荒地を畑にするには冬がいそがしい
夏は草の伸びる勢いも強いし虫さんが多くて開墾には向かなかった。
2023年6月からいきなり土地に出逢って恋をして開墾して失敗した。
同じ過ちはしないぞ！
そう2023年6月〜大変な思いをしたのに成果がなかったのです。
今は冬　開墾　焚き火　土作り
土を耕して出てくるのは　ビニール　缶　かけた茶碗　割れたガラス。。
なんだか分解に100年以上かかりそうなゴミたち。。
とにかく拾う。
ちょっと悲しくなりながらも。。そんな暇はない。開墾して耕し拾い続ける！
耕しながら大きな曲線的な畝を作っていく
あらかじめ作った栄養のある土と落ち葉を混ぜて
まずはフェアリーベッジを撒きながら
撒いてるだけなのに癒される
炭も蒔いて枯葉をひきつめて（枯葉は万能のお宝です）
フェアリーベッジさまは　日本ミツバチも喜んでくれるのですが
早春誰よりも早く育ってくれるので雑草から守ってくれます。
土の中の窒素を増やしてくれます!!!
そして可愛いのです♡

本当の名前はヘアリーベッチさんですが
妖精みたいで可愛いのでフェアリーって呼んでます🧚✨
すみません。

英名Hairy Vetch
学名Vicia viliosa Roth.
和名ナヨクサフジ
原産西アジア
科属マメ科ソラマメ属

農業的には　緑肥になるらしい。
土の窒素を増やして肥えさせるので
肥料やる人は調整が必要らしい。