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熱中症対策の陳情書/お住まいの自治体に要望を伝えてみませんか?

前回の記事と並行して、私の地元市長(首長)宛に、陳情書を送り回答を待っています。

【要旨】
・(公益性の高い)環境省・厚労省の熱中症予防ポスターを市の掲示板・学校・公共施設等に掲示して頂きたい。
・防災放送の文言に「水分補給」だけでなく「屋外で気分が優れない・体調不良を感じたら魔酢苦を外しましょう」と追加して頂きたい。

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日本全国で上記のポスターと内容を知っている人は、限られていると推測します。

去年、他市に行った際に、昨年度版が掲示されているを見かけて、自治体によって掲示をする・しないの判断が違うと分かりました。

うちの市も掲示して欲しいなあと思っても…

そのままで終わらせてしまい、何もしなかった事を悔やみました…

私なりの陳情書の書き方
・日頃の感謝を冒頭に
・否定と批判と非難はしない(感情的・感傷的にならない)
・大切な人や尊敬する人に書くのと同じ言葉遣い
・多忙の中、目を通して貰うので、要約・簡潔に伝える
・相手様の立場と体面も考慮する
・ご自身の言葉と考えと思いを伝える

最後に、私の書いた陳述書(約870文字)を載せておきます。(*引用・転用はご自由にどうぞ)

全国の自体数は、1718

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悪政禍が3年目に入り、3度目の猛暑です…

普段、身近で、魔酢苦によって苦しんでいる子ども大人も、毎日見かけ、ご自身もそうでしょう。

地元自治体に出す陳述書は、地元や地域の人達の為であり、部外者が言っても関係性が薄く、効果が見込めません。

陳述書の提出は、実名で勇気のいる事です。

この記事に、共感して貰えたり、何かの参考になれたら幸いに思います。

今日も暑い気候ですが、ご自愛下さいませ
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いつも市民生活の為に多大な業務に取り組んで頂き、長時間労働での対応、尽力して頂き 、ありがとうございます。

一、熱中症予防を啓発する、環境省・厚労省共同作成のポスターを、市の掲示板・幼稚園・保育園、(小・中・高・大)学校・公共施設・駅等への設置願い

二、熱中症に関する防災放送の文言の修正について、市で対応可能で有れば、ご検討を何卒お願い申し上げます。

一の件について、昨年よりも、魔酢苦を外せる場面や表現が増えた革新的内容と、私は思います。

私は偶然、ネットで目にした位で、公益性の高いポスターの存在と内容を知る人は、ごく僅かだと感じています。

既ににPDFのデーターが有り、印刷・設置さえして頂ければ、少ない公費で、多くの市民が熱中症から、自身の健康を守れるようになると期待できます。

熱中症で倒れる人が少なくできる事は、救急車の出動回数減少と医療費資源や費用の削減に繋がり、利点しかないと思います。

二の件について、熱中症予防に関する防災放送が流される事は有意義だと、私は思います。

「水分補給のみ」だけでなく「屋外で気分が優れない・体調不良を感じたら、魔酢苦を外しましょう。」という文言を、市で対応が可能であれば追加頂けないでしょうか?

一の件のポスターに書かれていても、実際の市民認識・感情は、報道による政府認識を拡大解釈した「家でも屋外でも、常時マスクを着用しないといけないという思い込み」と「魔酢苦警察を自称する輩に突然、怒鳴られたり・絡まれる事の不安と恐怖」があると、私は思います。

今だに法令が変わらない中で、政府の通達や指示を受け続ける、市の立場も理解しております。

追加の文言は、熱中症の見識が浅い人や病気に不安感が強い人でも、苦情を言う隙が少ないと思います。

大人は無理矢理、我慢しても、子ども達は、暑い中、マスクを外す事が心理的に出来ず、学校の体育等で熱中症で具合が悪くなったり、救急車で搬送されております。

判断や決断するには難しく勇気が必要な案件と思いますが、どうかご検討頂けないかと思います。

長文お読み頂き、ありがとうございます。

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