だにえる

今日の、やったことを書いていく。 自分に対する筆記療法的のーと。 ぼんやりとした思…

だにえる

今日の、やったことを書いていく。 自分に対する筆記療法的のーと。 ぼんやりとした思考を掴むトレーニング。 こだわり、ていねい、違い、ユニーク、面白さ、多様性、美、 エシカル、ギーク、フード、スイート、専門

最近の記事

自分の力は正しく見積もれない

意外とわかっていない、自分のこと。 見積もりは大抵あてにならない。 やったことないことも、やったことあることも。 都合よく解釈しているので、大抵甘い。 そして、いざその時になると後悔するのである。 そうならないために、記録しておくなり、 その状況に近い場面を探すなりして、 精度を高めておくと良いのだろうが、 そんなことまで、頭が回らないのが人間というもの。

    • 嫌われることの恐怖心

      嫌われることが好きな人は、あまりいないと思う。 私もそうだ。 どちらかと言えば、なるべく嫌われないように、と生きてきた気がする。 だけど、本当にそれが良かったのか、最近よく考えてしまう。 昨日読んだ本にこんな趣旨のことが書いてあった。 ”誰からも嫌われないことは、誰からも好かれないこと。と同義” 八方美人。 皆にいいように振る舞えば振る舞うほどに、その人らしさがなくなり、 その人でなくてはならない要素がなくなる。 つまり代替可能な存在ということ。 こんな感じで、実は目指して

      • 妙にそそられるワード

        厚切りハムカツ このワードに弱い どう考えても体に良さそうではないのだが、 肉屋さんや、居酒屋さんなどで見かけると 頼まずにはいられない。 薄いハムカツもそれはそれでいいのだが、 個人的には厚切りのほうが好みである。

        • たぶん、それは無くならない

          不安 何をしようと、どれだけ準備や用意をしたって 1秒先に何が起こるかなんて、誰にもわからない。 それを闇雲に不安がったところで 自分にとって良いことがあるかと言われれば、 多少の(=最低限の)備えがあれば十分ではないか。 過ぎたるは及ばざるが如し。 これだけあればなんとかなる(できる)というラインを 自分の中で持っておいて、それ以上はもはや気にしないようにする。 そして、そのラインが低ければ低いだけ、容易に 言い換えると、おそらく生きやすいのかもしれない。

        自分の力は正しく見積もれない

          どのシーンを想定しているか

          何かをするときに、どんな状況を想定しているか? これによってやるべきこと、準備するべきことはかなり変わってくるはずだ。 たとえば屋外イベントを企画した場合、その会場は、雨などの外的影響を受けるか・受けないか?はよくある例だと思う。 雨が降って欲しい人より、晴れて欲しい人の方が多いと想像できるので、大抵の場合は晴れた状態を前提として検討することになると思う。 それはそれで良いのだが、ここで忘れてはならないのは、雨の場合でも十分にイベントが成立して、お客は満足感を得ることができ

          どのシーンを想定しているか

          似て非なるもの

          個性を出す 個性を活かす 個性的 尖った 唯一 今までにない オリジナリティ 斬新 一見似たようなフレーズだが、個人的には別の塊と捉えている。 個性の方は、今までもずっとそこに存在していたものを、どうすればより存在感を出せるのか?といった感じ。 一方で、斬新やオリジナリティといった方は、あえてそういったものを外部から持ってきて付け加えた印象を持っている。 これはあくまで私の中の認識であり捉え方なので、押し付ける気は毛頭ない。 ただ、どちらかというと一般的には、個性を出すと

          似て非なるもの

          キッカケはいつもすぐそこに

          今までとは違う使い方をする もしくは異なるユーザー層が利用する そうすることで、全く意図していなかった 見方が生まれたり、新しい可能性のキッカケがきっと生まれるのだろう 日常の非日常というか、 ほんの些細な違いに気づけるかどうか、が分かれ目な気がする。 これは別にこういった事例に限った話だけではなくて、 おそらく他のことにも言えることだろう。 よく言われることかもしれないが、意識していないと気づけない。 特に情報が波のように押し寄せてくる日常においては、 ぼーっと何も

          キッカケはいつもすぐそこに

          あなたにオススメは本当にそうなのか?

          アマゾンやYoutubeなどを利用している人は多いだろう。 そうしたところでは、過去の利用履歴や検索履歴などから、 ユーザーの嗜好・パターンを判断して、 次から次へと”おすすめです”と提案してくる。 このオススメ機能が厄介だと個人的には感じている。 あるものが好きな人にとっては、それ関連の商品や動画、情報が次々と提供される。全く関心のないものは、おそらくほとんど目にすることがなくなってしまう。企業活動としては非常に効率的であり、時間や顧客あたりの利益率を上げるための施策とし

          あなたにオススメは本当にそうなのか?

          バランス?

          コンビニが有り過ぎやしないかい?と感じた。 久しぶりに一般道を小一時間ほど走る機会があった。 そんな時に、ふと感じたことが冒頭に述べた通り、コンビニを目にする機会の多さである。 まあ、コンビニというだけであって便利である必要があるのだろうが、それでもだ。体感で5分おきぐらいの間隔で次から次へと現れる。 地元の人にとっては欠かせない存在なのかもしれない。 あるいは交通手段があまりない地域にとってはコンビニは最後の生命線かもしれない。ただ一方で運営する側というかビジネスである以上

          バランス?

          思い出の食事処

          家の近所にあった、今で言う町中華。 コの字型のカウンターのみの小さいお店。 頻繁に連れていってもらったわけではないけど、 またに外に食べに行くことになるとよくここを訪れていた気がする。 いつも決まってスタミナラーメン ラーメンが来るまでの間に卓上に置かれたキムチをつまみながら到着を待つ。 それぞれの味はもはや覚えていないのだが、子供心にとても嬉しかった記憶は残っている。 だからと言うわけではないが、子供にもそういった思い出の記憶が残るような食事処ができるといいな、と思っている

          思い出の食事処

          人酔い

          以前はこれが普通だったかと思うとゾッとする。 久しぶりに出かけて用事をこなすのだが、 あまりの人の多さにげんなりというか、 情報量の多さに疲れてしまう。 そのまま帰宅したくなる衝動を抑えて、 なんとかやり切るのだが、体力の消耗が著しく 帰ってからはもはや何もすることができない。 どちらかというと、人の話し声や会話の内容に敏感に反応して”しまう”タイプなので、正直多くの人がいる場所にはあまり長居したくないのが本音だ。 この敏感に反応してしまうタイプは、そうでない人には全くわ

          ふわふわとした感覚が考えることを辞めさせない

          ぐるぐると考え出す。 夜中にこれが始まると、終わりがなくなって 再び寝付けなくなることがある。 朝方であれば、もういっそのこと起きてしまえばいいが、 2〜3時の時間帯が悩ましい。 その時の感じは覚醒してしまっているので、 起きてしまいたい衝動に駆られるのだが、 大抵の場合、昼前ぐらいから疲れがやってきて、 午後からは使い物にならなくなる。 そんなぐるぐる大魔神は今朝もお出まし、、、。 あー、火曜日なのに。

          ふわふわとした感覚が考えることを辞めさせない

          あなたが今、ここに存在するということ

          今日あなたはなぜ働く? 何が起きるのだろう? 経済をまわすことが正解なのか お金を稼ぐことが正しいのか 忙しく働くことが正しいのか 生きるということは、 何をすることなのだろう? なんのために、生きるのだろう? 人間とは、なぜ存在するのだろう? 人はなぜ、長く生きながらえてきたのだろう? なぜ生き延びようとしてきたのだろう? 答えはない あなたなりの考えでいいから少し時間をかけて 向き合ってみてほしい

          あなたが今、ここに存在するということ

          潮目を捉える

          何をやってもうまくいかない。 しっくりこない。 八方塞がりのように感じたり、 底なし沼にハマってしまったかのように感じることがある 足掻いても足掻いてもまるで手応えがない むしろどんどん状況は悪くなるばかりかもしれない まるで蟻地獄のよう そんな時に追い討ちをかけるかの如く、 外的要因によってさらに変化せざるを得ない状況に持っていかれる 今までの流れで考えれば、さらに悪い方向に進んだと解釈しがちであるが、 そこで一旦立ち止まって、冷静になれないかもしれないけれど、 深呼吸し

          潮目を捉える

          ローマは1日にしてならず

          頭を空にしてただひたすらにぼーっとする。 そんな休日があっても良いではないか。 毎日何かしないといけないと思うととても疲れる。 身体以上に精神的にキツくなる。 そうまでしてやり遂げたいことがあるのか、 そこまで自分を追い込んでやり遂げることが、 どれだけ目的に近づけるのだろう? そんなことは誰にもわからなく結果でしかない。 自らを鼓舞して走り続けられるのであれば、 それはそれで素晴らしいことだと思うが、 それよりも長くペースを崩さず走り続けることの方が、 結果的に大事に

          ローマは1日にしてならず

          前か後か

          カレーライス ライスカレー どちら? 何が違うんだろう? ライスカレーの方が響きが上品に聞こえるのは私だけか レストランで食べるもののような、、、