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マーケティング・購買行動のフレームワークのまとめ

こんにちは!データサービスマーケティングチームの柳田です。

今回は「マーケティング・購買行動のフレームワークのまとめ」について記事にしていこうと思います。

多種多様なフレームワーク

マーケティング施策を実行するにあたり、リードやお客様の購買行動を捉えて戦略にしていくことが必要です。

様々な企業様発信で、多種多様なフレームワークをよく聞きます。
代表的なフレームワークだと、
AIDMAの法則:「注目」、「興味」、「欲求」、「記憶」、「行動」
AISASの法則: 「注意」、「興味関心」、「検索」、「購入」、「共有」
AISCEASの法則:「注意」、「興味関心」、「検索」、「比較」、「検討」、「購入」、「共有」
AIDCASの法則:「注意」、「興味関心」、「欲求」、「確信」、「購入」、「満足」

このように、マーケティングのフレームワークは時代とともに、最新のフレームワークが新しく出ては、世の中の技術革新やトレンドに合わせて新しい購買行動のフレームワークが出ての繰り返しをしています。
この裏には、10~15年前からスマートフォンが普及し、20年~25年程度の期間でパソコンは1人1台が当たり前になりました。

これに合わせて広告業界では、バナー広告・アフィリエイト広告・リスティング広告・アドネットワーク広告・DSP・動画広告・ネイティブ広告など、メインターゲットがパソコンからスマートフォンへと移行し、の普及など時代に合った広告とともに購買行動も変化しています。

購買行動の変化

BtoBやBtoCの業種で適応されるフレームワークが変わりますが、BtoBでも知る注意というフェーズではBtoCに近いかたちで、このフレームワークに当てはまるのではないでしょうか。
特に、テレワークが当たり前になり、会社に電話をしてアポイントを取り付けるより、日々のデジタルコミュニケーションによる認知が近道と加速しているの現状です。

どのフレームワークでもどんな人に見てほしいのか、リードや顧客イメージや流入経路のイメージを持つことで、企業が広告戦略の立案をして、実際のビジネスに活かしていくことになるはずです。

購買行動(フレームワーク)に合わせたサービス活用

このフレームワークや時代の流れをキャッチアップし、受注や売上につなげるための仕組・ソフトウェアも多く展開されています。
マーケティングオートメーション(MA)やCRM・SFA、チャットボットサービスなどこの台頭といえるでしょう。
これらのツール同志がコラボレーション(連携)して、業務に活用する動きをよく見受けます。

株式会社データサービス Zohoサービスサイト


今回話題に挙げたツール・サービスについてはデータサービスの
Zohoサービスサイトにもご紹介しています。
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