さっきリビングに「熟年ばんざい」という無料雑誌（フリーペーパー）があった。 それを手に取り、妻に話しかけた。

「熟年ばんざいかぁ。まぁ、俺にはまだ早いけどね」と言ったところで妻から「この会話、こないだもしたんだけど」と言われた。その発言を最後まで聞き終わる前に思い出した。

そうだ！
そして、雑誌の表紙に「人生で最良の時、50歳からの生活情報誌」とあったのだ。

2カ月前も「そっか、俺ももうこの雑誌の読者対象なんだ」と言っていた。

このような同じ一連の会話をしてしまうところに年齢を感じる。 って妻に言ったら「いや、昔からそういうとこあったけどね」と笑いながら言われそうな気がする。

同じことの繰り返し、というのはあながち悪いことではない。 そう屈託なく言う僕を妻も友人たちも少し諦めながら受け入れてくれている気がする。 感謝なことです。
いつもありがとうございます。
みなさんに感謝しながら今夜は寝ようと思います。
（2023年7月21日に書きました）

この場を訪れていただき、ありがとうございます。この記事は、つよぽんが2ヶ月前に記載したものにひろっちが追記しレイアウト編集したものをお届けています。

1人で生きてるんじゃないんだよね。皆、みんなに生かされてる。若い時は、自分で生きてるって思ってた時期もあったけど勘違いだった。ほんと気づかせてもらって感謝です