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アウトプット8

ご覧いただきありがとうございます😊
管理栄養士のゆっこです。

今回は、
②脂溶性、水溶性
について、アウトプットします。

◼️このキーワードでわかること

ビタミンの中で使われている、この言葉の意味について理解することができる

◼️アウトプット詳細

脂溶性とは

水に溶けにくく、油に溶けやすい性質のことをさします。ビタミン、ADEKが脂溶性のグループに含まれます。身体の機能を正常に保つ働きをしています。
熱や水洗いに強く、脂肪と食したり、油調理をすることで効率よく摂取することができます。ただし、光には弱い性質があります。おすすめの食べ方は炒め物、揚げ物、
中華の油通し処理なども吸収率をアップさせます。

一部のビタミンは、食品からでも過剰摂取のリスクがあるため、サプリメントからの摂取時はより注意が必要になります。

水溶性とは

水に溶けやすく、熱に弱い性質のことをさします。ビタミン、B群、Cが水溶性のグループに含まれます。体液に溶け込んで全身に所在し、酵素の働きを担っています。水洗いでも流出の恐れがあるため、下処理は手早く的確に行いましょう。おすすめの食べ方は、生食(サラダ🥗など)です。

身体に蓄積することなく、余れば尿に溶け出て排泄されるので、不足のリスクがあります。ただし、一部のビタミンは、サプリメントからの摂取に過剰症のリスクがあるとされているため、注意が必要になります。

ビタミンCの真実 さんより参照

補足

いずれのビタミンもV.D以外は体内で合成できないという特徴があるため、食品からの摂取を心がけましょう。
また、サプリメントの場合ですが、製造工程上、すでに酸化が始まっている場合もあり十分な効果が期待できないケースもあります。気になることがあれば、専門家に質問・相談をしましょう。

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