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【1位はあの先生】DHU公式note2023年アクセス数ランキング、発表!

こんにちは。デジタルハリウッド大学(DHU)note編集部です。

社会的・世界的にも大きい変化のあった1年が終わろうとしています。みなさんにとって2023年はどんな年だったでしょうか?

そんな時代の変化に呼応するように、DHU公式noteでもさまざまな出来事やイベントを取り上げてきました。ということで今回は「DHU公式noteで2023年にもっとも読まれた記事」をランキング形式で発表します。

ランキングの概要は下記の通り。上位5記事について、編集部のコメントを添えてご紹介します。

▼対象期間
2023年1月1日〜2023年12月30日

▼集計方法
「PV」と「スキ」数でそれぞれ順位を出し(1位:10pt、2位:9pt ……10位:1pt)、合計ポイント数の多かった5記事

年末年始の合間に「こんな記事、あったんだ」という発見になればうれしいです。この投稿含め、ご覧いただいたあとはぜひクリック&スキをお願いします!



#5-1 【教室=メイド喫茶!?】レジェンドメイドから学ぶ教養科目「現代文化論」に潜入!

#5-2 【障害物競走でタイピング!?】「DHU秋の大運動会」参加レポート

同着5位となったのは、メイド喫茶を舞台に行われた「現代文化論」授業レポート。秋葉原の伝説的メイド喫茶「あっとほぉーむカフェ」で行われた梅本克先生による名物講義に密着しました。大学の公式noteにあるまじき(?)、ピンク一色のサムネイルのインパクトに多くの「スキ」が集まりました。

もうひとつは、2022年秋に学生有志により開催された「DHU秋の大運動会」。在学生広報チーム「キャンパスPRプロジェクト」4名が、実際に参加した感想や企画者へのインタビューをまとめて執筆しました。こちらもDHUらしくない(?)、スポーツ根性溢れる内容となっています。

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初夏のオープンキャンパス2023day2 開催レポート(梅本先生の体験授業の様子が見られます)
キャンパスPRプロジェクト公式Instagram(現在6.5期生が活動中。こちらもぜひフォローを!)

#4 【がんばれ受験生】一般選抜合格者が語る「DHUに気持ちが傾いた瞬間」

4位には、2月から行われる一般入試(筆記試験)で合格した在学生2名へのインタビュー記事がランクイン。それぞれ入学後に制作したVTuber風のアバターで出演いただきました。最近はおかげさまで入学者や保護者のみなさんから「受験生のときから読んでいました」と言っていただける機会も増えた当note。年明けに受験を控えている方は要チェックです!

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【出願直前号】デジタルハリウッド大学2024年度入学者選抜のポイントはここだ!【受験生必見】


#3 コロナ禍を乗り越えた4年間の集大成=カオス。2022年度卒業制作展・会場レポート。

2023年2月に開催された、学部17期生(2019年度入学者)を中心とする卒業制作展のインタビュー記事が3位に入りました。コロナ禍の苦境を経て成長し、完成させた卒業生たちの力作が勢揃い。受験生のみなさんも、この記事で4年後の目標を見つけてください。

<関連記事>
卒業制作展公式Webサイト(2023年度の卒展は、2024年2月9日〜11日開催!)


#2 杉山知之学長による祝辞|2022年度学位授与式【デジタルハリウッド大学】

第2位は、杉山知之学長による卒業式でのスピーチ。ALS(筋萎縮性側索硬化症)との闘病により人工呼吸器を付けたため、声を出すことができない学長本人に代わり、「声の分身」ことコエステーションが卒業生へ祝辞を届けました。

学長としての願いは、これからも様々な節目で、大学と関わって欲しいということです。求人、起業支援、共同研究、大学院への進学など、大学との接点は卒業後も多くあるのです。すでに、学部の卒業生で、教員として教壇に立たれている方もいます。今日は、みなさんとの別れの日ではありません。新たな関係が始まる日なのです

https://note.com/dhu/n/nb71507b6921a

4月のDIGITAL FRONTIER GRAND PRIX 2023(2023年度入学式&優秀作品発表会)では、サイバーエージェント社制作によるデジタルツインも登場。デジタルコミュニケーションがあらゆる障壁を超えていくことを自ら体現する杉山学長の姿に、今年もっとも多くの「スキ」が集まりました。

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“DIGITAL TWIN TOMOYUKI SUGIYAMA”が2023 63rd ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS クリエイティブイノベーション部門でブロンズを受賞


さて、2023年のNO.1に輝いたのは?


#1 『はぁって言うゲーム』の生みの親、米光 一成先生のゲーム制作の流儀

ゲーム作家・米光一成教授の最新インタビュー記事が、20,000を超える圧倒的なPV数で第1位に輝きました!(👏👏👏)

2023年11月にはマクドナルドのハッピーセットにも登場したベストセラーカードゲーム『はぁって言うゲーム』の生みの親として知られる米光先生。「デジタル」な大学で「アナログ」な作品づくりを通じて、老若男女が楽しめるゲームの奥深さを伝える本記事はまさに、Entertainment. It's Everything.(すべてをエンタテインメントにせよ!)というDHUのモットーを体現しています。

『はぁって言うゲーム』
身振り手振りは禁止、声と表情だけでお題の言葉を表現するコミュニケーションゲーム。「はぁ」「ヤバい」「好き」などの言葉ごとに、8種類のシチュエーションが用意されています。演技者は指定されたシチュエーション通りにお題を表現し、どんなお題を演じているかをほかの参加者が当てるゲームです。

埼玉県立越谷北高校の新聞部の皆さんと。

お正月、家族で楽しめるゲームをお探しの方はぜひ、米光先生考案のゲームで遊んでみてください!

<関連記事等>
・米光一成先生公式X(
@yonemitsu



以上、「DHU公式note2023年アクセス数ランキング」でした!

2023年8月にフルリニューアルしたDHU公式Web「NOW」とともに、今年もDHUの「いま」を届けてきた当note。おかげさまで2020年の開設以来、1月も欠かさず投稿することができました。在学生・卒業生・教職員をはじめとする関係者各位、取材チーム、そして読者のみなさまに、この場を借りて御礼申し上げます。

2024年もどうぞよろしくお願いいたします。
それではみなさん、良いお年を!


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