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我が家の小庭のゴーヤ、今シーズン収穫第1号

写真のゴーヤは今週月曜、8月24日の夕刻、収穫したもの。小さめだが、黄色く熟し始めたので獲ることにした(妻が収穫)。我が家の庭はまぁ言うところの「猫の額」ってやつなんだろうけれども、毎年毎年、いろんな野菜や果物が育って、それが食卓の料理に彩りと味わいを与えてくれている。まぁ妻と筆者が世話してることと(主役は妻)、お天道様や雨と土壌などのお陰だけれども。

ゴーヤ, 食べ物と音楽

ゴーヤは去年はもっと早めにやっていた。で、大豊作だった。今年はやり始めたのが遅かったのだが、だんだん育ってきている。「猫の額」とはいえ、まぁまぁ場所は多少とも選択できる余地があって、去年のゴーヤの場所では今年は早いうちからキュウリを育て、これが豊作。既にかなり食したんだけれども、ゴーヤの方は場所を変えたことで去年ほどの豊作にはならないような結果になるのか、それとも、場所変えても結果オーライで 2年連続の豊作もしくは大豊作になるのか、それはこれからのお楽しみ。

で、タイトル上の写真の通りで、我が家では野菜や果物を収穫するたび(たまにうっかりする時もあるから厳密には「ほぼ」たび)、収穫物と音楽(CDやDVD等)を並べて記念撮影している。取り立てて理屈があるわけではないのだが、何年か前から筆者の発想でそうしていて、まぁ音楽も我々にとっては日々生きていくための栄養源みたいなもんだろう、そんな後付けの理由を付けてもいいかもしれない。この程度のことには理由なんて、あってもなくてもいいけれども。

Blues Breakers with Eric Clapton

"Blues Breakers with Eric Clapton" は、エリック・クラプトンが The Yardbirds を脱退して Cream を結成する前に在籍した時の John Mayall & the Bluesbreakers が、1966年の 7月にリリースしたアルバム。筆者はその時まだ 5歳(笑)。これはそうですね、中身だけでなく、歴史的に価値があるアルバムと言ってよいでしょう。アルバムから 2曲だけ、以下にリンクを貼っておきます。

アルバム 1曲目の "All Your Love", これは Otis Rush がオリジナルで (1959年)、この曲については今日の 1本目の note 投稿でも取り上げた(本投稿の「付録」として最後にリンクを貼っておきます)。

次は、アルバム 2曲目、Freddie King がオリジナル (1960年)  の "Hideaway" 

Bonus track: 大久保初夏と Otis Rush & Eric Clapton の "All Your Love", etc.


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