ホラー映画「マリグナント」の感想におじさん構文でツッコむ
前半 → なんか怖いなぁ。取り憑かれてるのかな・・
中盤 → ん?謎解き要素が多くなってきたぞ・・ミステリーっぽい・・
後半 → さあ!盛り上がってまいりましたっ!
と、ホラー映画が苦手なのに、後半は「芸能人オールスター感謝祭」の赤坂ミニマラソンを見ているかのようにウキウキした映画を見ました。
今回の映画感想文は、
ホラー映画「マリグナント 狂暴な悪夢」
です。
ある女性が「殺人を目撃する悪夢」に悩まされる中、それが現実の世界でも発生。
その事件の真の理由は、彼女自身の過去に繋がっていた、というホラーなストーリー。
なお、タイトルの「マリグナント」の意味は英語で”malignant”と表記し、
【悪意のある、悪性の】
という意味のようですね。
ということで今回は、映画「マリグナント 狂暴な悪夢」のレビューです。
また、それぞれに対して【おじさん構文】でツッコミます。
お母さんが車椅子の謎
主人公のマディソンの育ての親であるお母さん。
昔のホームビデオ内の映像では歩いているにも関わらず、現在は車椅子で生活しています。
子供の頃からガブリエルに色々指示されていたマディソン。
お母さんが車椅子になった理由も「マディソンが子供のころ、母親に何かしてしまったのか…?」とビクビクしながら見ていましたが・・・
なんの説明もなく映画は終了してしまいました…
意味深なことすなー👆😅💦
警察署にいた不良女性たち
マディソンが誤認逮捕され、入れられてしまった警察署の留置場。
そこの留置場がなぜか
「古今東西、色々な種類の悪そうな女性を詰め込みました」
と「ふるさと納税:訳ありお得パック」のような留置場でして。
そのくせマディソンが留置場に入るまでは何も争いは起きておらず。悪い人がたくさんいたらバチバチになりますからね、普通。
それがマディソンが来た瞬間、みんなで取り囲んじゃって暴行なんて。
弱いものイジメすなー👆😅💦
妹がカワイイ
マディソンの妹、シドニー。
姉のために病院で看病したり、警察にかけ合ったり、警察ですら辿り着けなかった真相に一人でたどり着いたり・・・
なによりシドニー演じる女優「マディー・ハッソン」がかわいいんですよね。
この映画で一番の活躍を見せた彼女がお気に入りでした。
マディーちゃんが日本に来たらお寿司🍣ご馳走してあげたいナ🤭❗️
その後は2人っきりで💗チュッ😘(笑)ナンチャッテ😅
ガブリエルの戦い方
一番言いたいのはここですよね。
ガブリエルに体を乗っ取られたマディソンが警察署で暴れまくるシーンです。
いや、100歩ゆずって彼女の体を操るのはいいですよ。
脳がマディソンとガブリエルの兼用なら、脳からの信号で体を動かすのも可能と言われてもまだ納得しますよ。
ただね、あの戦い方はどこで習ったの?
銃弾は避けるし、剣だって振り回すし、関節技まで決めますからね。
これは俺の推測なんですが・・・
映画の最初の方にマディソンの旦那がテレビで格闘技を見ているシーンがありましたが、
前からマディソンも私生活で格闘技を見ていて、そのマディソンを通してガブリエルも見ており(記憶を共有しており)「戦い方」を学習していた、ということでしょうか?
うーん。なんとなくそんな気がしてきましたね。
あー、そういうことか。なるほどなるほど・・・
って納得できるかー👆😅💦
終わり(^_-)-☆
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