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クリエイティブが生活の中で身近になるか

ぼくがnoteにアカウント登録したのが2014年4月で、毎日更新しようと思い書き続けている雑記日常系ブログの #えんどうnote はこの記事で334日目になる。

こんな風に書くようになってからテキストをライターさんをはじめ、コピーライトを職務としている方、さらに、もっと広範に渡るクリエイティブな活動をされている方々の力量をマジマジと感じるようになりました。

いや、ぜんぜん理解できてないのかも知れませんが、少なくとも「へぇ~」から「うぉ...」ぐらいに表現の受け取り方が変化しましたし、「なんでこんな風に書いたんだろう」なんて考える機会が増えたので、間違いなく実感として、ぼくの生活の中に組み込まれてきました。

そんなぼくも大好きなnoteの運営をしている会社はpiece of cakeと言いまして、膨大な数のコラムを掲載しているcakesを運営しており、そこからnoteが生まれました。

その辺りを説明してくださっているのが下のリンク記事。

そもそもぼくが毎日更新を続けようと思ったのは、毎日更新を続けている人を見つけ、その内容に感嘆としたからなんですね。

その方はヤマシタマサトシさん(@OFFRECO1)で、ヤマシタさんが毎日更新されるのを読んでいたぼくは漏れなくヤマシタさんをフォロー。

それをヤマシタさんご自身がTwitterでつぶやいてるはもちろんなのですが、「他にもこんな風に書いてる人がいるんだよ」とか「こう言うことを書ける人ってすごいよね」なんて紹介をしてくれていて、その姿がすごくステキだし、そんな関係を築けるのがnoteの魅力なのか!と思ったところから毎日の更新を始めました。

ぼくの中では勝手にヤマシタさんがnoteにおけるメンターで、ものすごく感謝していているのです。最近は更新がないみたいなので、お仕事が忙しくなっているのか、はたまた他の理由なのか...ちょっと心配ではありますが、また何かしらを書いてくださる機会を楽しみにしています。

毎日の更新を続けている中で、自然とnote内に掲載されているテキストを読む機会が増えましたが、読むだけではなく、コメントをつけて発信をするように心がけてもいます。

これって割と大切なことだと自分では思っているのですが、読まれている数の多寡、つまり多いとか少ないとかって数字上はnoteでもわかるようになってますが、コメント付きで投稿されているのかどうかってところまではわかりません。

TwitterやFacebookではメンション(@をつけて投稿)すれば、その書いた当人に通知が届きますから、素直な感想を添えて「あなたが書いたテキスト、ちゃんと読みましたよ!」を相手に届けんです。

自分が書いた文章が誰かがコメントを書いてくれるような内容だったんだ!なんて思えるのは、すごく嬉しいし励みになるのは自分が書いてるからこそ感じるものですし、ステキな文章を書いてくれた人に対して、お礼を直接いえる環境があるのだから、言いたいじゃないですか。

紹介をしたい方はたくさんいらっしゃるので、少しずつ小出しにしながらでも紹介をしてみようと思います。

物書きとしてはもちろん、様々なプロデュース業もされている末吉さん(@hiroomisueyoshi)も毎日更新されている大先輩な訳ですが、読めば虜になる人もいるのではないでしょうか。ぜひ、お読みくださいませ!

ランニングクリエイター|ランニングアドバイザーとして活動されている神屋さん(@runnernobu)も、昨年から始めた#スポみら 関連の投稿をよく読んでいただき、それに関してコメントをつけて投稿してくださったりしてくださるのを目にしたところから発見したnoteクリエイターの一人。よく読み込まれていて、それを自分の発信に繋げてらっしゃるので物凄く参考になります。

そして、勝手にパパ友の気分でいる竹鼻さん(@masaka114)。竹鼻さんの子どもに向けて書くテキストは「そうそう、そう書きたいんだよなぁ、そうやって伝えたいんだよなぁ...」と思えるものを書いてくださっています。すごくステキなお父さん仲間です。あ、本当にあくまでも勝手に思ってるだけです。

子どものことといえば、率直に背伸びをしない表現が本当にステキだと感じる田中さん(@yukotyu)もnoteを書いている中で知ることができたステキなクリエイターです。さすが文筆家である方なので、言葉の一つ一つの選び方や配置の仕方が本当にステキで、自分の言葉を持ってらっしゃるなぁ、と感じてます。

こんな風に、ぼくはnoteを書き続けることによって、同じように書いている人たちの文章に触れ、その人たちを知る機会を設けることにつながっています。

ただ、「毎日書くこと」だけにとらわれず、色々な人を知る機会になり、オフラインでも会いたい、関係を構築したいと思える人たちと繋がることができていることを本当に嬉しく思いますし、それがnoteを継続的に書いている中で得た大きな価値な気がします。

それは「クリエイティブが生活の中に溶け込んでいる」ことの一つなのではないかなぁ、なんて思っていたりもして、その生活を継続したいと思っています。

あ、そだ。新潟で #noteオフ会にいがた を企画しようと思うので、 新潟の中でももちろん、新潟にお越しになりたいと思う方がいれば声をかけてください。どんな場所がいいのかを含めて、一緒に考えてみましょう!


今日もお読みいただき、ありがとうございます。毎日書くようになって以降は、些細なことでも気に留められるようになったし、だからこそ、幸福感も増した気がしてます。

ぼく:遠藤 涼介/Endo-san (@ryosuke_endo

#スポみら (元 #スポーツの未来に僕たちができること )オーガナイザー。 第一弾、新潟経営大学イベントの資金調達を目的に行ったクラウドファンディングは3サイトで募集し、すべて目標達成(総合達成率140%)#新潟 を #許容度の高い エリアにすべく活動


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