見出し画像

好きを仕事にすることの面白さ!!Salesメンバー第1号インタビュー!!

「diniiではどんなメンバーが働いているの?」メンバー 一人ひとりにフォーカスし、担当業務や仕事に対する価値観、diniiで働くことの面白さに迫るインタビューシリーズ。

第15弾は、飲食企業に向けて、新規営業を行うフィールドセールスとして活躍中の町田信太郎さん。

2021年10月にセールス第1号メンバーとして入社後、セールスチームの立ち上げから支えてくれました。今回はセールスチーム発足からの変化や、好きな業界で働くことの楽しさに迫ります。

プロフィール 💡
1993年生まれ。 大学卒業後、新卒から人材系企業に入社。採用営業に携わる。 その後、ITベンチャーで組織コンサルティングに関わり、HR領域を一貫して管掌。 そして外食領域を極めるため、diniiにセールス組織立ち上げメンバーとして入社。趣味は飲酒、サウナ、ラーメン屋巡り。

──diniiとの出会いを教えて下さい!

スタートアップ・ベンチャーを中心に、転職活動をしておりました。
また、自分が生涯を通じて、負担なく純粋に興味を持てる業界はどこだろうって考えた結果、「外食」でした。最終的にいろんな会社を見る中で、「外食業界」・「事業として発展性のある自社プロダクトを持つ」・「サービスの価値が体感しやすい」この三軸で進んでいくことを決め、diniiが目指す外食業界の未来に共感し入社しました。
このCRMがあれば10年ロードマップが実現できるって感じたんですよ。直感で面白い。と感じましたね。
現在は、外食オンリーの仕事ができて楽しいです。天職だと思ってます(笑)

diniiの10年ロードマップ

自分自身のWILLを実現していきたい目的もある一方で、シビアな事も言ってしまうと、やっぱり経営陣からメンバーを直感で好きになれる、一緒に働きたい。という感覚もありました。
代表・取締役は、同い年だし、腹を割って飲みに行ける・話せるって、すごくコミュニケーション楽だなと。
転職が当たり前の時代という言い方もありますが、未来の事業成長以上に、自身の成長や成果を提供できる限りは、diniiでずっと働いていきたいと思っています。
スタートアップ1社で長く働いてみることも重要だと思うんですよね。

全社イベントの時の町田さん

──熱い思いがあっての入社だったんですね!そんな町田さんは当初カスタマーサクセス職での入社予定だったんですよね?

そうなんですよ(笑)
当時は、セールス職の求人がなくて、カスタマーサクセス職の求人だったんです。
自分の直近のスキルセットがカスタマーサクセスだったので、サービス導入後の顧客支援がやりたい。という思いがありました。

──どのタイミングでセールスになったんですか?

入社が月曜日だったんですけど、その前の週の金曜日に急に言われました(笑)
以前から、企業経営者に向けた新規営業をどっぷりやりたい。って思いはめちゃめちゃあったんですよ。
で、「今の町田さんだったらその新規営業と、これまでやってきた顧客支援と両方できる仕事が今のdiniiの新生セールスだからどう?」って、営業統括の益子さんに言われました。
ぜひ!って二つ返事で1人目のセールスになりました。ちょっと人生変えられちゃいましたね。。。(笑)

ダイニーメンバー忘年会(謎のこだわりポーズがある町田さん🤘)

──それは運命的ですね!!現在はどんなポジションでどんな業務をしているんですか?

現在は、フィールドセールスとして新規顧客の開拓をしています。
各飲食店に、これからの飲食経営に必要な「CRMを活用した新たな飲食体験」の必要性・未来の産業のあり方を伝えること。
ダイニーファンを増やして、「飲食をもっと楽しくおもしろくする」きっかけを提供していくこと。こういった仕事をしています。

──「CRMを活用した新たな飲食体験」とは、どういうことですか?

これまでの飲食経営において、売上や来店客数は分かるものの、実際のリピート回数や顧客属性を把握する方法は、スタッフの記憶や感覚でしか確認できる方法がなかったんです。
でも、diniiだけが、実際の顧客属性をもとに、確実なアプローチができるソリューションを提供できるんです。

マクロの話しちゃうと、日本の人口は減っていく一方じゃないですか。
これまでの飲食経営のあり方では、利益を確保するのが難しくなって、マーケットが縮小していく見立てがあると思うんですよね。
その縮小しているマーケットに対して、「費用を削減して利益を増やしましょう」っていうソリューションは結構あるんですけど、diniiは、「売上の幅を増やして利益を増やしましょう」っていう仕事なんですよね。

それが必要な土台としてCRMがあり、顧客がオンライン化してモバイルオーダーを当たり前に使う世の中ができたら、飲食店がメディア化し、広告収入を得られることが叶う時代が到来するんですよ。さらに行く末は、Fintech領域ですね。
そうすると、どんどん産業構造が変わり、利益幅が上がっていくと思ってます。
diniiは、一見モバイルオーダー事業って思われやすいんですけど、本質は、外食産業構造の根幹を変える仕事なんです。


イベントで気合いMAXの町田さん

──どんな人がダイニーには向いていると思いますか?

前提として、やっぱりテクノロジーベンチャーなので、ミッション・ビジョン・バリューをちゃんと適切に理解して共感していないといけないと思いますね。
自分の個人の仕事だけじゃなくて、ちゃんと事業全体を通して、どうあるべきか。その役割の中で自分がどう仕事をするかという考え方ができる人。
ここまではスタートアップとしての意識だと思います。
そして、何よりも大事なのが、

  • どうすれば顧客が人が喜んでいただけるかという気持ち

  • 外食愛・理解が強い

  • 「外食の美学」を愛している

すごく定性的なんですけど、大事なのは「外食の美学」を愛していることだと思っています。
これ、超僕の意見なんですけど、外食経営って、それぞれの美学がビジネスとして現れ、かつ、人に喜んでもらえる仕事なんですよね。
自分の美学を持ちつつ、お客さんを喜ばせるって、本当にすごいんですよ。(笑)
これは、言葉じゃ少し表現難しいのですが、、、ただ単に、外食が好き・酒が好きではなく、本当に腹落ちしたのは、1年経過してからです。とても奥深いです。
外食経営を支援する仕事なので、お客さんを知っていく度に外食経営者ってこんなことを考えてるんだっていう風に分かってきました。
ここを益子さん風に言うと、「外食営業において一番大事なのはスキルよりも外食愛・理解だ」って言うんですけど、これを吸収できる素養っていうか、それがないとちょっと外食営業は厳しくなるんだろうなと個人的に思っています。
外食業界に愛を持てるかはすごく重要です。
スタートアップとしてのシビアさと外食業界愛。その二つがある人と一緒に働きたいですね。


少しでもdiniiに興味を持っていただいた方、飲食が好きでたまらない方、ご応募お待ちしております!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?