ウクライナ戦争、中国共産党、台湾有事、コロナ禍、ワクチン禍、国際金融資本、移民政策、緊縮財政、消費税…
様々な日本侵略、日本衰退の動きが広がっています。

日本が貧乏になり
日本企業が買われ
日本の国土が買われ
日本の資源が買われ

働いても
税金で国に没収され
給料も上がらず
物価は上がり続ける

もう日本はダメなんじゃないか
そう云う考えが長期間続いていました。

今日、たまたま見かけたテレビ
日本に外国の富裕層のインバウンド（旅行）
を推進！というまたなんじゃそれ？
と思うような番組がやっていた。

寿司屋
鍛冶屋

どちらも日本の伝統

で、体験して喜んで買って帰る

それはいい
まあいいだろう

少し前に、中国が日本の技術を盗みまくろうと必死だった
だけど、それは失敗に終わる

AQUAというハイアール参加の家電メーカー
SANYOの技術者を迎え入れて、SANYO的なものづくりをしている

SHARPも外資に買われた
しかし、経営に口出しは基本的にしていないらしい

結局のところ、日本人にしか作れない
ということが分かって取られた経営方針

トヨタが開発したハイブリッドシステム
全バラしてもトヨタ以外の会社では開発できなかった
真似もできていない
世にあるハイブリッドカーはどのメーカーのものも
すべてトヨタの技術提供によるもの

つまり、トヨタにしかハイブリッドカーは作れない

欧州勢は悔しくて悔しくてEV推進に舵を切った
しかし、それは自分たちの首を締めているかも

やはりハイブリッドカーは最高なのだ

日本という国土に、もし、
外国人がたくさん暮らし始めたら
もし、日本の文化が廃れていったら

地震に慄き
水害で住処を無くし
十分な作物を育てられず
道路は平らでなくなり
橋は崩れ落ち
電気は供給されない

そんな未来がくるのではないだろうか

日本という国土は、よくよく考えたら
我々日本人には当たり前に快適に住めているが
外国人の感覚では当たり前ではない
ことの連続なのではないだろうか？

地震大国なのに建築物は壊れず
化学プラントがまともに動いている

四季折々寒暖差も激しい
ある意味とても厳しい環境に
耐えうる製品をいとも簡単に生み出す

自然と向き合い、素材の持つ力を
圧倒的に引き出す高い知識と技術を持つ

はっきり言って
日本という国土に違う人種が住んだところで
全くもって住むに値しないような国土なのではないだろうか？？

外国人に
日本のインフラは整備運営できるのか？

地震に耐えうる建築物は作れるのか？
水害がないような整備ができるのか？
この国土で作物づくりができるのか？
地震に耐える道路整備ができるのか？
崩れることのない橋が建設できるのか？
電気を作り供給することができるのか？

そう思うようになってきた

日本は、日本人が、長い年月をかけて
自然と共生してきた国土

日本人が住んでいるからこそ、
その良さがあり

日本人がいなければ
その魅力も何もなくなってしまう

日本人以外には
この国土は運営できないのではないだろうか？

そう思うようになった。

日本人よ
自信を持って
過去より受け継いできたものを
未来へ繋いでいこうではないか

2023年1月　希望が芽生えた