文学フリマ東京38終了しました
文学フリマ東京38が無事終了しました。
残り1, 2冊ずつ残すのみという上々の売れ行きで、気分よく家路に着くことが出来ました。
何より、熱心に話を聞いてくださった方がたくさんいたので、さすがにコアな純文ファンが集まっているのだなあ、と。
驚いたのは、四作とも全部買ってくれた方がいたこと。さすがに責任を感じる。気にいっていただけると良いのだけれど。noteは御覧になっていないと仰有っていたので、これは読んでいない筈ですが。
後、三島由紀夫で卒論を書いたという方には、ほぼ押売りしてしまった。
批評というのは、ターゲットとする読者層が狭いので(なにせ、元の作品を読んでいないと意味がない)、ここぞとばかりに激プッシュさせていただきました。
売り子は自分一人で、他のブースに買いに行く時間はないので、開場前に、少しだけですが、気になるご近所さんの本をフライングゲットさせていただきました。
後、今回の反省は、事前に送った荷物のお届け日を間違えていてヤマト運輸さんにご迷惑をおかけしてしまったこと。次回からは絶対にミスのないように気を付けます。
ビッグサイトも勢いで申込んでしまったので、12月に是非またお会いしましょう。
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