終焉派

東京都、汚部屋暮らし。 生まれついての怠け者。 人間嫌い。 怒りの表明。 死の詩、 朗…

終焉派

東京都、汚部屋暮らし。 生まれついての怠け者。 人間嫌い。 怒りの表明。 死の詩、 朗読、録音を好む。 自称、最低最悪な詩人

記事一覧

落書き

終焉派
4時間前
1

俳句 三句

寒風や競輪学び夢を見る ボードレールと春菊天蕎麦食う 青空が死ぬ方に向く

終焉派
1日前
2

多分

多分 オレではないのだろう 多分 何処にもいないのだろう 電車が走る オレが歩く 夜空と小雨があって ノートがあって傘は無し 少女はベットの上

終焉派
2日前
3

短歌 3首

今だけがあるんだってさ善人じゃ ないから明日は無いんだってさ 激しくは叫べないからノンビリと 読み続けてる ボロボロの本 おはようとコンビニチキンに挨拶 オレ…

終焉派
3日前
3

短歌 二首

手を叩く違う世界になっていた 神はいるんだずっと向こうに 焼死する願望持った奴なんて いくらくらいいるんだろうか?

終焉派
4日前
2

短歌 三首

平仮名で書き綴るより片仮名で 書き殴る そっちに力 感想を聞いてないのに話される 全く別の事が頭に 遅いとか一分のこと言っている 早いとは一分のことだが

終焉派
5日前
3

5/9 木

映画、「バジーノイズ」、観る。良かった。主人公は音楽作りに夢中な青年。表に出ることに消極的であったが、ある出会いをきっかけに世界が広がっていく、といったストー…

終焉派
6日前
3

何となく

終焉派
6日前
2

 馬鹿川柳

 コンビニやソースもらってノーソース  ( )では閉じられないさその言葉  この世とはこんなものだと歌ってる  デザリング出来ねえすげえムカツクぜ  弁当をトイ…

終焉派
7日前
4

 馬鹿俳句

 入社式到着したかざまあみろ  ガリガリとスナック砕く春の駅  ハムカツと白い足見る春の駅  卒業後男を作りこの街か  枯桜一本多く飲んでいる  ギャルデビュー…

終焉派
8日前
1

 ギャンブル

 先日初めて、競艇場に行った。何1つ解らず、やっと券の買い方を理解して。何処の何を見れば良いのかも解らず、ほとんど何となくで数字を埋めて、次々に賭ける。当然なが…

終焉派
9日前
3

ポツン と

ポツン と立っているだけなんだ それだけなんだ だから良いんだ そんな塊を 感じないまま 見上げている

終焉派
10日前
1

黒い快楽

カナカナと鳴る夜には 歌いたい反逆者が飛ぶ 詩人の血は流れずに 痴人の血が流れるばかりか それでも詩魂はあるもので 全身死ぬことに包まれる 選択の結果と動かな…

終焉派
11日前
4

堂々と

堂々と歩かない立派な男 路上に立って酒とチキン 食事は何時も手づかみ 簡単な生き方しか出来ないで どう死ぬかって考えている

終焉派
12日前
5

 何時だって

 何時だって  オレは書きたい  だけど 何時でも  書けるわけじゃない  オレの中には言葉がない  オレの中には  怒りと殺意  インク減らして  血を流したい  

終焉派
13日前
4

 嫌い

 権力は必要だ  低脳あまりに多過ぎる  それでも 権力は嫌いだ  あいつらの面知っている  泣きつく者の生なんて  何処にいようと  肉となって売られてろ

終焉派
2週間前
4
 俳句 三句

俳句 三句

寒風や競輪学び夢を見る

ボードレールと春菊天蕎麦食う

青空が死ぬ方に向く

 多分

多分

多分 オレではないのだろう
多分 何処にもいないのだろう

電車が走る オレが歩く

夜空と小雨があって
ノートがあって傘は無し

少女はベットの上

 短歌 3首

短歌 3首

今だけがあるんだってさ善人じゃ
ないから明日は無いんだってさ

激しくは叫べないからノンビリと
読み続けてる ボロボロの本

おはようとコンビニチキンに挨拶
オレと同化し安心してろ

 短歌 二首

短歌 二首

手を叩く違う世界になっていた
神はいるんだずっと向こうに

焼死する願望持った奴なんて
いくらくらいいるんだろうか?

 短歌 三首

短歌 三首

平仮名で書き綴るより片仮名で
書き殴る そっちに力

感想を聞いてないのに話される
全く別の事が頭に

遅いとか一分のこと言っている
早いとは一分のことだが

5/9 木

5/9 木

映画、「バジーノイズ」、観る。良かった。主人公は音楽作りに夢中な青年。表に出ることに消極的であったが、ある出会いをきっかけに世界が広がっていく、といったストーリー。
私は音楽がとても好きだ。数週間前、5弦バンジョーを始めて入手。毎日鳴らしている(弾いてる、とは言えない)。ギターとこいつを使って曲を作りたい。

 馬鹿川柳

 馬鹿川柳

 コンビニやソースもらってノーソース

 ( )では閉じられないさその言葉

 この世とはこんなものだと歌ってる

 デザリング出来ねえすげえムカツクぜ

 弁当をトイレで食ってた狂ってた

 多分もう消えたんだってそんな奴

 第一は命じゃねえよ酒なんだ

 馬鹿俳句

 馬鹿俳句

 入社式到着したかざまあみろ

 ガリガリとスナック砕く春の駅

 ハムカツと白い足見る春の駅

 卒業後男を作りこの街か

 枯桜一本多く飲んでいる

 ギャルデビューそれも春だろ楽しみな

 春朝や交響曲を聴き歩く

 草餅を十個食いたい気分だぜ

 桜餅見ている少女買ったるよ

 計画を今すぐ変えろ春の海

 

 

 ギャンブル

 ギャンブル

 先日初めて、競艇場に行った。何1つ解らず、やっと券の買い方を理解して。何処の何を見れば良いのかも解らず、ほとんど何となくで数字を埋めて、次々に賭ける。当然ながら当たらない。予想通り。しかし、一勝負100円しか賭けていなかなかったため大した損失にはならず。まあ、ド素人の打ち方はショボくショボく。ここ数ヶ月、ギャンブルに関心寄せる。特に、パチンコ、競輪、競艇に。パチンコ屋、週の半分以上通い、1円パチ

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 ポツン と

ポツン と

ポツン と立っているだけなんだ
それだけなんだ
だから良いんだ
そんな塊を
感じないまま
見上げている

 黒い快楽

黒い快楽

カナカナと鳴る夜には
歌いたい反逆者が飛ぶ
詩人の血は流れずに
痴人の血が流れるばかりか
それでも詩魂はあるもので
全身死ぬことに包まれる
選択の結果と動かない身体
下手な快楽のブラックコーヒー
まるで違ったような存在となり
更なる黒い快楽を流し込む

堂々と

堂々と

堂々と歩かない立派な男
路上に立って酒とチキン
食事は何時も手づかみ
簡単な生き方しか出来ないで
どう死ぬかって考えている

 何時だって

 何時だって

 何時だって
 オレは書きたい
 だけど 何時でも
 書けるわけじゃない
 オレの中には言葉がない
 オレの中には
 怒りと殺意
 インク減らして
 血を流したい
 

 嫌い

 嫌い

 権力は必要だ
 低脳あまりに多過ぎる
 それでも 権力は嫌いだ
 あいつらの面知っている

 泣きつく者の生なんて
 何処にいようと
 肉となって売られてろ