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入院生活28日目(一時退院 2日目: 10/13)の記録

#ハギビス

地震もそうなんだけど、台風でこんな風に被害が出るだなんて経験がなかったもんだから、驚いてるのと同時に、恐怖感を感じてたりします。

この入院を機に、ぼくは低気圧になる、もしくは低気圧になる兆しがあったりすると、めまいが起きるようななった。ついでにいうと今回のハギビスの件でわかったのは、頭痛も伴うようだってこと。

ただ、正直、ぼくの体調なんてどうでも良くて…

もし、今回の大型な台風で、みなさんは被害を被ってませんでしょうか。被ってらっしゃった方々はお体は無事でしょうか。精神的にも肉体的にも決して楽な状態にはないとは思いますが、ぜひご自愛いただきたく思います。

我が家は新潟。

所によっては大雨特別警報が出されておりましたが、ぼくの住む新潟市は暴風や波浪警報が出されていたし、たしかに暴風雨だったから子どもたちは少し怖かったかもしれません。

そんなことを言いながらも、次男と三男は19:00には寝てしまってましたし、長男はニュースを見ながら台風の絵だったり、新潟の絵を書いては「これでよし」だなんて訳のわからないことをやっておりました。

心配だったのは強風に飛ばされた何かが窓ガラスを打ち破ってしまい、それが子どもたちや妻に被害を及ぼすのではないかという点で、ものすごく心配が絶えませんでした。

実際、ぼくは明け方どころか、夜中からめまいに悩まされており、寝るに寝れなかったために起きているのですが、これを書いてる様子を客観的に見ると問題はなさそうです。

久しぶりの我が家で

一時退院とはいえ、久しぶりの自宅。実に一ヶ月ぶり。そんなに長い期間、自宅を開けることはなかったので、改めてぼくの入院期間が、えらい長くなっていることを実感します。

所々で不安に感じることはあるものの、大方は問題なく過ごせているように、ぼくは思います。

ちょっと階段の上り下りは手すりがあるからこそなところはありますが、その苦しみみたいなものが嬉しかったりするわけで。

一通り家事をやってみた。

掃除や洗濯、調理など、ぼくが不在の際には妻が一手に引き受けてくれていた家事を可能な限り。

今回の一時的な退院も、主な目的は家事をどれだけこなせるのかの把握があって、“日常生活の中で何ができて何ができないのか”が、はっきりと自覚できるかできないかってのは退院に向けたリハビリにも影響するわけで。

もちろん、その代わり妻が何もしないのかと言えば、そんなことはなくて…

退院していようがいまいが、ぼくのやる家事にはちょっと抜けてたり足りなかったりするところがあるから、それを補ってくれる形で妻も補助的な、ある意味ではメイン担当として取り組んでくれた。

そのおかげで、なんとなく、それとなく家事をやった気になれたので、すごく満足感が高かったんだけど、それをきちんと伝えようと思ったところで…

長男の体調不良

長男が急に嘔吐し、トイレに駆け込んだかと思いきや、大きな声で「くるしいよ!」と泣き叫ぶじゃないか。

どうやら夕飯を食べすぎたのか、食べたものが悪かったのか…

食べたものがすべて吐き出されてた。

幸い、その後はすぐに横になり、寝息を立て始めたから眠かったのと、急に嘔吐なんてしたもんだから面食らったのかもしれない。

心配は心配だったけど、一先ずは落ち着いて寝てくれたから安心だ。

ぼくはまた、家族で寝ていながらも途中途中で覚醒しながら朝を迎える。


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