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本場空心菜の中華炒めの作り方 色を綺麗に仕上げる方法 シャキシャキの食感 シンプルな味付けについついお箸がすすみます#空心菜 #エンサイ #清炒空心菜 #空心菜色止め #空心菜シャキシャキ

栄養たっぷりのほうれん草に負けない空心菜のレシピを紹介します。


中国や東南アジアではお馴染みの野菜で、沖縄ではエンサイと呼ばれています。


特にクロロフィル(葉緑素)や ビタミンやカルシウムが豊富で、癖がなくて食べやすい野菜です。シャキシャキ感が特徴の病みつきになる食材です。


空心菜は鉄分がたくさん含まれているため、色落して黒っぽくなってしまい、見た目が映えなくなってしまいますが、炒める前に酢水に入れて10分ほど浸しておくと、色が綺麗に仕上がり、より食欲をそそります。


炒めすぎるとシャキシャキ感がなくなってしまうので、空心菜を手でちぎって茎と葉の部分に分けてさっと炒めてお召し上がりください。


【材料】
空心菜 1パック
水 適量(洗う用)
塩 水の量の1%位(洗う用)
水 適量(浸け用)
お酢 小匙1位(浸け用)
にんにく 4かけ(薄切り)
赤ピーマン 1/4個(細切り)
油 大さじ1.5
塩 小匙1~1.5

【ポイント・コツ】
①全体に張りがあって、色が鮮やかな空心菜を選んでください。

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②残留農薬が気になる方は、塩水で洗うのがオススメです。

③包丁で切るよりも、手でちぎった方が、シャキシャキ感をより味わうことでできますし、野菜の色も変色しにくくなります。

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④炒める順番がありますので、ちぎり終わったら、葉っぱと茎を分けてボウルに入れます。

⑤色が落ちないように、炒める前に、空心菜を酢水を入れて10分位浸けてから調理します。

⑥油を熱したら、にんにくは後で使うので、半分位残しておきます。

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⑦茎の部分を先に入れて炒めます。油がなじんだら葉、ピーマン、にんにくの順に加えます。葉を加えてから1分位炒めたら出来上がりです。

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