主体性の差がスポーツの勝敗を決める


〜日本の得意競技〜

野球

バレーボール

陸上

マラソン

フィギュアスケート

競泳

などがあります。

これらスポーツの競技特性として、

選手1人1人の主体性を

あまり必要としないことです。

一方、

日本がなかなか結果を

出せていない種目の例として、

バスケットボール

サッカー

ラグビー

アイスホッケー

などがあります。

それらは

試合展開が早く、

攻守の交代が

目まぐるしく行われるため、

試合が監督やコーチの掌の中に収まりません。

なので、

監督や指導者の命令なしで、

正確な状況判断ができる

選手の主体性が重要になります。

そこで、

疑問は

主体性は、

天性のものなのか?

と言うものです。

私は、

主体性は

「育った環境によって決まる」

と考えています。

主体性を求める国で育てば、

日本人であっても、

「主体性は育ちます」


〜主体性を重視しないスポーツは強い〜

スポーツの結果のみで判断するのであれば、

日本は主体性を

重要視しないスポーツに関しては、

トップクラスのスポーツコーチング技術がある

一方、

主体性を必要とする

スポーツコーチングは、

まだまだ考える余地がありそうです。


〜教えることで失われる能力〜

スタンフォードオンラインハイスクールは、

「生徒に何も教えない」

と言う方向に進んでいるようです。

では、

指導者は

何をするべきなのでしょうか?

それは、

興味を引き立て、

生徒自身の学びをサポートすること。

なぜなら、

教えることで、

誰かが答えを持っている

いつか誰かが答えを教えてくれる

と言うマインドになり、

「自ら考える能力が失われていく」

からです。


〜GAME LOVER❤️を作る〜

スポーツ指導者が

上の例を元にできることは、

何よりもスポーツの試合が好きな選手を作ること

つまり、

GAME LOVER❤️を作ること

選手に

スポーツの試合を楽しませ、

興味を引き立ててあげる。

すると、

選手は

you tubeやSNSを使って

試合を見るようになります。

そして、

選手たちは、

トップアスリートの大胆且つ、

華麗なプレーを真似し始めます。

もちろん、

選手たちは

いきなり

できませんし、

失敗します。

しかし、

それで良いのです。


〜罰を与えると考えることをやめる〜

派手なプレーや

大胆なプレーをし

ミスすると、

指導者は

そのプレーを

封印したり、

そのミスによって

チーム全体に連帯責任だと

罰を与えます。

すると、

選手は、

せっかく自分で学んできたのに・・・と

怒れらるなら、

指導者の言われたことだけをやろう

そして、

「自分で考えて行動するとダメなんだ」

と自ら考えることを

避けるようになっていきます。


〜罰ではなく責任を与える〜

そこで、

必要なことが、

責任を与えると言うことです。

最も重要な責任が2つあります。

「ミスから学ぶこと」

「誰かのミスをプラスに変えること」


〜ミスから学ぶ〜

挑戦し失敗したら、

そこから学べば良いだけのことです。

「誰も一回でうまくできません」


何をきっかけで挑戦しようとしたのか、

何が原因で失敗したのか、

どこのプロセスがうまく行かなかったのか、

次回挑戦するなら、

何を工夫するべきなのか?を

指導者と共に考えていきます。

そうすることで、

指導者と選手の関係性も

良くなっていきます。

すると、

選手は、

新たな挑戦へ安心感を覚え、

また新しいことを

挑戦したいと思えるようになっていきます。


〜誰かのミスをプラスに変える〜

先ほど、

主体性が重要だといったスポーツには、

「ミスが起きても、試合が止まらない」

と言う特徴もあります。

この競技特性を利用することが重要です。

ミスが起こると

相手は、

チャンスだと思い

ボールを取り返しにきます。

すると、

そこに今までなかった穴が生まれます。

そこに上手くボールを運べれば、

そこを利用して、

得点に繋げれば、

ミスがプラスに動きます。

なぜなら、

ミスのおかげで、

穴が生まれたからです。

つまり、

「誰かのミスが実はチャンス」

というマインドを持たせてあげることが

重要になります。


〜指導者が一番勉強する〜

選手と指導者の関係性が良くなり、

選手が主体的に行動し始めると、

選手がたくさんの情報を仕入れてきます。

そして、

そこに丁寧に対応していると、

勝手に自分の知識が増えていき、

新たなアイデアや閃きが生まれ始めます。

すると、

一番忙しくなるのは、

指導者です。

学びを辞められなくなるからです。

選手が100人いたとして、

100人全員が主体的に動いたとしたら、

それだけの情報を対処できるほど、

学ぶ必要があります。


最後になりましたが、

指導者は

「選手の考えに興味を持てる能力」

が必要なのかも知れません。














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Daisuke Matsuura

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