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いい文章とは書いた人の声が聞こえてくる文章だ

イラスト:ムツナナツ

昨日のclubhouseでのサピオセクシャル部屋のまとめを今日書いた。
そのなかの一部を抜粋してみる。

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今回、結構嬉しいことがあった。 それはよしひこさんから「つよぽんの書く文章は決して上手ではない」という前置きの後に、「でも、読むとつよぽんの声が聞こえてくる」という評価をもらったことがある。 その話をした時に、とある方が読んだ本に「いい文章とは書いた人の声が聞こえてくる文章だ」という趣旨のことが書かれていたそう。
これは嬉しかった。
ちなみに、その本の著者は『嫌われる勇気』の古賀史健さんとのこと。 そこで、いま、調べてみた。 すると『20歳の自分に受けさせたい文章講義』という本があった。 なかなかに面白そうな本である。Amazonのレビューが984もある。 って、すっかり脱線しそうである。
古賀さんはネット記事でこんなことを言っている。
「インタビュー記事は、本来、その人の声が聞こえてくるものだ」と。
(2023年8月7日に書きました)

イラスト:ムツナナツ

この場を訪れていただき、ありがとうございます。この記事は、つよぽんが2ヶ月前に記載したものにひろっちが追記しレイアウト編集したものをお届けています。

文章や絵、写真や動画の向こう側には製作者がいる。それぞれの作品を通して、その人たちの息吹が漏れ聞こえる(感じる)。直接、言葉を交わさなくても何を大切にしているのか伝わるものなんだ。


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