自分の信じる道をゆく人に会った。
「こうだ！」と思って迷いが無くて、ただその信じた道に向かって突き進む人。

歩んできた道のりは多岐にわたっているけれど、その中で一貫して考えていることがあって。
表面だけ見ると「この人は何をやっている人だろう？」となるかもしれないけれど、根底に流れるものがある感じ。

その信念はきっと、自分の考えることにゆるぎない自信を持っているからだろうな。
人から見てどうだとか、正しいか正しくないかとかでなく、とにかくその時に感じたことを自分の思考の種にして、そこから芽が出て茎や枝葉を伸ばしていく方向に向かって真っすぐ進んでいくような。
自分を信じて生きるというのはこういうことなのかもしれないと思った。

なんだかまだ上手く消化しきれていなくて、言語化出来ないけれど、今感じた事を残しておこうと思った。