここ数年、わたしがかなり試行錯誤しても
こども達があまり食べないことに
悩んでいたけれど
夫の手にかかると特に努力することもなく
一瞬で解決する。

得意•不得意ってこういうことなのかー
と感じた。

出来る人に任せて
わたしは自分の役割の方に注力しよう
と決めたらとても心がラクになった
というオハナシでした。

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