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デジリハユーザーとの関わり、ココが最高!vol.2-営業メンバー小山田に聞いてみた-

こんにちは!デジリハのゼネラルマネージャー タコスです🌮
デジリハでは現在、カスタマーサクセスマネージャーの採用を行っております。

実際、デジリハユーザーと接するのってどんな感じなの?という疑問にお答えして、デジリハメンバーにアレコレ聞いてみました🐳
第二弾は、昨年10月より営業メンバーとして活躍している作業療法士の小山田さんです!


デジリハに入職したきっかけは?

元々は建築業界の営業をしていたのですが、親の介護や姪の療育に関わるなかで、リハビリテーションという仕事に関心を持ち、介護のかたわら専門学校に通い作業療法士の資格をとったんです。
作業療法士としては、生活介護の中の就労支援の部門や、医療機関の地域包括ケア病棟で勤務した経験があります。母の介護と両立しつつ、生活介護の中でスイッチやICTを用いた活動にも関わっていました。

生活が少し落ち着いたタイミングで以前より気になっていたデジリハに「前職の経験、作業療法士としての知識、当事者家族としての想いが全部繋がる仕事に挑戦したい!」と飛び込むことにしました。

お客さんとどういうときに関わっているの?

現在は営業スタッフとして、デジリハに関心を持っていただいた方にオンラインや訪問を通して説明やデモをしています。実際に子ども達の様子を一緒に見ながら使い方を考えるのですが、子ども達の楽しそうな反応はもちろん、それを見ている大人側の嬉しそうな表情や、活発に意見交換する姿に感動します。

外から見ていたデジリハは「子ども達楽しそう!」という印象だったのですが、実際に中に入ると関わるチームメンバーも、ユーザーさんも含めてみんんなすごい熱量で子ども達のことを考えているんです。楽しい!の裏に見えない努力や工夫が隠れているのがとても好きですね。

デジリハユーザーと接することの魅力

私自身、家族が放課後デイサービスを利用している立場からすると、今までは放課後デイに対して「学校終わって時間を過ごしてもらう場所」というイメージの方が強かったんです。現在、多くの放課後等デイサービスさんとお話をさせていただくのですが、その中で色々な事業所さんの想いに触れ、改めて姪っ子の成長や得意・不得意やその裏にある周囲の方の創意工夫についても気づくことが出来るようになりましたね。今までちょっと流してしまっていた姪っ子との時間も、より積極的に関わろうという気持ちにもなります。「こんなことやってみる?」みたいな、一緒に挑戦するような機会をもったりとかも増えてますね。デジリハという仕事を通して、家族の小さな成長に気づけるようになったというメリットも感じます。

小山田さんと姪っ子ちゃん

また作業療法士としては、事業所で働いている際は自分の無力さもよく感じていました。重度の方の関心を引きづらかったり、「自分じゃないもっと経験の豊富な作業療法士が関わったほうがいいんじゃないか」と思うこともありました。
いまデジリハと関わる中で、「あの利用者さんにはこういうデジリハの活用が出来たな」と振り返ることが多いんです。営業としてデジリハの良さを伝える、ということもそうですが、経験の浅い方や私のように自分になかなか自信が持てないという方にも、諦めずに「これなら自分にもできることが増えるんじゃないか」と感じてほしくて。そういう方を少しでも増やせればと思ってお話させてもらっています。

新たにデジリハに飛び込んでみて

私自身デジリハと関わりだして3カ月、社員としてジョインしてからまだ1カ月目なんです。まだまだ覚えなくてはいけないことも多いのですが、チームメンバーといることは非常に刺激的ですし、業務を安心して頑張れる環境です。
私は九州からリモートワークをしているので、まだ直接顔を合わせたことのないメンバーもいるのですが、正直あまりそんな感じがしなくて。デジリハというサービスを通してチームの1人ひとりが共通の想いを持っていることが感じられることが大きいですかね。とても世界が広がっています。

1人ひとりの多彩なバックグラウンドや経験、想いにしっかり向き合うチームだと思うので、新たな挑戦をしてみたい!という方にはピッタリの場所だと思います。是非一緒に成長しちゃいましょう!

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