だにえる

今日の、やったことを書いていく。 自分に対する筆記療法的のーと。 ぼんやりとした思…

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今日の、やったことを書いていく。 自分に対する筆記療法的のーと。 ぼんやりとした思考を掴むトレーニング。 こだわり、ていねい、違い、ユニーク、面白さ、多様性、美、 エシカル、ギーク、フード、スイート、専門

記事一覧

みんな何かしらを演じている

正直に生きることが難しく感じる そんな状況が嫌になる 何かしら、自分に嘘をついて 都合よく取り繕って、 うまくやれているように見せかけの 偽りの私を作り上げて、 その…

だにえる
14時間前
1

ダメなら新たに作り上げれば良い

療養からの回復を、 災害後の復興と捉えるとなんとなくしっくりきた。 昨日、とあるドキュメンタリーを見ていて、 そんなシーンがあったので妙に納得できた。 怪我をした…

だにえる
1日前
1

お腹の痛みはどこからやってくるのか

捻くれ者というか、 天邪鬼というか、 人と同じが嫌だというか、 少数派になろうとしたり、 人から求めれると急にやめたくなったりと まー面倒な性格なんですが、 それでも…

だにえる
2日前
1

3歩進んで2歩下がる

それでも1歩は確実に進んでいる。 逆の日もあるかもしれない。 2歩進んで3歩下がる。 別にいいじゃないか。 すごろくをしているわけでもない。 誰かと競争しているわけでも…

だにえる
3日前
1

たられば、レバニラ

たられば、は結果論である だから、やる前からどうこう考えても仕方がない 仕方がないとは言い過ぎかもしれないが、 ある程度の状態を洗い出して、問題・課題が特定できれ…

だにえる
4日前

情報の取り扱いかた、向き合いかた

文化を探るのが面白い。 特に食文化は国ごと、県ごと、地域ごとに様々の事情や想いを反映しており、文献をもとに追体験できるのが魅力である。 その中から、”事実”のみを…

だにえる
5日前
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極小粒と大粒では納豆としての成分に違いがあるのでは?

ふと思った。 もちろん、使われている大豆が違う時点で成分・栄養は異なるだろう。 今回、触れたいのはそこではなく、一言に納豆を食べましょう。とか納豆1パックという記…

だにえる
6日前

大食いとお腹いっぱい

大盛りのお店やサービスがいっぱいあるようなお店が特集されたり、 SNSで話題になったりすることを目にする。 そんな時にふと考えてしまう、そこまでする必要はあるのか? …

だにえる
7日前

言語化

とてもありふれた表現で、今更と思うかもしれないが、 言語化することは大事だ。 紙に書かなくても、誰かに話すでもよし、 SNSなどに投稿するのもいいだろう、 はたまた、Y…

だにえる
8日前
1

入れるの一瞬、出すの半年

モノ 自分のところに物を入れる(≒買う)のは、いとも簡単にできるのだが、 その反対に、手元にある物を手放すことは、大変な苦労を伴う。 心理的な面倒臭さであったり、…

だにえる
9日前

職人技

思わず見とれてしまう。 もしくは、ずっと見続けることができる。 見ていて飽きない。 そんな所作であったり、仕事風景が好きだ。 1つひとつの動きに意味があり、無駄があ…

だにえる
10日前

ひとつではない

何か1つのこと、ものが全てを解決することは極めて稀である。 それがキッカケになることはあるが、それが全てではない。 ただし、全てではないからといって大事ではないと…

だにえる
11日前

その立場にならないとわからないこと

外から見ているとわからないことがある。 当たり前かもしれないが、よくよく忘れがちではないだろうか。 外から見えていると、なんでそうなんだろう?とか、もっとどうにか…

だにえる
12日前

自分の力は正しく見積もれない

意外とわかっていない、自分のこと。 見積もりは大抵あてにならない。 やったことないことも、やったことあることも。 都合よく解釈しているので、大抵甘い。 そして、い…

だにえる
13日前

嫌われることの恐怖心

嫌われることが好きな人は、あまりいないと思う。 私もそうだ。 どちらかと言えば、なるべく嫌われないように、と生きてきた気がする。 だけど、本当にそれが良かったのか…

だにえる
2週間前

妙にそそられるワード

厚切りハムカツ このワードに弱い どう考えても体に良さそうではないのだが、 肉屋さんや、居酒屋さんなどで見かけると 頼まずにはいられない。 薄いハムカツもそれはそ…

だにえる
2週間前

みんな何かしらを演じている

正直に生きることが難しく感じる
そんな状況が嫌になる
何かしら、自分に嘘をついて
都合よく取り繕って、
うまくやれているように見せかけの
偽りの私を作り上げて、
そのうち、その虚像であったはずの私が、
一般化されていき、本来の自分であった私は、
どこかで日の目を浴びることなく眠りにつく

そうなる前に、いやたとえそうなった後だとしても、
なんとかして、自分ってこうだったよなってやつを
引っ張り出し

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ダメなら新たに作り上げれば良い

療養からの回復を、
災害後の復興と捉えるとなんとなくしっくりきた。
昨日、とあるドキュメンタリーを見ていて、
そんなシーンがあったので妙に納得できた。

怪我をしたり、病気になったりした時に、
元通りとか、回復したら、とか言ったりするが、
どうしても、そのニュアンスだと
傷を受ける前の姿・状態になろうとしているように感じる
そうした場合、その状態が100%悪くないにせよ
また同じことが起こる可能性

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お腹の痛みはどこからやってくるのか

捻くれ者というか、
天邪鬼というか、
人と同じが嫌だというか、
少数派になろうとしたり、
人から求めれると急にやめたくなったりと
まー面倒な性格なんですが、
それでも生きてはいける

みんなが理想というか、完璧の人間だったら?
妬みや、嫉妬、やっかみなどは起きないのだろうか?
いや、そんなはずはない。
そうなったら、そうなったで別の何かによって、
人との違いを見つけ出して、優劣を競うのだろう。

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3歩進んで2歩下がる

それでも1歩は確実に進んでいる。
逆の日もあるかもしれない。
2歩進んで3歩下がる。
別にいいじゃないか。
すごろくをしているわけでもない。
誰かと競争しているわけでもない。
あなたとあなたの周りにいる人が、
平穏に過ごせていれば。

上がれば下がる。
揺り戻し。
似たような言葉や表現はたくさんある。
それだけ人々にとって体感する機会が多いのだろう。
あなただけが特別でない。
それだけでも少しは救

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たられば、レバニラ

たられば、は結果論である
だから、やる前からどうこう考えても仕方がない
仕方がないとは言い過ぎかもしれないが、
ある程度の状態を洗い出して、問題・課題が特定できれば
それで十分であって、完全に無くすことは全くもって意味をなさない
なさないというのも、また言い過ぎかもしれないが、
それらが無くなっている状態=一般的になっている状態
先行者としての優位性であったり、挑戦に対する付加価値というのはな苦な

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情報の取り扱いかた、向き合いかた

文化を探るのが面白い。
特に食文化は国ごと、県ごと、地域ごとに様々の事情や想いを反映しており、文献をもとに追体験できるのが魅力である。
その中から、”事実”のみを抜き出すことは中々容易ではないが、それはある程度の数を打つしかないと考えている。いづれの場合においても多少なりとも主観やバイアスというのは入り込んでしまうものである。私自身も、こうして書いている内容にも、もちろん含まれているだろうし、私が

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極小粒と大粒では納豆としての成分に違いがあるのでは?

ふと思った。
もちろん、使われている大豆が違う時点で成分・栄養は異なるだろう。
今回、触れたいのはそこではなく、一言に納豆を食べましょう。とか納豆1パックという記載に対する、一消費者の取る行動によってバラツキはかなりあるのではないか?という点だ。
納豆の種類で言えば、大まかに豆の大きさと挽き割りか否か。あとは豆の種類と発酵状態(藁包みかプラか)ぐらいだろう。
この中で、私が気になるのは挽き割りか否

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大食いとお腹いっぱい

大盛りのお店やサービスがいっぱいあるようなお店が特集されたり、
SNSで話題になったりすることを目にする。
そんな時にふと考えてしまう、そこまでする必要はあるのか?
おそらくお店の人からしてみれば、お腹いっぱい食べてもらいたい。
という想いでやっていることだろう。
しかしかながら、ある一定の度が超えてしまうと、それはただただ食べるのが辛いだけの行為となってしまわないか。
もちろん、それはお客側も理

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言語化

とてもありふれた表現で、今更と思うかもしれないが、
言語化することは大事だ。
紙に書かなくても、誰かに話すでもよし、
SNSなどに投稿するのもいいだろう、
はたまた、Youtubeなどの動画媒体にUpするのも違ったものが見えるかもしれない。つまり、1つの事柄を様々な角度や方法から見て感じて取り出して、料理する。そうすることで、その中に眠っている核となる部分にたどり着ける気がする。仮に、辿り着けなか

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入れるの一瞬、出すの半年

モノ
自分のところに物を入れる(≒買う)のは、いとも簡単にできるのだが、
その反対に、手元にある物を手放すことは、大変な苦労を伴う。
心理的な面倒臭さであったり、ゴミの分別、リサイクルなど。
だからこそ、よくよく考えて本当に欲しているのか?と自問自答してから買うべきなんだろうが、購買欲が高まっている状況では、そんな理性もあまり働かず、同じ過ちを繰り返してしまうのである。

職人技

思わず見とれてしまう。
もしくは、ずっと見続けることができる。
見ていて飽きない。
そんな所作であったり、仕事風景が好きだ。
1つひとつの動きに意味があり、無駄があるようでなく、
かつ丁寧で、かといって驕ることはない。

職人気質なんて、今の時代に似つかわしくない。とか時代遅れとか、
なんやかんや言われるけど、そこにも良さがあること。
それは変わらない。

ひとつではない

何か1つのこと、ものが全てを解決することは極めて稀である。
それがキッカケになることはあるが、それが全てではない。
ただし、全てではないからといって大事ではないというわけでもなく、
むしろほんの些細なキッカケに気づけるかどうか、その感覚を持てているかどうか?が非常に重要だ。
いったん走り出してしまえば、あとは加速度的に進む。
ただし、途中で経過をしっかりと確認する作業を忘れてはならない。
その方向

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その立場にならないとわからないこと

外から見ているとわからないことがある。
当たり前かもしれないが、よくよく忘れがちではないだろうか。
外から見えていると、なんでそうなんだろう?とか、もっとどうにかならないのか?と思ったりすることがある。もちろん、そういった視点から見た意見は重要で改善するためには欠かせない。
だけども、理屈ではそうかもしれないが、そうしたくてもできない状況もあるのかもしれない。だから一概にダメだ、とかなんでそうしな

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自分の力は正しく見積もれない

意外とわかっていない、自分のこと。
見積もりは大抵あてにならない。
やったことないことも、やったことあることも。
都合よく解釈しているので、大抵甘い。

そして、いざその時になると後悔するのである。
そうならないために、記録しておくなり、
その状況に近い場面を探すなりして、
精度を高めておくと良いのだろうが、
そんなことまで、頭が回らないのが人間というもの。

嫌われることの恐怖心

嫌われることが好きな人は、あまりいないと思う。
私もそうだ。
どちらかと言えば、なるべく嫌われないように、と生きてきた気がする。
だけど、本当にそれが良かったのか、最近よく考えてしまう。
昨日読んだ本にこんな趣旨のことが書いてあった。
”誰からも嫌われないことは、誰からも好かれないこと。と同義”
八方美人。
皆にいいように振る舞えば振る舞うほどに、その人らしさがなくなり、
その人でなくてはならない

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妙にそそられるワード

厚切りハムカツ

このワードに弱い
どう考えても体に良さそうではないのだが、
肉屋さんや、居酒屋さんなどで見かけると
頼まずにはいられない。

薄いハムカツもそれはそれでいいのだが、
個人的には厚切りのほうが好みである。