くらげもち

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くらげもち

試される大地・北海道で、写真を撮ったりエッセイを書いたり、パソコンを叩く仕事をしたり日本や世界に美味しいものを食べに旅したりして生きています。/ベンチャーIT企業の新卒2年目/十勝出身/ケチ/日記エッセイ、旅行記、ズボラレシピ、写真など

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自己紹介|くらげもち

思いつきと勢いで始めてしまったnote。 すっかりハマってしまって、毎日更新を続けているうちにnoteのマイページ自体が1番の自己紹介だなと思うこの頃です。 とはいえ、23年間色々なことに手を出してきた人生。 色々書き出してみたので、少しでも読んでくださっているあなたと共通点があれば嬉しいです。 ゆっくりしていってね。 属性 ペンネーム:くらげもち。10秒で決めた。モチモチしたものが好き。団子とか。クラゲもそこそこ好き。「海月」っていう漢字表記が特に好き。 身分:2

    • 【ぶらり東北ひとり旅日記】 社会人2年目の春、るーぷる仙台、マタギラーメン。

      東北旅行に来た。 いや、旅行しすぎなのはわかっている。わかってるんです。 3月頭に関東旅行3泊4日、中旬に韓国旅行4泊5日、下旬に旭川旅行1泊2日。 いくら友人の家やスーパー銭湯をホテル代わりにして渡り歩いているからと言っても、さすがに交通費だけで貯金を使い果たしかねない。 この旅行が終わったら、8月までは旅行しないと決めた。心に決めた。心に誓った。 お金、貯めます。 正直なところ、なんなら10月くらいまで我慢したい気もしたのだが、今年の8月は旅に行くと年が明ける前

      • 【韓国・釜山旅行記】美味しかったものの記録 #2

        こんにちは、こんばんは。 食べるために旅に出向き、帰ってくると美味しかったものの感想しか言わないくらげもちです。 ということで、韓国の美味しいものを紹介する記事、第二弾です。 御託は無用。 早速いってみよう! 種ホットク なんとも怪しげな響きであるそのB級グルメのことを、実は私は渡航前から楽しみにしていた。 人生で2回目の海外旅行だと言うのに、ようやく宿を探し始めたのは2週間前。ようやく旅程があやふやにも形作られてきた頃には、もはや出国直前といっていいくらい旅本番が

        • 【韓国・釜山旅行記】美味しかったものの記録 #1

          旅といえば食。 旅行と言えばご飯。 トリップと言えばグルメ。 こんにちは、こんばんは。 美味しいもの大好き。くらげもちです。 3月末に、韓国・釜山に4泊5日の旅をカマしてきました。 友人や同僚から「韓国どうだった?」と聞かれる度に、 「楽しかった」ではなく「美味しかった!」と答えている私が、その中でも特に美味しかったものをオススメする記事です。 いや、ぶっちゃけ全部美味しかったので、ほとんど食べたものの記録って感じになると思います。 でも、どれもオススメできるものだし、

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        自己紹介|くらげもち

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        記事

          新年度、入社式、風邪っぴき。

          4月1日、日本社会の多くの会社や学校が新年度を迎える記念すべき日、またはエイプリルフール。 私はそんな日を、割と最悪な始まり方で迎えていた。 いや、最悪と言うと少し大げさな、それは割とありふれた悲劇だったかもしれないけれど。 深夜0時、4月1日が始まって間もなくのこと。 寝る前、水を飲もうと布団から這い出て、1歩を踏み出した瞬間の事だった。 メキャッ。 嫌な感触。 スーッと血の気が引く。 ヤッべ。メガネ踏んだ。 結構おもいっきり踏んでしまった。 メガネが置いてあ

          新年度、入社式、風邪っぴき。

          note、再スタート

          noteとの向き合い方を見直します!(ドンッ) お疲れ様です。くらげもちです。 突然の大声失礼しました。 久しぶりに完全フリーな土日を獲得したので、ふらっとバスに乗って旭川に来ています。 程よく都会で程よく田舎で、中々過ごしやすい街です。 初めて来た街で、いつも通りコメダ珈琲に居座り、久しぶりにゆっくりnoteを書いています。 * 一昨日と昨日、noteを更新できなかった。 いや、しなかった、という方が正しい。 noteから2日以上離れたのは、このアカウントを作

          note、再スタート

          先日の誕生日、恋人とオシャレな生ウニクリームパスタ(4000円)を食べながら、大人になっちまったな〜と話していました。実は5周年記念日でもありました。これからもよろしくね。

          先日の誕生日、恋人とオシャレな生ウニクリームパスタ(4000円)を食べながら、大人になっちまったな〜と話していました。実は5周年記念日でもありました。これからもよろしくね。

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          釜山旅行 旅のフォトアルバム 4日目

          釜山旅行 旅のフォトアルバム 4日目

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          釜山旅行 旅のフォトアルバム 3日目

          釜山旅行 旅のフォトアルバム 3日目

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          旅という非日常から、日常に戻る。

          旅の帰り道って、不思議な気持ちになる。 楽しかった非日常が終わってしまう寂しさ。 たくさんできた旅の思い出の充実感。 そして、日常に戻る安心感。 いろんなものが混ぜこぜになって、なんだかセンチメンタルな気分になっちゃう。 どんなに旅が好きでも、どんなに楽しい旅でも、日常に戻る帰り道はやっぱりほっとするものだ。 あぁ、楽しかった、っていう充実感に包まれているあの時間が、好きだ。 旅って、準備しているときがいちばん楽しいというのはよく言われるけど、帰り道がいちばん満ち足

          旅という非日常から、日常に戻る。

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          釜山旅行 旅のフォトアルバム 2日目

          釜山旅行 旅のフォトアルバム 2日目

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          釜山旅行 旅のフォトアルバム 1日目

          釜山旅行 旅のフォトアルバム 1日目

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          旅の「長い移動時間」がけっこう好きだ。

          最近、旅をしていて気づいたことがある。 自分が、「長い移動時間」がけっこう好きだということだ。 飛行機や長距離バス、ローカル電車というのが定番だろうか。 フェリー移動というのも捨てがたい。 実家が田舎にあったので、小中高と、通学路はだいたい片道一時間だった。 田舎というか、だだっ広い平野の奥地の、ど辺鄙な場所に住んでいたのだ。 最寄りバス停まで10km、最寄り駅まで20kmみたいな立地だった。 だから、人よりは長時間移動に耐性があるのかも。 きっと、多くの人の感性

          旅の「長い移動時間」がけっこう好きだ。

          韓国のスーパー銭湯にあったエコな紙コップ。天才じゃないですか?

          韓国のスーパー銭湯にあったエコな紙コップ。天才じゃないですか?

          言葉の通じない場所に行くということ。

          韓国に来た! どこもかしこもハングルだ。 当たり前だ。 当たり前だが、日本にいて「どこもかしこも日本語だなぁ」と思ったことはない。 待ち行く人の顔立ちも、街の雰囲気や気候も、日本にかなり近くて海外にいることを忘れてしまう。 でも、看板は何も読めないし、どっちの改札をくぐればいいのか分からないし、店員さんの言葉もアニョハセヨとカムサハムニダしか分からない。 ちゃんと海外だ。 ほとんどハングル、たまに英語。 そんな中で、日本語が書いてあると、心底ほっとする。 公共交

          言葉の通じない場所に行くということ。

          大体、なんとかなる。

          釜山行きの飛行機が、ようやく飛び立とうとしている。 飛行機の時間を30分早く間違えていたこともあって、かれこれ1時間以上待っていた。 今のうちにと、今日のnoteを書いて、今日の夜ご飯と明日の昼ご飯を調べて、家計簿をつけて……旅の準備を進めていた。 しかし今回は、本当に下準備をせずに当日を迎えてしまった。 飛行機は前々からとっていたものの、資格試験やら関東旅行やらでバタバタしていた。 挙句の果てに、急な繁忙期で毎日残業フェスティバル。 ホテルは1週間前に、ようやく予

          大体、なんとかなる。