2023年1月16日 月曜日

曇り時々晴れ🌤

【人が知るわたし、私が知るわたし。さて、どっちが【本当の私、、、?
この質問を時々自分に向けて問いかけたりします。

これは子供時からの無意識の「癖」です。まぁ、この年齢になると結論はわかっていますが（たとえまだ納得できない部分があっても、、、そのどちらも私であることを）、それでも、変わらず時々自分に向けてこの問いをしちゃいます。

これはきっと私だけではないと思う。人から見えている自分の断面ってけっこ自分が知らない自分だったりする。自分のそんな私がいるなんて、、、！？っと戸惑ったりする時もただある。

例えば、実は私は極度の人見知りなんです。本当です。はい、このことを言うといつも必ず人に言うと必ず嘘〜ーー！！！って言われる。（今でもこれを読んでいる私を知っている皆さんからの声が聞こえてきそうですw）

人の目に映る私は社交性は高く誰ともすぐに打ち解けられて、いつも周りに人がいるように見えるんだそうです。これについて私がいつも心の中で「嘘ーー！！こんな地味な私が？？」って叫びたくなる！笑笑

もちろん、仕事の時はスイッチが入るので、人とのコミュニケーションはとそれなりに取れていると思います。けど実際プライベートの私は、元々自分から積極的に人に声をかけられない人かもしれません。。。知らない人がいっぱい集まるところに行くといつも私は、無意識に目立たない隅っこを探して、そこを自分の定位置として確保する“習性”がある。

実際、このギャップから過去にたくさん誤解が生じたことあります。

昔とあるヨガのティーチャーとレニングを受けた時に、何考えずにいつも通りの行動パターンで一番すみを確保して、自ら知らない人たちに声をかけられずに、たまたまそこに一緒に受けている知り合い達とだけコミュニケーションを取り続けていた。（もちろん、目があったら自分から挨拶はちゃんとしていたよ。）

それから１ヶ月がたったある日のランチタイムに、たまたまスタジオに誰も知っている人が残ってなくて。そこで私は初めて勇気を持って近くに居る若い女性に声をかけてみた。「もしよかったらご一緒しませんか？」って。するとその方が満面の笑みで「あー、すごく嬉しい！！タンさんのことがずっと気になってましたが、なんとなくお知り合いの方としか話さないかなっと思いました。」っと話してくれた。

そこで、私がびっくりしてひっくりかえそうになった！！私の不慣れな場所でのぎごちなさが、人にはバリアを張っていると言う雰囲気となって人の目に映るとは、、、思ってもみなかったので。。。

あの一件は私にとってかなりいいきっかけになった。あれから、私の中で自分が人見知りでいることに変わってないんだけど、　前より人から見た私を頭の片隅に集まる場所へ出かけるときは、前よりも自分から人に声をかけるようになった。
私にとってちょっとの勇気が必要なことだけど、昔の自分が思うほど難しいことではないことに気がついた。今も引き続き人が見えている私自身が気づいてないオープンな【私】を自ら引き出す努力はしようといつも頭の片隅に置く癖をつける努力はしている。そしてちょっとずづしっくりくるようになってきたように感じています。

きっと、まだまだ私の中にまだ気が付いていない未開発な【私】がたくさんいる。この先も頭を柔らかくに素直にいただいた気づきを探してみようと、行動を起こせる自分でいたいと思う今日の【私】がここにいます。

はーーい。今日のブログチャレンジはさらに長文になりましたが、思ったより時間はかからなかった。頭で考えすぎずに、ひとまず素直に思いついたことを文字に起こしてみる。明日もまたプラックティスを継続しまーす♪

では、皆さんまた明日〜〜🤗