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ディレカがくれたのは人との出会いだけではない

担当:あり

私の記事では「ディレカがくれた出会い」をテーマにしています。

前回すごいマンゴーを作る沖縄の農家さんにお会いした記事を書きましたが、なにも人との出会いだけでけでなく、「気づき」という出会いをくれたのもディレカでした。

まず根源的なことですが、「水」を考えるきっかけをもらいました。
普段何気なく生活をしていると水について考えることはなく、ただの水分補給としての水しか意識できません。
水が蛇口に来るまでの過程や排水として流れていく、生活するだけで水環境は汚れていくという「想像」をいかに多くの人ができるのか。

特に私が考えていかなければいけないのは「排水」です。
キッチン、お風呂場の排水溝が汚れてしまって掃除が大変だと思ったこと、あると思います。
キッチン、お風呂場はその場で掃除をすれば綺麗になります。
でも流れていった汚水はどうなってしますのでしょうか?

時代の潮流として洗剤やシャンプーボディーソープに含まれる化学物質をできるだけ自然由来のものにしようという動きは出てきていますが、まずそれは自分自身のため。もちろん自然環境への負荷も減ります。

ディレカはそのもう一歩先、使う水を変えることで
汚水を軽減させることができる。

そこまで意識を変えていきたいと思っています。

事務びとの記事でもご紹介した

今ここでの選択が、7世代先の子供たちの生活に影響する

でもあるように株式会社TAMURAが大切にしている言葉、まさに循環するこの地球で少しでも「水」から負担を減らせるように。。。
そのためにディレカは存在しているのかもしれません。

今は亡き開発者が言っていた言葉があります。
「台所から地球がみえる」

ディレカはまるで波紋のように、意識の変化を着実にひろげていきます。

また次回よろしくお願いします❄️


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