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自己紹介 ~グラデーションのその中へ~


1. 自己紹介

初めまして、"ゆうたろう"と申します。
現在、某総合商社に勤務している30代の男です。
新卒で某総合商社に入社し、トレードの物流支援、物流×DXで新規事業開発などに携わったのち、現在は社会インフラビジネスの新規事業開発に携わっています。

これまで業務で触れてきたことのある業界やキーワードは「海運」「DX」「SaaS」「新規事業開発」「5G」「共創」といったところでしょうか。

現在、妻と長男の三人暮らしで東京都新宿区某所に住んでいます。趣味は音楽鑑賞とサッカー観戦。音楽はポルノグラフィティに青春を捧げ、現在はYOASOBI、佐藤千亜妃、King Gnu、Vaundyあたりを愛聴しています。サッカーはイングランド・プレミアリーグに所属するリヴァプールFCを応援しています。好きな選手はスティーブン・ジェラード、ドミニク・ソボスライ。音楽やスポーツに関する考察もおいおいしたいなと思っています。

2. このnoteで実現したいこと

ズバリ、様々な二項対立で語られてしまいがちな事象の間にあるグラデーションを明らかにすることです。そして簡単に答えの出ない問題を考え抜いて、より本質的なところへ皆さんと近づいていきたいです。
 
今の世の中は、賛成 or 反対、0 or 1、Yes or No、良い or 悪い、勝った or 負けた、成功 or 失敗、右 or 左…、様々な二項対立で語られすぎだ、という課題感を持っています。(なぜ二項対立が幅を利かせているのか?これも重要な問いだと考えており、今後このnoteで考えていきたいと思っています)各関係者が納得して分かり合えるようなあり方、進め方は、本当はそのような様々な二項対立の間の無限のグラデーションの間を漂っているようなものだと考えるのです。
 
この考えに共感いただける方が少しでも増えたら、相手の立場を考えることや、相手の考え方に理解を示すことがもっとお互いにできるようになり、もっと良い社会になると本気で考えています。だから妥協せず、でも簡単には答えを出さず、考え抜くような、考え抜く方に寄り添えるようなnoteになればと考えます。

3. 具体的に何書くの?

「グラデーションのその中へ」を軸に4つのテーマを考えています。

①グラデーションのその中へ

既に課題感は説明の通りなので割愛します。

②人間らしさとは何か?

人間は理屈ではなく感情で動く、と私は考えています。しかし現在の二項対立的な世の中では「こっちの主張のほうが正しい!だから反対意見のお前は正しくないから従え!」という説得というか、説得にもなっていない論調が蔓延っていると考えます。他人に自分が動いてほしい方向に動いてもらうためには、その相手の感情を理解して、感情的に賛同してもらうことが最低条件であり、論理的に説得できるのはロボットやAIだけです。このテーマでは、ロボットやAIにはない「人間らしさ」とは何かについて、様々な事象から考察していきます。

③バズワードの向こう側へ

個人的にはバズワードというのは基本的に思考停止ワードに近しいものと捉えています。そしてそもそもバズという定義自体が、「メディア掲載等の何らかのきっかけで、実力以上の注目を浴びる」ことだと理解していて、この「実力以上」というものがかなり厄介だと思っています。実力以上の注目がコンテンツ自体を育てる側面を否定はしませんし、それ故にバズを求める気持ちも理解しているつもりですが、最終的にはそのコンテンツの実力値に収斂していくことは明白です。バズは権威を纏い、一見正しいことのように見えますが、絶対的に正しいことなどほぼないので、本当に正しいのか?その本質(バズワードの向こう側)を見極め、実力値を正しく理解しようとする姿勢が大切だと考えます。「バズワードの向こう側」へ一緒に行きませんか?

④おすすめの本・楽曲シリーズ

これまで随所で私の価値観を説明してきましたが、その価値観を形成するきっかけになったような本や楽曲、あるいは今の考え方の重要な部分を担っている本・楽曲について紹介していきます。選定基準は繰り返しになりますが、「簡単に答えは出さない(でも仮説のスタンスはしっかりとっている)」ような作品、そして難しいことを丁寧に紐解いている作品もとても尊敬するので、ご紹介していければと思います。

4. noteを書くうえでのポリシー

自己紹介にも載せていますが、noteを書く上でのポリシーをまず所信表明ということで載せておきたいと思います。本当は個人的に大切にしている9つのルールがあるのですが、まずは3つということで。残り6つを含めたナインルールの全貌はおいおい取り上げようかと考えています。

  1. 「正しさは相対的」

  2. 「簡単に答えを求めない」

  3. 「変わらない事は変わり続ける事だけ」

5. 最後に

どこまで自分の考えに皆さんが共感いただけるのか楽しみでありますし、逆に反対意見や厳しいご指摘もしっかり受け止めたいと思っています。どんな反応にもできる限り誠実にお答えしたいと考えていますので、どしどしご意見や「スキ」「フォロー」をいただけたらとてもうれしいです!

どんどん、皆様をざわつかせるような、心を揺さぶれるような文を書きたいと思っています。これからよろしくお願いいたします!!!

関連タグ一覧
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