和田武大

株式会社デザインヒーロー /代表取締役・デザイナー http://www.design…

和田武大

株式会社デザインヒーロー /代表取締役・デザイナー http://www.designhero.co.jp

最近の記事

毎日、 #わたしとオールユアーズ

毎日、ここ2年同じブランドの服を着ている。 「オールユアーズ 」 https://allyours.jp 今日も着ている。 今回、創業6周年ということで、 「#わたしとオールユアーズ」というエピソードを書く企画に参加することにした。 …といっても、なにから書いていいのか、なにを書いていいのか。 むっちゃくちゃひっさしぶりにnoteログインしてるし。 むっちゃ文章苦手だし。 …では、そもそもの出会いいから少し。 出会いは、2019年7月13日(土)14:00。 代

    • 骨に伝わる導き。

      それっぽいタイトルですが、 ただの新ガジェット買ったよ!日記です。 久しぶりのガジェット購入。(ガジェットがほどよく好きな人です) つい先日、「骨伝導ワイヤレスヘッドホン」が欲しくなり、リサーチ。 形状、意匠、価格、機能をいろいろ見つつ、、、そこでたどり着いたのが「AfterShok Aeropex」。カラーはルナグレーを選択。 気になる方は検索してください。ちょこちょこレビューサイトあります。 (以下、詳細なレビューはないです。あしからず。) 巷では、ノイズキャンセ

      • iPadと文具とわたし。

        昨年、iPad(11インチ/PRO)デビューして以来、友人たちに4台の販売実績を持つわたし。 そんな私も知人が使ってる様子を見て購入したのだが。 あれこれと使い方を模索中ではあるが、ある程度固まりつつある。 元々、文具ややガジェット関係が好きで、そして飽き性でもある。 いつの年か、年に4冊ほどスケジュール帳を変えたことがある。 ほ◯日手帳は3ヶ月でサヨナラしてしまった。 仕事柄、自分で新たに作ることもできる。 だが当時は、既製品をどう組み合わせて使いやすくするか。を考える

        • その先、に生まれること。

          今年もKIITOマルシェへ参加。 http://kiito.jp/schedule/event/articles/33798/ 出店では4年前からの恒例行事。 デザインヒーローとして、毎年なにかチャレンジする場でもある。 最初は、チャリティTシャツとコラボした缶バッジガチャガチャ。 次は「できる!」を応援する「Can!バッジ」。 昨年は、家族の思い出などでつくる「かぞくずかん」。 昨年からは、スタッフに企画からすべて任せての出店。 僕は横から、なんでなんで?いいねいいね

        毎日、 #わたしとオールユアーズ

          まるはだかヒーロー。

          おひさしぶり、note。ふと思い、書いてみる。 次はいつになるかわからないけれど。書くこと、記すことをしていきたいなと。ふと。次はいつになるかわからないけれど。 * 先日、起業プラザひょうご主催の「Advice from GOOD MAN」というトークに登壇させていただく機会があった。 以下、サイトより転載。 「Advice from GOOD MAN」とは クリエイティブな事業、儲かる事業、働いてる人が楽しそうな事業を雑誌やwebではよく目にするけれど、最初はどう

          まるはだかヒーロー。

          1日だけのグラフィックデザインな学校。@神戸

          関西のグラフィックデザイナーを志す学生のみなさん!! 2018年9月30日(日)「JAGDA SCHOOL KANSAI 2018」開催します。 JAGDA(公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会/略称 ジャグダ、英称 Japan Graphic Designers Association、英略称 JAGDA)は、日本全国に約3,000名(2016年3月現在)の会員を擁する、日本で唯一のグラフィックデザイナーの職能団体。 関西地区と東京の計6名のプロのデザイナーにポー

          1日だけのグラフィックデザインな学校。@神戸

          ポートレートる。

          先日、はじめてポートレート写真を撮影。 ありがたいことに、いろいろな場所で顔を出す機会もあり、ちゃんとしたポートレート写真がいるなぁと思い、この度撮影。 撮影は、縁があって数年前に出会い、同い年で、何度か仕事もご一緒したり、飲んだり食べたりしてたフォトグラファーの片岡杏子さんにご依頼。 全国を飛び回っている彼女をつかまえて日程調整。撮影日程を決めて、まずはオンラインミーティング。(便利な時代だ) すこし考えていたイメージを伝えてみる。 そこからアイデアの発散と収束の繰

          ポートレートる。

          黄色い人。

          デザインヒーローを名乗ってから、黄色い人になった。 すんごーく目立つ黄色な名刺。 結構な蛍光な黄色。 名刺ケースも、封筒も、事務所の椅子も棚も、黄色。 服装も割と黄色。 黄色がないと、体調悪い?と聞かれる。 黄色がないと、たまに気付かれない。 それぐらい、黄色い人。 黄色を使い出したのは、 デザインヒーローを名乗り出した時に、最初にイメージしたのがヒーローのマント。なぜか黄色いマントが脳内に出てきた。 普通赤じゃん。と後から言われて気付いた。 なんのヒーローのマント

          黄色い人。

          「ぼくはヒーローになる」

          屋号を考えていたころ。 仕事の合間のふとした時に、 「和田さんってヒーローみたいですね。困ってたら現れる。」 と言われた。 なんだかうれしくも、ちょっと小っ恥ずかしかった 「ヒーロー」というキーワード。 自分では思いつけなかったと思う。 言われて気づけた言葉。 自ら名乗るのもおかしなキーワードではあるのだが、 結果、自分で選んだ大切な屋号。 選んだこと、掲げたことは、腹をくくること。意思の表明。 正義の味方とかじゃなく、いつの時代もいたヒーローのような存在。 当時、

          「ぼくはヒーローになる」

          自分の役割。

          高校時代、野球部。 3年の春、監督から夏のレギュラーメンバー候補から外れる通達。 春先から2軍制となり、1軍(夏メンバー候補)のみで対外試合へ。 残された3年は1、2年と一緒にグランドで試合や別の対外試合へ。 1軍には1、2年も参加し、次の代へ繋ぐ役割も。 2軍も同じく次の世代へ向けて進む。 すごく悔しい事だった。 けれど、監督から2軍キャプテンを指名され、精一杯最後の夏まで頑張った。 最後の試合のあと、グランドの外で監督にお礼を伝えに行った。 監督から「お前がおって

          自分の役割。

          世界を変えるデザイン。

          「デザイナーは世界を変えることのできる職業です」 高校3年生の夏に参加した専門学校の体験授業。そのときに先生がしてくれた話の言葉。はっきりとは覚えていないのだけど、そんなニュアンスの言葉。世の中の流行りを、、、商品が売れまくって、、、みたいな。 その言葉に、坊主の少年はワクワクした。誰もが知ってるような仕事するぜ!とか。雑誌に特集されちゃうぜ!とか。モテるぜ!とか。単純である。 んで、それから十数年経ち、言葉は同じなんだけど、捉え方が変わってきてる。大きな「世界」ではな

          世界を変えるデザイン。

          デザイナーになった理由。

          「なんでデザイナーなったんですか?」と学生からもよく質問がある。 中学生のころは、美容師になりたかった。(当時カリスマ美容師がブームだったり)その後、保育士にもなりたいと思っていた。(音楽が苦手で、ピアノが弾けないのでなんとなく断念) 高校3年生、野球部最後の夏が終わり、なんとなく参加した体験授業がデザイン系の専門学校だった。 参加した理由も明確にあったような、なかったような。絵描くの好きだなー。学校の旅行のしおりの表紙とかよく描いてたなー。ぐらい。 小さなころは悟空

          デザイナーになった理由。

          ヒーロー。

          だれかのために 自分のために ぼくはヒーローになる …と、2014年に宣言をした。 あえて、「なる」と強く結んだ。 当時、ドキドキしながらエンターキーを押した記憶がある。 腹をくくる感じ。 と、 ふと、思い立ってnoteに綴るのだが、 ひとまずの第一歩は初心にかえってみた。 http://designherobook.tumblr.com

          ヒーロー。