Yukari Nagata 永田ゆかり『データ視覚化のデザイン』著者

『データ視覚化のデザイン』著者|データビズラボ・オンラインサロンHP:https://…

Yukari Nagata 永田ゆかり『データ視覚化のデザイン』著者

『データ視覚化のデザイン』著者|データビズラボ・オンラインサロンHP:https://community.camp-fire.jp/projects/view/275473||Tableau ZEN MASTER|HP:http://data-viz-lab.com

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  • #データ分析 記事まとめ

    • 94本

    データ分析に関する記事のまとめです。 データ分析をお仕事にしている方、データ分析に興味がある方など共同運営メンバーとしてデータ分析系のnoteの記事を収集してくれる人を募集中です。

記事一覧

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データ分析&データ視覚化に必要な幅広いスキルの習得に役立つおすすめ本

データ分析&視覚化に必要とされるスキルって、意外と多いですよね。Tableauだけ使えても、統計だけわかっていても、スクリプト言語だけ使えても、それだけじゃ、全然足り…

データビズラボ・サロンはじめました。

データを扱う人が、ただ技術力をあげるだけでなく、ビジネス的思考や考察ができるようになり、データの価値と自分の価値をさらに上げることを目指します。 データを扱う人…

Tableau Conference19まであと40日:100倍楽しむための準備

Tableau Conference19まであと40日ですね。 せっかくお金と時間をかけて行くのですから、現地に行った時に少しでも多く吸収しておける状態に自分を持っていきたいですよね…

880

ベストバイ・2019夏

この半年位で購入して、気軽に購入できる価格帯でとても良かったものをご紹介します。 アスカ電動レター オープナー とにかくめちゃくちゃいいです。これを使うと、今ま…

データ分析&データ視覚化に必要な幅広いスキルの習得に役立つおすすめ本 Vol.2

前回の記事Vol.1の厳選には入れなかったのですが、とても参考にしている本をご紹介します。Vol.1がまだ積ん読状態でしたら、まずそちらを消化するのがオススメです。 Data…

DEEP VISUALIZATION NIGHT 反響等まとめ&裏話

今回は、登壇者が作成したダッシュボードを使ったLT5分の連打18人という、恐らくデータ分析系イベントのコンテンツとしては初のものになったかと思います。今回私はこのイ…

SAVE THE DATE!

SAVE THE DATE!! 日本Tableauユーザー会、8月22日に開催決定です! 詳細・コンテンツなど近日中に公開します〜^^

Viz of The Day(VOTD)に 選ばれました

世界の優れたビジュアライゼーションに贈られるとされる「Viz of The Day(VOTD)」に、恐れ多くも私の作品が選ばれてしまいました。 「Tableau」と言った一年分のつぶやき…

ネオ・ビジュアライズ・イベント

※7/17にDEEP VISUALIZATION NIGHTというイベントをやります。これはその背景を説明した記事です。 多くの勉強会やセミナー、トレーニングの「意味」や「価値」を変えたい…

コンサルタント、コンサルティング会社がデータ領域で苦戦する3つのポイント

データアナリティクスやデータビジュアライゼーションの領域で苦戦しているコンサルティング会社が苦戦する理由は、どこもだいたい同じだ。 そのポイントをざっくりとまと…

インタビュー対談記事 @Tableau Magic(日本語訳)

Tableau Magic での原文(英語 English): https://tableaumagic.com/s1e6-a-conversation-with-yukari-nagata/ S1E6 / A Conversation with Yukari Nagata Data Visua…

Tableau Conference19までのあと半年間やっておいたほうが良いこと

今年のラスべガスでのTableau Conferenceまで半年ですね。もし行く方がいれば最大の効果と価値を持って帰れるようにやっておいたほうが良いことを書きます。 Tableau Conf…

ざっくばらんな仕事の法則24

・ほとんどの人は能力やセンスとかではなく、圧倒的に量が足りない。圧倒的な量をこなす。技術とか必要なセンスとか言う前に、まず量をこなすべし。 ・自分がモチベーショ…

Japan Tableau User Group(日本Tableauユーザ会の紹介ビデオつくりました)

海外勢向けに日本Tableauユーザー会の紹介ビデオ作りました。今月ユーザー会陣で今年度のテーマ、グランドプランを決定したのと、かねてより海外勢から日本の活動の紹介リ…

3/15パーティでのテクニカルセッションの講演資料です

テクニカルセッションを行いました。「計算」という、我ながらなんとも渋いテーマについて講演しました(笑)。時間に限りがあり部分的ではありますが、深淵の最初は感じて…

Data Analytics/Data Visualization 私のインプット材料の一部(紙版の一部)

私のデータアナリティクス&データビジュアリゼーションのクリエイティブ学習材料の一部です。 Kindle版で購入しているものがこの2倍くらいありますが、最近講演や講義、…

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データ分析&データ視覚化に必要な幅広いスキルの習得に役立つおすすめ本

データ分析&視覚化に必要とされるスキルって、意外と多いですよね。Tableauだけ使えても、統計だけわかっていても、スクリプト言語だけ使えても、それだけじゃ、全然足りません。 そこで、この記事では、データ分析&データ視覚化に必要な幅広いスキルの習得に役立つ本をご紹介します。 The Big book of Dashboards ダッシュボード設計、思想の入れ込み方、Tableau UKの、私の尊敬するAndy Cotgreave著であります。概念や基礎知識だけではなく具

データビズラボ・サロンはじめました。

データを扱う人が、ただ技術力をあげるだけでなく、ビジネス的思考や考察ができるようになり、データの価値と自分の価値をさらに上げることを目指します。 データを扱う人こそ、データにならない部分やデータ以外の要素に目を向ける意識と力が必要です。なぜなら、データ自体は価値を出す材料の一つであり、言ってしまえば、価値さえ出せればそれはデータでなくても良いからです。データはあくまで武器であり、本質的な価値を出すことを主軸とし、しかしながらそのデータのパワーを制御出来る人こそが、真にデータ

Tableau Conference19まであと40日:100倍楽しむための準備

Tableau Conference19まであと40日ですね。 せっかくお金と時間をかけて行くのですから、現地に行った時に少しでも多く吸収しておける状態に自分を持っていきたいですよね。このイベントはしっかり予習をしておくと現地で理解が深まりとても楽しめます。その意味で、予習は出張コスト(時間・お金)のROIをあげる一番の近道と言えます。 私がTC前の準備で行っていることを具体的に紹介と解説 下記が、私が3ヶ月ほど前から実行してることです。多くが知っていることの繰り返しで

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880

ベストバイ・2019夏

この半年位で購入して、気軽に購入できる価格帯でとても良かったものをご紹介します。 アスカ電動レター オープナー とにかくめちゃくちゃいいです。これを使うと、今までの封筒を開ける苦労って何だったのだろう、本当に馬鹿だった・・・と思います。特に、ネイルをしている女性の方にオススメです。ネイルの持ちが悪くなる「剥がす」作業を完全に回避できます。 ケシポン こちらも上記レターオープナーと合わせて使います。私はAmazonの荷物が多いので、個人情報ラベルを全て剥がしていては爪や

データ分析&データ視覚化に必要な幅広いスキルの習得に役立つおすすめ本 Vol.2

前回の記事Vol.1の厳選には入れなかったのですが、とても参考にしている本をご紹介します。Vol.1がまだ積ん読状態でしたら、まずそちらを消化するのがオススメです。 Data Visualization 2019年8月に出たので、おそらく現時点で一番新しいビジュアライゼーションの本になると思います。Andy Kirkさんは古くからTableau UKとつながりがあり、TableauウェブサイトでもWebinarされています。めちゃすごい人です。私はThe Big Boo

DEEP VISUALIZATION NIGHT 反響等まとめ&裏話

今回は、登壇者が作成したダッシュボードを使ったLT5分の連打18人という、恐らくデータ分析系イベントのコンテンツとしては初のものになったかと思います。今回私はこのイベントのコンセプト戦略企画・運営・MCをしました。参加者170名ほど、ニコニコ生放送では最大時で500名ほどが参加してくださったようです。 ※7/17 DEEP VISUALIZATION NIGHT はじめにこちらにも書いた通り、ずっと、勉強会やセミナー、トレーニングの意味を変えたいと思っていました。 勉強

SAVE THE DATE!

SAVE THE DATE!! 日本Tableauユーザー会、8月22日に開催決定です! 詳細・コンテンツなど近日中に公開します〜^^

Viz of The Day(VOTD)に 選ばれました

世界の優れたビジュアライゼーションに贈られるとされる「Viz of The Day(VOTD)」に、恐れ多くも私の作品が選ばれてしまいました。 「Tableau」と言った一年分のつぶやきの分布です。自分のファンの人やフォロワーさんを検索できるようにしていて、面白いですので、マウスオーバーして遊んでみてくださいね。

ネオ・ビジュアライズ・イベント

※7/17にDEEP VISUALIZATION NIGHTというイベントをやります。これはその背景を説明した記事です。 多くの勉強会やセミナー、トレーニングの「意味」や「価値」を変えたいと思っていた。多くのそれらは、入った瞬間から出るまでの時間、楽しさやワクワク感をキープするようにデザインされておらず、そこでのアジェンダやノウハウだけに焦点が集まりがちだ。しかし、参加者の体験を起点に設計すれば、生み出される価値の次元が爆発的に変わるのではないだろうかと感じていたのだ。

コンサルタント、コンサルティング会社がデータ領域で苦戦する3つのポイント

データアナリティクスやデータビジュアライゼーションの領域で苦戦しているコンサルティング会社が苦戦する理由は、どこもだいたい同じだ。 そのポイントをざっくりとまとめると、以下の3つになるだろう。 1)具体的に語れないから、2)自分の知らないことがあると意識できないから、3)自分は●●の専門だ、と思い込んでしまっているから 1)具体的に語れないから コンサルティングにおいて、概念の整理や思考法、根底となるフレームワークをもとに考えを整理するのはとても大事だ。 しかし、データ

インタビュー対談記事 @Tableau Magic(日本語訳)

Tableau Magic での原文(英語 English): https://tableaumagic.com/s1e6-a-conversation-with-yukari-nagata/ S1E6 / A Conversation with Yukari Nagata Data Visualization Labs Path CEO & CVO Tableau Zen Master The Head of JapanTUG Twitter: @DataVizLabs

Tableau Conference19までのあと半年間やっておいたほうが良いこと

今年のラスべガスでのTableau Conferenceまで半年ですね。もし行く方がいれば最大の効果と価値を持って帰れるようにやっておいたほうが良いことを書きます。 Tableau Conferenceの多くの技術系セッションでは、一見基礎的で「知っている」「わかっている」と思っていることの多面性や深淵さに気づくはずです。「セット」の奥深さ、「クエリパイプライン」の奥深さ、「色」の奥深さ。「知っている」と思っていることなんて、ほとんど「知って」なんていなかったと感じるはずで

ざっくばらんな仕事の法則24

・ほとんどの人は能力やセンスとかではなく、圧倒的に量が足りない。圧倒的な量をこなす。技術とか必要なセンスとか言う前に、まず量をこなすべし。 ・自分がモチベーションが上がらないと悩んでいることを、夢中になって好きでやっている人はたくさんいる。そんな人に勝てないのは明確なので、モチベーションの上げ方に悩むより違うことをやった方がいい ・頭で考えていても行動に移す人はほとんどいないので、行動しただけで上位確定。続けたらさらに上位確定。確定なのに、みんなやらない。 ・専門家といっても

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Japan Tableau User Group(日本Tableauユーザ会の紹介ビデオつくりました)

海外勢向けに日本Tableauユーザー会の紹介ビデオ作りました。今月ユーザー会陣で今年度のテーマ、グランドプランを決定したのと、かねてより海外勢から日本の活動の紹介リクエストがありましたので、しゃべりも資料も英語ですが、アップします。

3/15パーティでのテクニカルセッションの講演資料です

テクニカルセッションを行いました。「計算」という、我ながらなんとも渋いテーマについて講演しました(笑)。時間に限りがあり部分的ではありますが、深淵の最初は感じていただけるかと思っています。 「計算」の概念は本当に奥深いので、本日はさわりだけ話しましたがまたどこかでお話したいと思っています。

Data Analytics/Data Visualization 私のインプット材料の一部(紙版の一部)

私のデータアナリティクス&データビジュアリゼーションのクリエイティブ学習材料の一部です。 Kindle版で購入しているものがこの2倍くらいありますが、最近講演や講義、その他トレーニング講師などに行くと、あまりに沢山の方たちに私の学習ソース関連の質問を頂くので、ひとまず紙版の一部の書籍の写真をとりました(機会を見て、Kindle版のリストも作り、どのように使用したりしているのかなどHOWの部分の情報も共有・発信しようと思っています)。 私は読了という概念がありません。特に「