LGBTの研究17 ~LGBT史観~

ジャニー喜多川、秋元康。人間の仕事のモチベーションは常にリビドーであるから、ホモであれヘテロであれ、彼らの行動は、LGBT研究者、哲学者には極めて自然に映る(´・ω・`)。今回はLGBTの研究で紐解く人類史。「LGBT史観」について語ってゆこうと思う。

ヘテロホモの性別は芸術家の場合その作風に大きく影響する。簡単に言えば、女の裸ばかり描いてるのはヘテロで、男の裸を好むのはホモであると。従って、ダ・ヴィンチやボッティチェリはヘテロ、ミケランジェロやラファエロはホモと言える(´・ω・`)。

これね。たまに「性別が分かったからどうだっていうのか」という人がいるんですが、そういう人は致命的にアカデミズム的センスがないですね。なぜ歴史上であの人物がああいう行動を取ったのか。その動機や理由を解明できる訳です。更に心理学と横断して「LGBT心理学」のようなものを発明できたら。

更に研究は進むし、わたしは後進の科学者たちに、そういった「碩学的な」横断を期待している訳です。「LGBTの研究」は本来医学生理学の範疇だと思いますが、更に数学、化学、歴史、政治学にまで横断して行って、文理融合、我が師匠の「世界史は化学でできている」の「LGBT研究融合版」まで作れる。

話を戻しましょう。更に人類史上の科学者、政治家。音楽、文学なども作者の性別を分けて考えることで、その動機、理由が分かってくる。そのとき歴史が動いたというヤツです(´・ω・`)。なぜ動くのか?リビドーが原因です。

フレディ・マーキュリーもジョージ・マイケルもエルトン・ジョンもホモであったと。極めて普通のことです(´・ω・`)。ちなみにジョン・レノンはヘテロでした。

宮沢賢治や宣統帝溥儀もホモでした。こういった「LGBT史観」は人類史を俯瞰する上で重大な意味を持つことに、いずれ皆気付くでしょう(´・ω・`)。

LGBTの研究18 ~天才ヘテロ、高齢処女、ジャニーズ~|ponzi (note.com)

私の創作研究は基本的に無料ですが、経済的に余裕のある大人にはサポートして頂けると大変ありがたいですm(_ _)m。