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〘ディアデザイン〙 代表の自己紹介記事

はじめまして。山形県庄内発のDIYの文化を発信する建築工作商品ブランド『ディアデザイン』 代表の鹿内浩樹です。noteでは建築や工作などのことを中心に記事を書いています。ここでは、僕のプロフィールの解説や、これまでの経歴などを知っていただくことで記事に説得力が生まれると思い、今回はプロフィール記事として書いてみました。共感出来る方はぜひフォローをお願いします!


イメージキャラクター:ぴろくん
(ディアデザインの「ディア」は鹿の英語「DEER」
「デザイン」は設計の英語「DESIGN」)

プロフィール欄より抜粋


【建築工作研究家】
山形県庄内地方で DIY建築&工作文化の普及活動を中心として、商品開発や建築DIY技術の指導など幅広い内容で活動しています。プロの建築大工職人もやってます。フォローお願いします。
(建築士/プロダクトデザイナー/大工/家具職人/技能訓練指導員/癒し空間建築家)

ディアデザインブランドロゴ(2024年版)。
閃きの電球と絵の具でできている太陽は、DIY工作で元気ぽかぽかリフレッシュを目指して欲しいという意味が込められています。

経歴

 平成19年 地元工業高等学校建築科卒業後、家業である大工の道に進む。一人親方の建築職人という特殊な就業形態の中で様々な工務店で建築技術を、更に地元家具製作会社では家具製造技術を学ぶ。二級建築士・1級建築大工技能士・技能訓練指導員を取得し、建築技術の普及に努めている。
 2022年建築工作商品ブランド「ディアデザイン」立ち上げ。誰もが気軽に工作感覚でできる建築DIY(建築工作)のための新建材開発に着手。現在「ハリボール」「カベキット」の2商品で量産流通段階に挑戦しており、試行錯誤しながら製造・販売に向けた取り組みを行っている。


代表:鹿内浩樹です。よろしくお願いいたします。

思うこと

 今まで大工として建築現場で十数年やってきて思うこと、いろんなお客様それぞれの状況を見て思うこと、、、それは建築は誰でもできるけど、やったことがないから腰が重い、ゆえに建築業者に頼む という仕事が結構あるということです。
 今までの時代ではそれでよかったでしょう。大工職人もいたし、各家庭で資金余力はあったから。でもこれからは大工職人がいない家庭の資金余力がない時代です。好む好まざる関係なしに、生活を維持していく中では「建築」という科目は必修となると思っています。
 建築業界は専門性が高く特殊な産業ですが、今はDIYに特化したツールや材料が充実してきました。誰もがDIYをやりやすい環境は整ってきています。DIYをやったことがない人でも図工感覚で建築に取り組んでみることができ、建築ライフをスタートできるきっかけを、僕は作っていきたいと思っています。皆さんもここから建築ライフをスタートしてみましょう!ぜひ応援よろしくお願いいたします。フォローもよろしくお願いします!

誰?(笑)


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