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南京豆売り♫

娘、帰ってくるなり
「かあさん、きょう、音楽の時
すっごい、かっこいい曲を聴いたんだよ♪
忘れないように、書いてきた!」

連絡帳に
"ピーナッツ ベンダー"
と、力強く書いてある。

ピーナッツベンダー?
ピーナッツ売り?
どんな曲だろう?

「ユーチューブで見たい!」
と言うので、


なんとなくカタカナじゃない気がしたので、
"peanut vendor" と、YouTubeで検索。

The Peanut Vendor - Len Lye 1933

が、ヒット!

???

何かわからない動物、
たぶん、猿かな🐒が、歌ってる!

娘、ビミョーな感じ…。
間違いなく同じ曲だけど、
音楽の授業で聴いたのは
歌ってなくて、
いろいろな打楽器の音がして
すごい、かっこよかった!との事。

いろい調べてみたけど、
同じのはヒットせず。
んー。
娘が聴いたバージョンを
わたしも聴いてみたいなぁ♫

Google先生で調べてみたら

The peanut bendorは
日本語では、
南京豆売り(なんきんまめうり)。
スペイン語ではEl manicero(原題)。

アフロ・キューバンの
スタンダードナンバー。
ハバナ出身のモイセス・シモンが
露天商の掛け声から着想を得て、
1927年に作詞・作曲した。
とのこと。

ずいぶん古い曲。
YouTubeの動画でも古いのは
わかったけれど。

ちなみに、動画はこちら
得体の知れない動物が歌ってる(笑)


しかし、今の小学生の音楽授業って
ずいぶんシブい曲を聴くんだね♫


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