『ヨガインストラクターさき』のために私ができること〜役割分担編〜
納得したnote記事があったのでシェアします。
このnoteクリエイターさんはおすすめ本を占い師さん向けに紹介されているのですが、ヨガインストラクターとして、私にも参考になると思い、のぞき見しておりました。
note記事はあくまで占い師向けだけど…
今回の本は、占い師である自分というキャラ、それとは違うもうひとりのキャラ=占い師のマネージャーを作って、マネージャー目線で見てどんなサクセスストーリーを歩むか思考せよ、という内容でした。
(雑な要約でスミマセン)
もっとちゃんとした概要が知りたい方、本が知りたい方は上記のURLへお進みください。
上記は占い師の話ですが、自分のブランド化という点でヨガインストラクターにも通ずる点があり、参考になると思いました。
ちなみに私、元の本を読まずにこの記事を書いております。本の意図から外れていたらごめんなさい…
しょうもないインストラクター
私はろくでもないヨガインストラクターで、ネガティブな要素がたくさんあります。
なかなか、自分を肯定的に捉えられないのですが、ありがたいことに、ヨガを通じてたくさんの人と関わり合いをすでに持っています。
恩がある人たちがいるのに、いつまでもシルシャーサナができないとかハラアーサナでお腹がひっかかるとかウジウジ悩んでいられない。(※とりあえず自分ができるようになるために練習中です)
そこで上記の本に戻ります。
私はウジウジしがちなので、どうしても視野が狭く、自分だけの世界に入ってしまいがちです。
その際にヨガインストラクターとしての自分とは別の、マネージャーのような第三者的な存在の自分を想定して役割分担できたらどうでしょうか。
少しはフラットに自分を見れるのではないでしょうか。
実際に役割設定やってみた
私の特徴
いわゆる副業インストラクター
興味の幅が広く、各種ヨガのみならず、アーユルヴェーダやリトリートなど何でもかんでも手を出そうとする
イベントが好き
すぐに行動に移したがる
感情的
日によってシークエンスの完成度にムラがあり、その幅が広い
社交性が低い
理想のヨガスタジオさき(仮)
お客さんが人生の指針を得るお手伝いをするため、マンツーマンでコンサルティングやコーチングするようにヨガレッスンを行う
このスタジオの課題
新規顧客獲得
ヨガサービスのクオリティの安定化
スタジオ構成員①ヨガインストラクターさき
役割
ヨガサービスの提供
レッスンの構成
顧客理解
ヨガの見本となる自分の鍛錬
スタジオ構成員②マネージャーさき
役割
サービスを安定させるため、インストラクターが鍛錬できるように環境を整え叱咤激励するトレーナー
ヨガレッスンができるような話を持ってくる、インストラクターの社交性の低さの補助などの営業
顧客となる人物像(ペルソナ)の推定、インストラクターへの情報提供、レッスン構成のネタ提供、インストラクターが得意なイベント企画などの企画・マーケティング
ホームページ作成、SNS運用、予約受付対応などの広報
金銭管理、納税などの会計
パークヨガなどの使用許可取得、名刺作成などの庶務
感想
最初、「株式会社ヨガスタジオさき」ですね(・∀・)と言おうとしたのですが、いつの間にかトレーナー紛れ込んどるやん!
そう、私には叱咤激励が必要なのです。
その他にも現時点では思いのほかマーケティングに興味がありそうです。
営業、広報、会計、庶務などはあまり想像ついてない分、興味が薄い=手薄になってる→省力化してやってバランスとったほうがいいことかもしれません。
まとめ
今回はキャラの役割だけにとどまりましたが、ストーリー展開もして、実行に落とし込みたいと思います!
もう少し省力化できそうな項目を整理したら、いい意味で楽になりそう。
ためになる記事をありがとうございました。